yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 











幾つもの新聞の一面に黒岩水仙郷の満開の斜面の写真が載ったので、最強の寒波がきて花弁が痛む前にと出かけました。
昨年12月に新名神インターが高槻に出来たので、茨木インターに行く時間が短縮されて現地に20分早く到着。
ここは淡路島の一番南に位置する海に面した斜面なので、いつも関西では最初に花便りが届きます。
でも花が咲いている場所は海岸線から切り立った狭い斜面で九十九折りの遊歩道を昇って下るだけだから、
カメラマンも観光客の素人も撮る場所はほとんど同じ!その腕は天と地ほど違いますが…(笑)

青空で海に映る太陽の光の反射をバックに撮るので、太陽を向く水仙は皆後ろ姿ばかり。
満開になったばかりだから咲き終わりの花は少なくても、背景も花の姿もばっちりというのはなかなか。
日陰になる入り込んだ駐車場側の斜面は花の付きも遅くて淋しい。
そして通路の梅はまだぱらり程度で蕾も固かった。二月に入らないと駄目ですね。

開園後あっという間に遊歩道は人の列、小犬を8匹もリードで引いたご夫婦までおられます。
写真を撮り終えてほっとしたら折からの海風に水仙の香りが強く匂っていました。


 

 

  


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「世界の編み物」に載っていた総柄編み込みを好きな紫色で11月末から編み始めたのが、
歳末の行事や年賀状印刷で完成できず、お正月休みに完成させるつもりでお蔵入り状態。

長期予報で歳末は崩れる、荒れる…とか言われたせいもあって、珍しく息子が年末・正月休みを撮影旅行に出かけず、
在宅だったから毎日男二人の食事係…おせちは二人が好きなものだけを作り、客も来ないので三食普段通りの暮らし。

例年暮の30日に正月用のお餅や到来物のハム・缶詰、お菓子、持って帰らせる品々に肝心の年玉、
嫁さんと孫の誕生祝、クリスマスの玩具の支払いなど正月前に先渡しして、
正月は嫁さん宅に里帰りしてもらって、我が家の正月はいつも客なしの気楽さを満喫します。

正月早々風邪をひくのが怖いので車での初詣以外は家に籠り、溜め込んだ文庫本やらコミックの消化と
暮に編み残したセーターの仕上げ。

…総柄で模様に繰り返しの穴あきが多いから秋~冬用なのに、変わりゴム編みのせいでゆとりがあり過ぎ。
寒い時期なので襟はハイネック、腰部分の模様が少し大きめの設定で、そのゆとりがフリルっぽい仕上がりに。
かなり横に伸びるせいで、編み上げてみると袖丈が長かったので、先生にアドバイスを貰い、
袖口部分をほどいて短い目に編み直しを予定しています。


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