yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 





下のどの絵からでもclickで善峰寺のあじさい苑が見られます。
あまりよいお天気すぎてあじさいに勢いがありませんが…(^^ゞ


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上の写真はJAから頂いた今年のカレンダー6月。
ここはどこだろうと何の気なしに見たら「善峰寺」と書かれています。
プロの写真だけに素晴らしくスキャナーで取り込みました。

「善峰寺」には昔何度も行きましたが、紫陽花で有名とは知らなかったので
この時期に行った事がありません。『こんな場所あったっけ?』

今日は「梅雨の晴れ間」で快晴、でも風呂釜の修理等々で家をあけられず
バイクで善峰寺まで行けたのは2時前。
「白山あじさい苑」は近年整備されたようで高低差のある谷の斜面一帯に
見事に咲き揃っていました。
夏至の日差しは紫陽花の撮影には強すぎますが
お寺自体が山中なのでまだ紫陽花も元気。
影になった花を何枚か撮ってきました。

上のカレンダーではピンク色の紫陽花が目立ちますが
TOPの「にわか雨を降らせた紫陽花」のように今日見た感じでは
全体としてブルーの紫陽花が多かった気がします。
土壌の酸性度によって花の色が決まると聞いたように思いますが?
スナップは次回にUPします。

カレンダーと同じ風景も撮りましたが繋いで並べると花もぼんやり
カメラも腕も恥ずかしくげっそりしました(笑)

なるべく早く写真を入れ替えますね!






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月1回の「PCアートクラブ」で
朝顔を描きました。

暑中見舞にぴったりですが
幾らなんでも気が早いので
春の天候不順に付き合って
いつまでも風邪や咳で
ぐずっている自分への
「励ましメール」に
しました。

朝顔だけでは淋しいので
加賀の千代女の俳句を
借用しましたが、
釣瓶が難しいので
手桶に変えました(笑)

背景の色を幾つも
変えてみましたが
テキスト通りが一番すっきり!

先生はよくご存知でした!


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前回,西梅田で行われた「100万人のキャンドルナイト」を
スライドショーで見て頂きましたが、今回は一覧表示にしてみました。
それぞれの絵をclickして貰うと少し大きな絵になります。

前回のように絵と絵の間の切り替えの変化やBGMと一緒に見て頂く方が
ずっと楽しいし、沢山見てもらっても負担にならない気がします。
今回は16枚、前回のスライドショーは35枚!

ただ、ブログの記事の中にこんな表示を置けるというのを
実際の形として見て頂く形にすることで勉強した3時間でした。

それぞれの絵も別のお部屋に作るなど手が込んでいるのですが、
BGMや視覚効果の高い変化を織り交ぜてより楽しく見て頂ける展示を
覚えると、ギャラリーを意識して、ついそちらを選んでしまうのは
仕方が無いですね。

絵をclickして、ご覧下さい。個別のお部屋にコメントがあります!


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阪急の吊り広告に面白い催しが載っていると主人が言うので
インターネットで検索しました。



上の「100万人のキャンドルナイト」は夏至と冬至の時期に行われているとか。
6/3の茶屋町は無理だったので6/10の夜に梅田で待ち合わせて夫婦二人とも
カメラ持参で出掛けました。

メインエベントは20:00~22:00西梅田でホテルなどが並ぶビル街の街灯や
ビルの外側の照明を消して透明なガラス瓶に入ったろうそくの灯りを点して
アートを楽しむと趣向です。
場所は下の画像ですが、ビルの街灯が消されて道路より一段高くなった遊歩道が
ろうそくの薄明かりで楽しい散歩道になりました。

こんな時間に見た事が無いビル街も印象的でしたが、夜店などは特定場所以外はなく
(ごみが出ない)キャンドル照明の喫茶室が幾つか、売店もビールアイスクリーム程度
トイレなどは会場に面したビルの設備が好意で使えるようになっていました。



何しろ展示物が小さい上、地面にじかに置かれているので、観客は携帯やデジカメ、
一眼レフ・三脚付など必死に撮影しています。
yukarikoも撮影しましたが、やはり手ぶれが多く、主人の画像も借りました。

ガードマンが『撮影の済んだ方は次の方に代わってあげて下さい!』と
声を張り上げています。薄明かりというのも楽しいものです。
昼間は暑かったのですが、涼しい風が吹いて格好のデートコース(笑)
結構広くて人も多いのに会場で思いがけず義妹達にも会いました。
(友人と撮影にきていました。)

「灯りのスライドショー」を作ったのですが、音楽を添付して効果を見ようと
保存した時フリーズしたので保存したもの以外、設計図は無残にも消えました!
だから修正が出来ません(笑)

yukarikoが考えたMP3は別なので、雰囲気がイメージと違いますが、
キャンドルの炎が揺らめくきれいさを見て頂きたい思いで作ったので、
とりあえず、説明もなしのままですが、下のガラス瓶の灯りの絵をclickして
どうか見てやって下さい。




