yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 



 

今年も芥川桜堤公園での「こいのぼりフェスタ1000」が行われます。
フェスタは4/29ですが、こいのぼり掲揚期間は4/25~5/6・ライトアップは4/29~5/5・18:00~21:00です。

川の上で風が吹くので後になると鯉は綱に絡まってきれいに並びません。
初日の25日に撮影したいと思っていましたが、朝から黄砂で空が白っぽくもやっとして駄目でした。

それで26日青空が出ているので大喜びで出かけました。
河原に菜の花はほん少ししかなく、組み合わせようにもうまく撮れません。
カメラマンもちらほら、話しかけてきた人は吹田からバイクだそうで、この後摂津峡まで行くとか。
昨日は奈良の万葉植物園で藤を撮影したとの話、感心して聞きましたが、皆さんバイタリティがありますね。

鯉達はもう既に絡まったのもあり、殆ど無風なので威勢よく泳いでいる写真にはなりませんが
真っ青な空の下で園児たちが大勢遊んでいる芥川桜堤公園の風景を撮りました。

川に写り込むのを撮りたかったのですが、大勢の園児たちが岸辺で水遊びをしているので諦め、
芝生に写ったこいのぼりの影を撮りました。青空と鯉のぼりの列だけですがご覧ください。


  
 






コメント ( 8 ) | Trackback (  )


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コメント
 
 
 
早速ですね (チー子)
2016-04-26 20:35:59
25日の散歩で見て、考えは同じですね
早や数匹外れています
月・火予定があり行けない

芝生に鯉およぐ面白いですね

芥川におよぐ鯉ありませんでしたか(笑)
 
 
 
子供たちが渡っている川に少し写り込んでいるのですが… (yukariko)
2016-04-26 22:06:07
鯉の姿と分かってもらえるかどうか…で諦めてその部分を切りました。
今回は青空と鯉のつもりで超広角レンズしか持って行かなかったので(笑)

何しろバス一台で来られた幼稚園をはじめとして乳母車に数人づつ載せた保母さんのグループや遠足かなというリュックを背負った沢山の園児がいて、その姿を撮ろうとカメラマンが何人も取り巻いているし、大賑わいでした。
ただ催しは29日まで何もないので、子供を入れないと絵としては寂しいです。
 
 
 
沢山の元気な鯉のぼり (kazu)
2016-04-27 10:59:34
青空の下元気良くカラフルな鯉のぼり姿を見ると嬉しくなりますね。
島本とは違い色の新しい元気な姿は良いものですね。
芝生に泳ぐこいのぼり良いショットですね!
29日はお天気よくなりそうですね。
 
 
 
気持ちよさそうに泳いでいますね。 (sakura)
2016-04-27 15:14:15
カラフルな鯉や大小さまざまなこいのぼりが
元気に泳ぐ姿に引き寄せられます。
 
 
 
クラムボンはわらったよ。 (自閑)
2016-04-28 22:13:49
yukariko様
私も芝生に影が映った写真が好きですが、実は鯉のぼりがまるで一斉に青空に向かっているように見えたからです。風向き、風速が織り成す一瞬の機会の勢いを切り撮ったyukariko様の写真に脱帽です。
芝生の影は、まるで水底に映っているようにも見えます。沢蟹の視点です。
芥川を私が訪れたのは、雨が降りそうな、晩秋の夕闇迫るころでした。もちろん伊勢物語のイメージに合う時間を狙ってでしたが、写真を撮ると露光不足で、ただの素人失敗写真となってしまいましたが。
私がyukariko様の写真を見たイメージは、宮沢賢治のやまなし、クラムボンは笑ったよの幻燈の世界でした。
 
 
 
川への映り込みの代わりです(笑) (yukariko)
2016-05-02 11:25:11
29日は良いお天気で産経新聞のTOPにはヘリコプターから撮った「フェスタで賑わう桜公園」が載っていました。
上からの視点はとても新鮮でしたよ(笑)

誰もがちょっと変わった画面を作ろうと探すのだと思って嬉しくなりました。
 
 
 
sakura様コメントをありがとうございます。 (yukariko)
2016-05-02 11:32:56
他所の川の堤防近くなどで真っ青な空にへんぽんと鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいると、通りすがりでも嬉しくなります。
天気を見ながら毎日庭の竹竿に鯉のぼりを上げ下げしていた昔を思い出すのかなあとおかしいですが…。
芥川の鯉のぼりはちょっとイメージとは違いますが風に泳いでいると楽しいですね。
 
 
 
芝生の鯉は泳いで行って空に上ったかのように感じました。 (yukariko)
2016-05-02 11:53:58
自閑さま
撮れた写真が色々な世界へいざなってくれますね。
でも今の芥川には「露と答へて消えなましものを…」の風情などは見つからないでしょう。
その昔の晩秋の日暮れ時の二条の后と業平の物語は「あわれ」ですけれど。

ずっと昔に大原野小塩町の十輪寺(なりひら寺)の「業平忌」に参加した事があり、その時に隠棲した業平がはるか京や后を偲んで塩釜の煙を眺めたと解説してもらいました。
お話の世界を感じながら見聞きするのはとても楽しいです。
 
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