yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 





 

毎日不安定な天気ですね。重い空でパラパラだったりゴォッと豪雨になったり
…前回撮った道端の曼珠沙華は皆腐って落ちてしまいました。

朝の散歩も傘持参、途中で降ってきて引き返す日もあるくらいで、伊丹市昆虫館ならどうかと出かけたら
HPに書かれた但し書きの小さい文字を見落としていて、工事の為に来年初めまで長期休館でした。

それで雨の止み間にいつものJRの線路脇で雨の雫と曼珠沙華を撮りました。
本来なら背景は実った稲穂の筈なのに、この秋は一面に雀よけの半透明で白色の防鳥ネットが張られ
それが雨空でなお暗いし、光がなくて水滴が目立ちません。
花は雨で艶やかなので、赤と白の曼珠沙華と雨粒のきれいな所だけを大きく撮りました。




 

  



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16号も去ったのに「台風一過」とは言えない、どこかすっきりしない秋空の毎日です。
どこにも見当たらなかった曼珠沙華が台風後、散歩道のJR東海道線や旧京大農場跡地の周りに一斉に顔を出しています。

旧京大農場跡地は安満遺跡防災公園として平成31年度に一部開園の予定で、その整備の前に地下に
雨水貯蔵施設を作るらしく(詳細は不明)ダンプカーが出入りし、ブルーシートで覆われています。
曼珠沙華もきれいなのがFBにもブログにもUPされているので、画像加工アプリでフィルターをかけたり、
色を抜いたりして違う雰囲気にしてみました。




 











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2月21日~9月25日までの高槻市美術展覧会(市美展)の
洋画部門版画で宮古さんの「祈り」、写真部門で清水さん「湖国の祈り」が入選されました。
『本当におめでとうございます!』

洋画部門は本館2F,写真部門は別館4Fに展示されてますが、作品をブログに掲載しょうと撮影すると
別館の会場が狭いせいでシャンデリアの反射で撮影者が写り込んだり、作品の色が部分的に変に見えたりします。
会場で実際に見てください!という主催者の『居直り』だと思うのですが…天気が悪いと別館はよけい暗いしね。




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今迄は萩は北隅の日陰にあったので他所より花が遅かったのですが
南側の前栽が寂しいと息子が百合や紫式部や萩を植え替えたのがこの秋、花を付けました。

ところが椿や金木犀の陰で朝は日が当たらず、花付きはいいのですが、花色が悪いです。
おまけに台風の余波の雨や曇天で諦めかけていたら、茂みに揚羽蝶が迷い込んでいました。
下羽が大きく傷ついているようで萩の茂みに潜り込んで出てきません。
姿が見えなくなったので飛び去ったのかと諦めていたらだいぶ経ってから萩から出て、
あちこちに止まりながらふらふらと飛び去ってゆきました。

気付くのが遅かったのでいい写真とは言えませんが南側の初萩と揚羽蝶の写真です。
台風が去ると萩も一気に散って金木犀にその座を譲るのでしょう。

最後の二枚はタブレットで加工した作品です。


    

 





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糸はハマナカ [綴](ツヅラ)といって[着物の色彩]をカラーテーマにした8種類×4色の
グラデーションから白いブラウスに合わしやすそうな色見本3のブルーのグラデーションを選択。
太さは合太針は4~5号ですが、ラメ糸が短い間隔でノット(膨らみ)を構成して変化を付けてます。
7月末から体調が不安なので涼しくした部屋で昼寝をしつつ思い出したようにぼちぼちと編みました。

8月は編み物がお休みなので先生に教えて頂かないと駄目な袖山などの製図計算がいらない
一ヶ月で編めそうな、6月や10月に薄いブラウスの上に着るロングベストにしました。
上の写真の左は全体、右側は正面の縞と模様部分を拡大しました。

6月末に先輩が同じ作品を編みあげておられたので色違いにしたかったのですが、
白や薄色のブラウスの上に合わせるには他の色は派手すぎか地味すぎて結局同色に。

痩せたしロングベストなのでサイズ直しは要らないと5号で編み図通りに編みましたが
横幅が要らなくなった分、糸の重みで丈が長い目になりました。
四色のグラデーションが編むとどんな縞になるかと楽しみでしたが
出来上がったら 結構派手でびっくりしました。

次の作品用の糸を買いに行きましたがまだ秋物の作品見本も少ないし、
何より触るだけで暑いから何を編もうかとまだ本を眺めて探しています。

※色見本をハマナカのHPからお借りしました。




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