yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 





「南座再開場・顔見世夜景」

「円山公園の奥に建つ吉水弁財天堂。安養寺の境外のお堂」

「秦家住宅 維新の焼亡後明治2年(1869)に上棟された「表屋造りの伝統的京町家」」

「喫茶ノアノア・画家の橋本関雪が昭和4年に建てたイベリア式洋館を改築したレストラン・白沙村荘横」

弟・桃南が一枚に一か月以上をかけてじっくりと描く水彩画の2018年度分を送ってくれました。
並び順は季節とは違いますし、どこかわかるようにと手がかりにお寺の名前や場所などを下に書きました。

相変わらず細かく丁寧な筆致に感嘆しますが、本人は『10年も描き続けると描く題材がない』などと言ってます。
その時に昔の作品を見せて貰うと確かに技術もはるかに上がり凄味が増して、
時間がかかるのも仕方がないなと思わされます。
南座の夜景は昔に昼の南座を描いたので、今回は再開場で賑わう顔見世の夜景を書いてみたとの事、
絵を味わうだけでなく、丁寧に書き込まれた「まねき」の役者名をつい読んでしまいました。

以前は「紫子の部屋」のHPでスライドショーなどの作品にしてみて頂きましたが、
プロバイダーのHPサービス閉鎖を機にHPを止めたので、こちらに並べて見て頂きます。


「祇園新橋 しぐれ茶屋 侘助【わびすけ】」

「荒神口にある護浄院(清荒神と呼ばれる)」

「西本願寺総門・堀川通と交差する正面通の入口に立つ」

「孫橋湯・京都で一、二を競う小規模銭湯」

「南禅寺・聴松院・摩利支天と狛猪」

「平安神宮境内右手側の蒼龍楼・反対側は白虎楼」


コメント ( 1 ) | Trackback (  )


« 淡路島花さじ... 「伊丹昆虫館... »
 
コメント
 
 
 
古都の魅力が優しく伝わります (sakura)
2019-03-15 11:08:26
優しい色合いで描かれた温かみのある作品にいつも魅了されます。

四季おりおりに京都を歩かれ細かく丁寧に描かれた絵画、
こういう作品は写真では表現できませんね。

 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。