あまり評価が良くなかったので期待していなかったけど、
TSUTAYAの旧作97円の日だったので借りてみました。
結論としては、、、
意外と面白かった。
が、現代語の会話がどうしても馴染めなかった。
グロいシーンは別にどうしても要らなかったと思う。
水攻めのシーンが、震災、津波の影響で公開延期になったと聞いたが、
あんなチープな特撮で、そんなに大騒ぎする必要あったのだろうか?
野村萬斎とぐっさんが凄く良かった。
榮倉奈々はまた、榮倉奈々だった。(演技がいつも同じ)
上地雄輔が嫌い。
佐藤浩市がどうしても好きになれない。
成宮寛貴の半笑いで鼻の下の延び方が気になる。
平泉 成のセリフが声カスレすぎて聞き取れない。(ボリュームを上げた。)
結局、主役は・・・芦田愛菜だよ。(笑)
これだけ悪口のようなことを並べておいてなんですが、
その割に、十分面白かったと思います。
一本の映画にまとめるには難しい原作だったに尽きるのでは?