yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 





以前習ったオンライン画像ソフト「sumopaint」の復習をしたいと思いながらも
ツールなどの表示が全部英語なので覚えにくく、敬遠したままでした。
何度もやり直すと、元に戻らなかったり、フリーズ・ご破算もしばしば。
うんざりして放りっぱなしになっているのですが、これではますます
苦手になるのは分かり切っているので、XPではなく、ウインドウズ7で
オンラインソフトを呼び出し、以前に習ったテキストをお浚いしてみました。

1枚の画像をサイコロ状にしたり、球形に張り付けたり…
とても不思議な事が色々できます。
ひとつ前の3D映像も同じく「sumopaint」で作った作品です。

ただ、同じものを後で作ろうと数字を控えていても、??な時があります。
ひたすら練習して使い慣れてコツを飲み込まないとダメなようです。




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タカツキACパソコン同好会HPの課題の頁に
4月課題をUPしました。
講師はkokoさま、テーマは「JTrimとテクスチャを使って額を作ろう!」
テキストはありません。
4月16日の例会当日にkokoさまが指導してくださいますので、
額にに入れたい画像を数枚ご持参ください。
当日リサイズできますから画像は大きいままでも構いません。

作例見本はタカツキACパソコン同好会HPの課題の頁にありますから
下の「初咲きの桜」の3D画像をクリックしてご覧下さい!
時間があれば数枚の額をPhotoScapeでアニメ風にしても面白いかも!

28日は日差しが暖かかったので幾つも咲いたと思いますが
火曜日はまた雨が降るとか?
各地の桜便りはいつ聞かれるのでしょうね?
同好会HPの壁紙は待ち焦がれる桜模様にしました。




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先週から何度も寒さがぶり返すので通勤路沿いの
桜の蕾もまだ固いです。
少し膨らんだ蕾の先っちょでたった一輪咲いていました。
昨朝はまだ花がなかったから、咲き始めのほやほや(笑)
でも冷たい風の中で揺れているのが可哀想な位でした。
26日には雪交じりの雨が降りましたが健気に咲いているし、
周りの蕾も桃色が増えてきました!
ご覧下さい!



今年は春の先がけとなる花々の開花が本当に遅いですね。
庭のラッパ水仙もお彼岸の墓参りには間に合いませんでした。
通勤路と会社の入口で咲く白木蓮がこの数日で満開になりました。
やはり例年よりはだいぶ遅いですが、この白い花を見ると
この後で咲く桜が咲き誇る四月を待ち焦がれる気持になります。



yukarikoが「辛夷」の花だと思っていた花は「みともり花の図鑑」さんによると
『白木蓮』らしい…辛夷の花の下には葉が一枚付いているのだそうです。

そこで26日朝に改めて写真を撮ってみると、会社入口横の木で
まだ満開前の蕾の下に葉が一枚づつ付いた木が見つかりました。
通勤路の白木蓮は用水路の向こう、小さいデジカメでは細かい所は不明。
ご参考に、アニメに白木蓮と葉の付いた辛夷の写真も入れました。

先週の土日(19・20日)に予定されていた阪神深江、東洋ナッツの
『アーモンドフェスティバル』は東日本大震災で中止となりました。
その2日間の休みを取り止めにして増産されたそうです。
神戸・魚崎のアーモンド並木の『水辺の散歩道』もイベントは中止!
元同僚に一緒にアーモンドの花見をしようと誘われたのですが…。

23日現在でも神戸市建設局東水環境センターのアーモンドの花
咲き方は木によって違い、幾本かは咲いて、その他はちらほら、
全体で3分咲きとか。(写真は水道局HPから拝借しました
でも来週に暖かい日が続くとあっという間に満開かな。
又機会を見つけて撮影してきますね。
でも東洋ナッツは工場内だから来年しか無理ですね(笑)



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「ワードのお絵描き」で可愛いお祝いカードを描いて、
それをカレンダーにしてみました。
BGMは…幼稚園生や小学生ではなくおじいちゃんの歌というのもいいかな?
低い男性の声が珍しかったので、BGMにユーチューブからお借りしました。
ユーチューブの小さな▶をclickして男性の歌声を聞いて下さい。

「ワードでお絵描き」






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東北の地震と津波の痛ましさにTVの前に座りっきりです。
記事と写真のあまりの凄まじさに新聞を見ても胸がつぶれます
雛祭など気楽な写真を載せるのも遠慮かなあと思ったりしますが
同情と哀悼の気持を胸に、以前に作ってあったスライドショーを
お目に掛けようと思います。


昨年の五ヶ庄「ひきゃくの里」は案外近かったのですが
日野は自分の住む高槻の田舎(バスが1時間に1本)以上に遠かった。
JRから乗り継いだ近江鉄道に連絡したバスも日中は1時間に1本、
祭りの土日は臨時バスありと書かれていてもそれは電車に繋がらない!
でも小さな町でこその、町を挙げての催しで充分楽しめました。