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※上のコルクボードに貼り付けたスナップは3D映画「アリス イン ワンダーランド」のスチール写真!
ディズニ―社の公式HPのパンフレットからお借りしました。


6/3に西宮北口のTOHOシネマで3D映画を見てきました。
映画鑑賞は2年以上御無沙汰、お出かけも昨年ルミナリエの見物前に
この西宮ガーデンズに立ち寄って以来です。
平日の夕方~夜のせいもあるでしょうが、レストラン街も映画館も人はまばら
『アリス イン ワンダーランド』も広い館内に観客はたった十数人でした。

『不思議の国のアリス』は7歳の少女ですがこの映画は十数年後の
大きくなったアリスが主人公。
洋服を着た兎を追ってまたもや不思議な世界に飛び込みます。
3Dだと吹き替え版でも現れる文字は立体的に手前に並び、空を飛ぶ龍はもちろん、
蝶まで目前に。
でも3D眼鏡を、眼鏡をかけた上からかけるのは長時間だととても疲れます。
見終わった後目が痛かったし、3Dでなくても充分見られたのでは?と思いました。
3Dでないと駄目な作品というのは少ないと思うし、3DTV発売のニュースは
『そんなに見たい3D作品があるの??』という気持ちです。









 昨年12月に初の3D映画「アバター」が公開されました。
新聞・TVでもきれいな色彩の広告を目にしましたが、その時は姑の介護で
頭が一杯で無関心でした。
同僚が高槻では3D上映がないからもう一度茨木まで見に行ったと聞いたので
それほど違うものかしらと不思議に思ったものでした。

連休にDVDを主人が借りてくれたので半年遅れで見ました(勿論3Dではなく)
二人とも直ぐに物語に引き込まれましたが素晴らしかったのは
その異世界での色彩でした。
3Dの眼鏡なしでも見られるようになっているのですが
克明に描かれた自然界、生物のきれいさ!
「アバター」とは「インターネット上の仮想空間で動き回る、
利用者の分身となるキャラクター」ですが
どうしてその題名なのかは見ているとすぐ分かります。

あらすじは簡単で貴重な資源開発の為に自然を荒らす悪に対し
立ちあがる先住民とお決まりの形ですがぐんぐん引き込まれ、
見終わった時には『映画館で3Dで見たかった!』と意見が一致(笑)

もうどちらも3D上映はとっくに終わっていますが、DVDを借りて
ご覧になる方もおられると思います。
yukarikoとしてはやはり「アバター」のDVDがお勧めです。
TUTAYa等の貸しビデオ店でも借りられます。
このユーチューブのサイトにも紹介版が沢山ありました。

一番下の「アバター」のユーチューブ紹介版「Pandora discovered」は
720pもしくは1080pでフルスクリーンで見て頂けます。
とてもくっきりときれいです。
あれこれを選んで一度ご覧になってみて下さい。

 映画鑑賞の翌日から風邪を引き、何をする元気もなく、うっとりと
ユーチューブの映画のサイトをあれこれと覗いているYukarikoです(笑)






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「乙訓寺と牡丹達」のフラッシュを作りました。
画像には少し説明文を入れ、頁の下にはお寺と牡丹の関係を書きました。

21日には縁日が立ち、御利益を願う参拝客が多い「今里の弘法さん」
乙訓寺は今は小さなお寺ですが、811年嵯峨天皇の信頼厚い空海が早良親王の
怨霊鎮めの為に別当(統括管理の僧官)に任命され、その後天台宗の最澄が
真言宗の空海に初めて逢って教えを乞うたお寺で平安初期の7大官寺のTOPとか。

境内二千本、咲き揃った牡丹は古来中国でも「花の王」と呼ばれ「富貴」の象徴。
特に則天武后は濃桃色や深紅色を好まれたとか。

立てば芍薬(しゃくやく)座れば牡丹 歩く姿は 百合の花・・と
古来美人を形容する言葉ですがそれぞれ婦人科系の病気に効能があるとか。

・立ったまま長くおしゃべりできる女性には→芍薬
・すぐに座りたがる女性には→牡丹を配合するとよいという意味で
「立てば芍薬、座れば牡丹」の表現?『ホントかなぁ?』

牡丹と芍薬は似ていますね。植物園の芍薬を見ても区別が分からなかった。

 牡丹は”樹木”芍薬は”草”に分類され、芍薬と牡丹の違いは
芍薬は枝分かれせずにまっすぐに立つのに対し、
牡丹は枝分かれしやすく横張りの樹形になる。

芍薬は牡丹が咲き終わるのを待つようにして咲きますが
牡丹と芍薬の白色もすっきりして、気品があっていいですね。
牡丹が4月末~5月の初め、芍薬が5月中旬~6月末、百合が6月~8月。


※下の「白牡丹」をclickして「乙訓寺と牡丹達」をどうぞ!




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