yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 





 
 





京都や高槻では日当たりのいい場所は桜がけっこう咲きだしてますが、
鈴鹿山脈を望む岐阜と三重の県境のいなべ市では今、遅い梅の満開を迎えています。

御在所岳に近い鈴鹿市「鈴鹿の森庭園」のしだれ桜は10日遅く残念な「落花さかん」でしたが、
25日の「いなべ農業公園」の梅林は見頃で鈴鹿山脈の雪がようやく消えて暖かくなり、
高台から見下ろすと赤白ピンクのグラデーションが見事な、 春の絨毯が広がっていました。

ようやくの暖かな晴天に二日続きで(24日は鈴鹿の森庭園へ)車を走らせて、昨年見られなかったいなべの春色の景色を満喫しました。
紅白の梅の傍に咲く黄色の花はサンシュの花で、今迄各地で見た菜種畑とのコラボとはまた違って、糸の対比が華やかでした。

最後は「鈴鹿の森庭園」の古木です。
満開時には枝が見えないほどのびっしりの花付きになるしだれ梅、昨年見事なのを見たせいで、今年はよけい淋しい…。













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大阪・天保山桟橋にQ.エリザベス号が入港するというので その写真を撮りに行きました。
昨年飛鳥Ⅱ(5万t)がきた時にも撮りましたが、さすがに9万tは大きく、観覧車の灯りも反対側には届きません。
観覧車の虹色を待っているのにちょうどその時に船が通ったりして、スローシャッターではそこが流れて困ります…(>_<)
天保山大橋の手前(ユニバーサルスタジオ手前の堤防)からと大橋の下からエリザベス号の舳先を撮影、
その後ぐるっと廻り込んで大阪南港のコスモタワー展望台55F(252m)から海遊館と天保山桟橋のQ.エリザベス号の後姿を見下ろしました。
遠くに阪神高速湾岸線・天保山大橋とホテルとユニバーサルスタジオ・ジャパンが写っています。
咲洲の中心に立つコスモタワーの展望台に今回初めて上りましたが、見晴らしもよく都心部の夜の灯りがきれいでした。








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10日昼に城跡公園で短い撮影会があったのですが、白梅は満開でも紅梅はまだ蕾、 寒緋桜もまだ房の蕾でした。
背景にするは彩りが寂しく、うろうろだけで終わってしまい、再度行こうと思っていたのですが…
4月下旬か5月かというこの三日ほどの急な暖かさで一挙に開き始めたので、買い物帰りに様子を見に寄りました。
快晴の4時過ぎの光では明暗がつきすぎかな?と思いながらも、とりあえず風景をタブレットで撮ってきました。
白梅はもう『落花さかん』で風に花びらが舞っていました。
最後の一枚は撮影会の日に園内資料館の室内から格子と梅林を撮ったものです。




 
  




  




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この3日ほど暖かすぎてびっくり。 4日は20℃、四月上旬の気温ですって。
ようやく大阪城の梅園が7分咲きになりました。でも、明日から雨の後、また寒波が逆戻りするとか。
それで快晴の今朝、大阪城の梅園にもう一度鳥を撮りに行ってきました。
高台から見ると二週間前と違い、梅林が赤白ピンクの模様に見えます。
大阪城も紅梅の裾模様をまとっています。
メジロやじょうびたきが木にやってきますが、体が小さくて動きが早く、
連写で撮影しようと待っていても、沢山の細い枝や花の間にあっという間に隠れてしまいます。

でも暖かくなった証拠ですね、堤防で「土筆」が出ているのを見つけました。春はそこまで来ているようです。


 





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朝から京都に用事で出かけた帰りに梅宮大社に寄りました。
新聞の梅便りに5分咲きと出ていたからです。
例年に比べて寒さが厳しかったせいで、各地どことも梅の開花が遅く、梅まつりも延期されているようですね。

三時に他の予定があったので駆け足ですが二月後半は撮影に行けてないので、スナップだけでもと思って。
今回は花首ばかり撮らず、広角で風景も撮りました。

寒風でも日差しはあって、お庭は結婚式の前撮り写真の御一行様があちこちでポーズと賑やか。
観梅の拝観客は少なく、 楼門横や本殿前の梅もこれからぼちぼちといった風でした。
でも梅は1~2輪で凛と咲いているのが似合う気がします。


  







 

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 「音羽の滝」
 
「教会の門の家」

   「平安女学院」

 「南禅寺聴松院」
 
弟・桃南の水彩画「京の街角」を半年に一回載せてきましたが、『こちらも描く所を探すのも大変やし、
ブログに載せるのをやめたらどう?』と言われました。

彼の描く「京の街角シリーズ」の一番のファンは私で、実家に行けば額装された最新作品にも会えますが、
ブログでのサイズは横幅640PXで小さいですが、丁寧に描かれた風情のある街角をずらっと並べて楽しみたいのです。

それで、一か月に一枚が大変なんだったら減らしてもいいから続けて!…と無理を言って、
昨年後半に描いた作品を送ってもらいました。
彼の描いた、懐かしい京の町屋や季節の風景、京で以前に見た場所も今になると『どこだったかしら?』ともどかしい事が多いです。
今回は写真を付けてませんが、場所当てを楽しみながらご覧ください。

 「六角堂」

 「六角蕪村庵」


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