結局、私が出会った鹿さんは、車にはねられ亡くなったそうです。
軽自動車とぶつかったそうですが、車の方の損傷も激しかったようです。
お互い、気の毒でしたね。
昨今、山から多くの野生動物が里に降りて来ていますが、
山の環境を整えてあげないとこれから益々増えると思う。
ウッドショックで、国産材木の需要も高まってるようですので、
森林の環境整備と自然保護、野生動物の生活環境との共存共栄をセットで、
もう一度日本の森林を生き返らせる取り組みは、
事業としても好機なのではないかと思います。
「自然を守ろう!」の掛け声だけでは、なかなか難しく、
やはり経済活動として成り立っていかないと難しいと思う。