英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

無事チュービング手術が終了

2010-12-28 08:24:04 | 息子のこと
息子の中耳炎治療のためのチュービング手術が昨日無事終わりました

麻酔をかけるので朝から何も食べられず、
脈を測ってもらうにも、手術用のパジャマに着替えるのも、なんでもかんでも泣きまくり、etc
といろいろ大変だったけどとにかく終わって良かった

手術後は30分ほどで麻酔から覚め、点滴が嫌だと大泣きし、すっかり通常モード。
普通は1時間30分くらい麻酔でボーッとしちゃうみたいなんですが
病院の食堂持参したおにぎりをバクバク食べて帰宅

思えば、
9月→左肘の骨折のため麻酔がかけられないと言われキャンセル
11月→手術直前に急性中耳炎になりキャンセル
今月上旬→急性胃腸炎にかかりキャンセル

と3回のリスケを経てやっと出来た手術。年内に終わって良かったぁ。


ママは月曜日に休むために日曜出社し、夜もほとんど寝ずに仕事。

そんな中、目についた昨日の日経夕刊の記事。
『仕事・子育て、真の両立求め育休復帰甘やかさない』

企業は育休や短時間勤務制度など制度充実に努めてきたが、
仕事の引き継ぎを怠ったり、期限付きの仕事を抱えたまま子どもの熱で数日間休んだりする育児中の女性社員を厳しく指導しても良いのか、
という管理職の声が増えてきているというもの。

制度に甘えて責任を果たさないのは問題だけど、コミュニケーションが円滑に取れないのは職場環境にも問題があるのではないかと思いました。

記事の中でキャリアネットワークス常務の安藤氏の言葉。
「子どもは10年で手がかからなくなる。この間の小さな積み重ねが大きな差になる。」

正にその通りだろう。
限られた時間の中でいかに働くか、子育てしているからこそ意識してやるべきですね。

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