編物とテレビ守りの正月はだらけすぎて…。

　　

昨年１２月一杯とこのお正月休みは編物三昧でした。
いつもは息子の撮影に付いていったりするのですが、３０日～2日まで富士山と湘南の撮影で留守だったので
年末はつじつま合わせの歳末行事を片付け、正月はだれもいない家（主人は２～５日、麻雀とパチンコで留守！）で
テレビのお守りをしながら模様編みや減らし目などを目を凝らして編み図と格闘！
１２月に追加で買ったふわふわの帽子と襟巻（昨年大人気で糸が売り切れ）を編み上げ、アラン模様のカーデガンも
今年の課題の丸ヨーク編み（袖付けなし、肩から衿までぐるっと丸く編む）を正月休み中に
編み図だけで完成させようと頑張りました。時間だけはたっぷりありましたから（笑）
そして、１１日の初講習で前立てとボタン付け部分だけを聞いて完成！
帽子や襟巻は糸が安かった割に（2玉で二千円）暖かくて重宝してますが、ずっと座り込んで食べていた分が体重にプラスされて…（>＿<）

高槻えびす講（十日戎）にて

　







　



2019年の十日戎はお天気に恵まれず、宵戎、本恵比寿共に寒風とぱらつく小雨で人出にも影響が…？
初撮りは市長や国会議員による鏡割りと吉兆の写真、福娘さんの笑顔を撮ろうと出かけましたが、二日とも朝は人出も淋しく
シャッターチャンスがない所へ友人に逢って話し込んでしまい時間切れになりました。
毎年撮りにゆくのでどこか違う構図に…と考え過ぎなのかも。

地元の造り酒屋から奉納されたお神酒を福娘さんに注いで貰う構図を狙ったけれど、人の陰でうまく撮れません。
一昨年までは石見神楽もありましたが警察から舞台設置の許可が出ず、無くなってしまって、楽しみが減りました。
無料の甘酒が美味しいのが嬉しいですが…。若々しい福娘さんの笑顔と保育所園児のふれあいがよかったです。