取材＆撮影

地元の情報誌「月刊新潟こまち」のラーメン特集に、
「ラーメン馬鹿がお薦めする・・」的ページで掲載依頼があった。

2年ほど前から、同じ出版社の出してる雑誌に2回ほど載せていただいたが、
その担当者さんが、「こまち」の方へ移動になったので、
この雑誌には初登場ということになります。

しかーも、今回は自分の写真も必要とのこと。

「ラーメン店に行きにくくなるので、顔出しNGでよければ・・・」

と言うことで、お勧めしたラーメン店の取材時に、私も立会い、
その時に、私の写真も撮ってもらうことに・・・。

・・・って、写真に納まりきれんのか？俺の身体？！(笑)






その担当の方は、ブログで私のことを見つけてくれた女性で、
メールのやりとりで今までやってきたのですが、
いよいよ、初対面ということになり、私はかなり緊張してました。

メールでも好感の持てる常識のある方だったのですが、
（すみません、マスコミの人って独特な上から目線な人が多いイメージなので・・・）
実際に、お逢いしてみたら、思ってた以上にそのままだったので、
取材も撮影も楽しい時間を過ごすことができました。

他所のお店が雑誌の取材された話を聞くと、ラーメンひとくち食って帰ったとか、
「載せてやるんだぞ！」的な横柄な態度だったとか、あまり良い噂を聞いてなかったのですが、
当然ですが、その記者さんによって全然違うのだろうなぁ～と思った。


「時間あったら、冷やかしにきてね！」と、バンド仲間に声を掛けていたら、
ボーカルが遊びに来てくれたので、お陰で緊張もあまりしないで済んだ。
一応、店内の写真を撮るときに、「お客さん」としてモデルとなって撮影されていたが、
きっとあの誌面のスペースじゃ～、そこまで写真が載るとは思えないのですが・・・。(^o^;)　
ものすごく、良い演技をしておりました。


ひとりで、テキパキと雑誌掲載の内容や主旨、今日の取材内容や撮影手順など
一通り説明して、自分の一眼デジカメでラーメンを撮影し、撮影後、それを
食べながら店主に、味の秘訣や起業の経緯など、ビシっと鋭く取材してられて、

「うわぁ～　カッコイイなぁ～♪」

・・・と、思ってみておりました。

最後に、自分の撮影をしてもらい「ではまた！・・あとでゲラ送ります！」と、
颯爽と次の取材に向かって行きました。

メールの時間など見ると、いつも深夜2時とか3時まで仕事されていて、
締め切りに追われて大変なのだろうなぁ～とか思うと、
何かしら力添えができるのであれば、なんでも協力したいなぁ～と思う。

「ん？！これってもしかして・・・恋？・・・心臓がドキドキする感じ？」


＞いや、それは太りすぎて心臓に負担かけてる動悸でしょ？
単なる高血圧のせいだと思うよ。(笑)


・・・ということで、


発売は来月でしょうか？　

「月刊新潟こまち」のラーメン特集　お楽しみに♪♪