五ヶ庄では5カ所ほどの拠点屋敷に見事な展示がされていて
お雛様も立派、明治以後に有数の会社を興した旧家ならではの
家屋敷、昔からの商い道具なども展示され、特徴がそれぞれで
感心して見て廻ったのですが、
日野町では旧街道沿いを中心とした町並みの家々が自分達の
持っお雛様を、座敷、窓、玄関前にと飾り付けていました。
だからお雛様の程度もピンキリ、幼稚園児の作品や手芸作品も…
でもそれがとても微笑ましかったです。

※下のお雛様の絵をclickして
「日野町のひなまつり」のスライドショーをご覧下さい!
41枚の画像がDLし終わるまでしばらくお待ちください!




日野は会津若松の領主蒲生氏郷の旧領地で菩提寺もあります。
その日野商人は江戸初期幕府に鉄砲を納め、許されて関東に進出
組合を作り、街道の主要宿場に拠点を置いて活動、
それが近代の会社商店に発展して行ったと「近江商人館」の展示で
五ヶ庄と日野の商人の成立の違いとして説明されていました。

下のお雛様は町内の竹工房の画家の方が竹に描いたお雛様
(お土産に買いました)
町内あちこちのお宅にも竹細工と一緒に飾られていました。




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3月19日の同好会例会の課題は「ワードで描く宝石箱」

講師はsakuraさま、
テキストは2月例会(2/26)にお渡しした物を当日にご持参下さい。

上の絵はテキストに宝石と文字を付け足して遊んだ応用作品ですが
楽しいけれど難しくて、おもちゃのようになってしまいました

上の「宝石箱」の絵をclickして頂くと「タカツキACパソコン同好会HP」にジャンプします。

お時間のある方はテキスト以外のアクセサリーを作ってみて下さい!


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奈良二月堂の「お水取り」で汲まれる「若狭井」の水源が若狭だと
いう話は聞いて知っていましたが、実際に小浜市・鵜の瀬で
「お水送り」という神事が営まれているのを近年知りました。

地下水路で若狭・鵜の瀬から10日間で東大寺の若狭井に届くというのは
信じられませんが、東大寺のお水取り(修二会)は実に1260年もの間
中断されることなく続いているそうです。

ユーチューブからお借りしたさだまさしの「修二会」の
歌と映像(プロの作品)をまずはお楽しみ下さい。

yukarikoのデジカメは倍率も小さく、夜間遠くの撮影が出来ません。
シャッターを切ってもタイムラグがあってぶれた画像ばかりです。

2日の夜はみぞれ交じりの雪で、視界が悪い上に参加者が多く
おまけに傘が邪魔で後ろからはきれいな絵が撮れません。

3日の奈良二月堂の修二会も同じでピンボケの写真が多いですが、
とても印象的な神事だったのでなんとかして動画なども+して
ムービーにしたいと思っています。
思案が定まらないので、とりあえずTOP画像だけUPしました。
インターネットの更新ボタンを何度かclickしてみて下さい。
絵が変わります!


ユーチューブ「さだまさしの歌と修二会のムービー」


実忠和尚が二月堂を建て修二会という行法を始められる初日、
日本国中の神々をお招きになった時、若狭遠敷明神が漁猟で遅れ
お詫びとして本尊に供えるお香水を若狭から送りますと言われると
二月堂下の岩を破って白黒二羽の鵜が飛び立ち、二つの穴から
甘泉が湧き出したのが若狭井でその水源が若狭「鵜の瀬」だそうです。

 神宮寺などでお水送り神事が2日に行われ、二月堂のお水取りは
毎年3月12日の深夜に行われます。(さだまさしの歌と映像は二月堂部分)

神宮寺     午後6時頃  修二会
        午後6時半  神宮寺大護摩
神宮寺~鵜の瀬/午後7時半過 松明行列

    鵜の瀬/午後8時過ぎ 鵜の瀬大護摩
        午後8時半過 送水神事 達陀
        午後9時過ぎ 立ち直会

遠敷川上流の瓜割の滝や神宮寺の修二会、鵜の瀬の送水神事を見て
翌日二月堂の修二会を見るツアーがあるのを今年発見して大喜び、
kazuさんを無理に誘って申し込みました(笑)

上の神事を拝観するのに夕方5時から神宮寺境内で待ち、その後
2KM上流の鵜の瀬まで暗い夜道を松明行列に付いて歩き、護摩と
送水神事が9時過ぎに終わるとバスで1時間の敦賀駅前ホテルに直行。

翌日の朝は敦賀の気比神社と付近を散策、長浜の盆梅を見て奈良へ。
二月堂を拝観してから竹矢来が組まれた舞台の下に陣取りました。

kazuさんのご主人が白洲正子の「私の古寺巡礼」を貸して下さり
その中の「若狭紀行」や「お水取りの不思議」を夢中で読みました。



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