yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 



 

今年の手編み同好会のテーマは『モチーフ編み』、モチーフというとかぎ針編みが思い浮かびますが、
yukarikoの編むのは棒針編みが主で、かぎ針は数枚しか編んだ事がないので、基本のモチーフと方眼編みのシンプルなカーデガンにしました。

初夏や初秋にブラウスやTシャツの上に着るので、細い夏糸でベージュの七分袖。(ブラウスが黒、背景も黒っぽくてベージュに見えませんが…)
8月の夏休みの間に充分完成するはずが休み前に縁編みの目数の計算方法を先生にお聞きするのを忘れたり、
足らなくなって追加した糸の到着にも時間がかかって、教室が再開された9月初めに完成しました。

それなのに、撮影について行ったり、撮った写真がうまく撮れなくて悩んだりと気がそれてUPをし損なったまま。
9月の教室で文化祭作品展の話が出て、はっと思いだしてここに載せました(^^ゞ


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曼珠沙華の群生がある近江今津の桂浜園地に昨年、一昨年と早朝から行きましたが、
いつもコスチュームプレイのグループが花の中で撮影しているし、カメラマンと見物客も一杯だったので諦めて帰りました。

22日は高槻は昼前から雨、でも『北びわこは曇天』…との予報に平日の午後遅くなら連休よりはましだろうと
雨覚悟で2時間かけて出かけました(笑)晴天の日は雑用があって他へも出るどころじゃなかったから。

でも駐車場も道沿いも車が並び、背景に入ります。群生の中にはレフ板、侍やミリタリー風の人達。
いつもよりは少ないけれどカメラマンや見物人のグループも。(思いは皆同じですね…)
光がないので林の中は暗すぎ、林のはずれで琵琶湖の明るさを背景に雫を避けている蝶や
蜻蛉たちを撮りましたが光のない曼珠沙華は寂しくて、やはり陽射しが似合います。








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雨の日に京福電鉄の嵐山駅近くの「嵐山フクロウの森 - ふれあいフクロウ園」に行きました。
こんな観光地の駅前にフクロウと猫カフェがあるとは初耳でした。
雨でも渡月橋や天龍寺前の大通りは観光客が多く、着物の人も沢山見られますが、
さすがにこのフクロウ園に来られる観光客は少なく、数人のカメラマン以外は子連れやカップルがパラパラ程度。
他に豹柄の猫のいる部屋もありましたが、フクロウの表情を撮るだけで精一杯でした。

フクロウは鎖などで枝に留められているので、脅かしたりさえしなければ背中ぐらいは撫でられます。
真っ正面ばかりでは面白くないから違うポーズや表情を撮ろうと思いましたが、 近くに来た人の気配で素早く、
くるっと頭を反対に向けてしまってこちらを見ないから難しく、部屋の照明も明暗がきつくて黄色っぽく、
簡単に撮影するつもりがなかなかうまく撮れず、フクロウさんに遊んでもらった気がしました。


 

 

 

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これをご覧下さっている 皆様のお宅に台風の被害がなかったらよかったですが
…TVなどで大型台風と警告がずっと出たせいもあり、早目に風仕舞をしてお蔭様で被害はゼロでした。

今日は「いちえ会」の撮影会で保津峡に行く筈でしたが、交通機関の運休も分からないし、
川の増水などを考えて早めに中止が決定し、皆様への連絡でちょっとばたばたしました。

保津峡での舟下り以外にハイキング途中で曼珠沙華を見られるだろうかと期待していたのですが、
思いがけなく、安満遺跡公園の周辺で日曜の朝に曼珠沙華の赤とクリーム色の初咲きを見つけました。
その前日には全く気付かなかった場所にです。でも台風の風で折れるだろうと諦めていました。

ところが今朝台風一過で青空になりそうだったので見に行くと、朝の日差しの中に雫を付けて
何本か、すっくと雑草から顔を出して頑張っていました。

それで撮影会の代わりと思って、まだ風が少しあってぶれ加減ですが、初咲きを撮りました。


 



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9月13日~17日に高槻市現代劇場で高槻市美術展覧会が開かれています。
その写真部門に「いちえ会」でご一緒させて頂いているチーコ様が「夜明けの訪問」飛火野の鹿で入選され、
洋画部門に版画「コペンハーゲン」で風民様がどちらも昨年に続いて入選されました。

さっそく見せて頂きに行ったのですが、毎度の事ながら写真会場の照明が悪く、外光が作品に写り込んでいて
作品の世界を壊しているのが困りものでした。(左端が白っぽく、ギャラリーが写り込んで静かな朝の差し込む光…を邪魔しています)
洋画の方も室内の照明のせいで黄色味を帯びているので掲載する時に色味を少し変えました。


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九月三日8時半に最速のロープウエイで「天空のテラス」と呼ばれる琵琶湖テラスへ。
(この上が蓬莱山スキー場・昔はサンケイバレイ)
前日の快晴予報にもかかわらず山上は曇り・強風で気温13度!
テラスの椅子とテーブルも危険防止で片付けられ、空を写す浅いプールに蛙やとかげが寒そうに(笑)

雲が多く朝は琵琶湖も逆光で白っぽいままなので、写真を諦めて帰ろうとしたら9時すぎにロープウエイが故障と!
復旧の知らせを風の吹くテラスで何時間も待つ間に、強風で雲が飛ばされてゆき、
青い空と白い雲、そして青空が写り込んだ琵琶湖の写真が撮れたのはラッキーでした。

半日待った挙句、夜まで復旧しないと聞かされ、2時半から450名が一列でスタッフに先導されて片道3時間の徒歩下山。
ペットや子供連れ、軽装の人が多く、備え付けの防寒着や簡単な運動靴を借りる人も多かった。







ウインドブレーカに秋支度と運動靴の私もカメラのリュックを息子に頼み、手ぶらで必死に小石と砂の細くて急な登山道を下りましたが
滑って転んだ時にぶつけた向こう脛と足の親指の痛みと太腿の筋肉痛で翌日からの3日間はそろそろ歩きでした。

でも不整脈のうえ、脊柱管狭窄症で太腿やむこうずねが痺れてるのに、毎朝の散歩5千歩の効果でか、
少しの小休止だけで3時間12,000歩もよく歩けたものだと…必死さでアドレナリンが多く出たのかな(笑)






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