尼崎競艇場での撮影会と復元の尼崎城

尼崎競艇場は阪神電車の尼崎センタープール前駅から200ｍと近いです。
淀の競馬場には昔入ったことはありますが(馬券も買わず、撮影もなし)競艇場は今回が初めて。
三脚は禁止なので観覧席の手摺に望遠(300ｍｍ)を置いて連写で撮りました。
他の人はオートフォーカスですが、私はマニュアルなので前もって置きピンにします。
その位置に舟が来ないとピントが合わず、絵になりません。

コースを三周しますが、舟が立ち上がるカーブの向こうで準備、曲がりきった所で攻めている姿勢と
水煙を入れて撮るようにと先生から指導がありましたが、あっという間で、思ったようには撮れない(笑)
30分に一回で4レースを撮りましたが連写の枚数ばかりが増えて、
トホホ、こういうのは経験が大事ですね。

帰りに尼崎駅前に復元中の尼崎城を見てきました。
お城の修理ではなく、『復元』とは珍しいですね。
エディオンの創業者が私財10億円で復元して故郷の尼崎に寄付されるとか。
昔のお城からは少し西寄りで来年三月に完成予定、今はまだ外郭工事中でした。

おまけに尼崎駅から一人で気付かずに難波行き急行に乗ってしまい、気付いたら西九条！
阪神本線で梅田に帰るつもりが初めての阪神電車で遠回りしました。

秋色の布引ハーブ園にて

　







秋色を求めて写真クラブの有志と布引ハーブ園に行きました。
ここはロープウェイで山頂駅に行き、散策をしながら途中まで下りてきます。
入場券はロープウェイの往復乗車券です。
そのロープウェイの中から神戸の市街と神戸港が見え、その後で布引の滝と展望台が見えました。
ハーブ園の中は秋の花がこれからが盛り、ハローウイン前なので飾り付けにかぼちゃや魔女の帽子もあります。

　

　

遊歩道の途中のガラス張りの温室の周りや室内が花々で彩られています。
神戸の町が見下ろせるデッキテラスや二階のレストランもおしゃれにスタイリングされていて、
どこもかしこも撮影スポットになっているので大喜びで撮影しました。
また、外国人の親子連れがコスモスの中で記念写真を撮っていたので私達も一緒に撮らせてもらいました。