水無月の終わりを告げるかのような花たち

　　　





あと3日で六月も終了、庭中を彩った紫陽花も遅れて咲いた北側の群れだけが残っています。
いま真っ盛りなのは藤色と白のアガパンサス・紫の桔梗。
紫色が好きで 植えてもらったのが次々に咲きますが、不思議なのは藤棚に巻き付かせた
蔓から今頃になって藤の花房が４つも付きました。
　４月末に根元近くの花房を楽しみましたが、それとは違う藤から花芽が…。
日差しもきつく育たないだろうと見ていたら、健気にも４房が小さく膨らみました。
　塀外の萩も去年同様六月に満開になったから、気候の変化に植物も戸惑ってるのかな？と思います。
　ステイホームの掛け声で散歩と買物以外には出かける楽しみのない毎日を楽しませてくれてます。