yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 



  

編み物を習い始めて2年目に初心者用の「襟から編むセーター」を習いました。
糸も色も先生にお任せ、うぐいす色の地に細い金糸を編み込んだので簡単な割に柄がスッキリ目立ち、着やすくて真冬によく着ました。(後からの二枚です。)

それで色を変えてもう一度と思い、バーゲンで半額の銀ラメ入りの段染め糸(グレー濃淡・青・水色)を買いました。
半額に惹かれて糸の太さを考慮しなかったせいで、肩先まで編むと大きく、全部解きました。
針の号数も模様数も減らし、Sサイズで前作と比べながら編み直して、襟丈を二度詰めて首までの長さに。
すると襟の模様が2回の減目でちぐはぐになるので、また全部ほどいてやりなおし。
ようやく完成して、着ると肩のゆとりが多い分袖が長いので、両袖口を短く編み直しました。

私には先生の指導を待たずにテキストを見て思い込みで編んでしまい、お聞きしては修正する悪癖があります。
今回は糸を買った時から最後までその連続だったので、自分でも嫌になりました(笑)
これに懲りて当分は先走らないことにします。


  

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しだれ梅と椿の満開・見頃は3月1日~5日頃だったとか、 新聞に載った
見事な「しだれ梅」を見て、体の空いた晴天の9日午後に伏見の城南宮へバイクで行きました。
でもやはり、同じ思いの人で神苑・駐車場も満員、切符売場は長い行列でした。
撮影POINTでは皆モデルとカメラマンになり、交代して ピース(笑)人の波が減るのをしばらく持ちました。
枝垂れ梅の花は数日前の雨風で少し寂しくなって、苔の上は花のじゅうたん、細い小川には花筏が…。
土曜日のこの日は午後も神楽殿で巫女神楽がありました。
梅の花を冠に挿した巫女さんが梅の枝をと鈴を手に持ち神楽を舞いました。


  

  





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3/12は東大寺二月堂のお水取り。
まだ体がどうもなくて元気だった2011年には仲の良い友人とツアーで3/2の夜に
若狭小浜・鵜の瀬のお水送りをに見にゆき、翌日は二月堂の真下でじっと立ち尽くして、
お松明の火の舞を夢中で眺めたものでした。
この12日が終わると季節がガラッと入れ変わったようにニュースもネットも
「桜の開花情報」で賑わうのでしょうね。

まだ風が冷たい日々ですが、以前の桜の写真に桜吹雪をアレンジしました。
題して「春待つ心は夢うつつ」…西行法師の和歌の気持ちを感じながら作りました。
どうぞご覧ください。




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最初の写真は大阪城公園の梅林の予定でしたが、早咲きの白梅は散り加減、紅梅はまだ蕾が膨らむ程度、
散策路も蕾がびっしりと付いた枝が少なくて、梅林自体が寂しくて野鳥も来てません。
撮らずに万博公園に回りました。
万博公園の狭い梅林は五分咲き、こちらはお祭り広場の催しから流れた観梅客が多く、大学のサークルや一眼カメラを構える
ちびっこカメラマン達、モデルの撮影もあちこちで…人気のしだれ梅はずらっと順番待ちでした(笑)
北野天満宮は梅満開と聞いていましたが、25日は天神祭当日なので撮影は無理と、避けました。
梅宮大社の境内の梅はまだ三分咲きだったので神苑はパスして車で嵐山天龍寺の駐車場へ。
でも天龍寺のお庭は馬酔木が見頃、今回は割愛しました。

今年は花が遅いのかしら?我が家は水仙も咲かなかった。
ご近所も梅が遅くて不思議、昨年の暑さ?台風の影響?雪や霜もひどくはなかった筈なのに…
三月の暖かさを待って一気に咲くのかなと思いながら見ています。








  



  

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