子ども会の役員は、会長1名、副会長2名、会計1名、の他、
「育成会担当」といって、年に1会、地域の子ども会同士で戦う球技大会を
担当する役があります。
この「育成会担当」を引き受けてくださっていたお母さんは、
子ども会に入って、年数も浅く、ご主人が入院されているという状況の中、
「他にやる方がないなら」と、引き受けてくださったという経緯がありました。
ところが、この方が、急に、「役を辞退したい。」と言い出されたというのです。
先日の役員会で、「役員は全出席を!」とか、
「今年の育成会はうちの地域に副会長職が与えられるから、自覚を持って
あたらなくては!」
などという会長さんと、元気な会計さんの勢いに圧倒され、自信をなくされたらしい。
「さもありなん」・・・と、思ってしまいました。
会長さんは、お若く、とても責任感がおありで、がんばっておられるのだけど、
如何せん、肩に力が入りすぎている・・・誰かが気後れしなければいいけど・・・
と、思っていたばかりだったから・・・
会長さんから、先ほど「年度の最初からこんなことになっちゃって・・・」
と、気落ちした声でお電話いただき、ついには私にお鉢が回ってきました。
「マネージャーさん、代わりに「育成会担当」も、引き受けてもらえないでしょうかね・・。」
そこは、元気だけが取り柄のマネージャー。
「うわ~~、私、子ども会の中では、かなりのロートルなんですけど・・・」
という声を飲み込んで、
「あ~~、いーですよ~。私でよかったらー。
手の掛かる幼児がいるわけではないし、
介護の必要な老人がいるわけでもないですしぃ~。
(ちょっと夫のレースの応援に行くのをガマンすればいいだけの話ですから・・)」
↑これは流石に言えなかったが・・・・
なんて言って引き受けちゃいました~~~(ちょっと泣き)
でも、もう一言、付け加えさせてもらいました。
「気楽にやっていける子ども会にしましょうね。
肩の力抜いて、「全出席」にこだわらず、楽しんでやっていきましょうよ!」と。
最年長だもんね。これくらい、言ってもいいよね!
決して保身ではありませんので。
「育成会担当」といって、年に1会、地域の子ども会同士で戦う球技大会を
担当する役があります。
この「育成会担当」を引き受けてくださっていたお母さんは、
子ども会に入って、年数も浅く、ご主人が入院されているという状況の中、
「他にやる方がないなら」と、引き受けてくださったという経緯がありました。
ところが、この方が、急に、「役を辞退したい。」と言い出されたというのです。
先日の役員会で、「役員は全出席を!」とか、
「今年の育成会はうちの地域に副会長職が与えられるから、自覚を持って
あたらなくては!」
などという会長さんと、元気な会計さんの勢いに圧倒され、自信をなくされたらしい。
「さもありなん」・・・と、思ってしまいました。
会長さんは、お若く、とても責任感がおありで、がんばっておられるのだけど、
如何せん、肩に力が入りすぎている・・・誰かが気後れしなければいいけど・・・
と、思っていたばかりだったから・・・
会長さんから、先ほど「年度の最初からこんなことになっちゃって・・・」
と、気落ちした声でお電話いただき、ついには私にお鉢が回ってきました。
「マネージャーさん、代わりに「育成会担当」も、引き受けてもらえないでしょうかね・・。」
そこは、元気だけが取り柄のマネージャー。
「うわ~~、私、子ども会の中では、かなりのロートルなんですけど・・・」
という声を飲み込んで、
「あ~~、いーですよ~。私でよかったらー。
手の掛かる幼児がいるわけではないし、
介護の必要な老人がいるわけでもないですしぃ~。
(ちょっと夫のレースの応援に行くのをガマンすればいいだけの話ですから・・)」
↑これは流石に言えなかったが・・・・
なんて言って引き受けちゃいました~~~(ちょっと泣き)
でも、もう一言、付け加えさせてもらいました。
「気楽にやっていける子ども会にしましょうね。
肩の力抜いて、「全出席」にこだわらず、楽しんでやっていきましょうよ!」と。
最年長だもんね。これくらい、言ってもいいよね!
決して保身ではありませんので。
ありまして、「子どものため」の子ども会を目指して
頑張っていたんです。
しかし、そのころの自治会に、かなりのお威張りさんがいて、
ことごとく、新しい試みに水を差され、すっかりやる気を
なくしてしまったという経験がありました。
その経験を受け、私が以前、役を持ったときには、
「役員の負担をなるべく軽減しつつ、子どもが楽しめるような
子ども会にしようね!」を合い言葉に楽しく務められた年も
あったんです。
だから、今年の役員さん達も、お互いが都合の悪いときは
補え合える、気楽な仲間になれたらと、思うんですが・・
せいぜい、姉さん風を吹かせて、の~んびり、の~んびり
やらせていけたら(陰の会長?!ってか?)って思いました。
そのときの会長さんがやっぱり思い入れの強い人で、張り切りすぎちゃって、ちょっと対立する意見を出されて泣かれてしまって困ったことを思い出しました。
子供会ってなんのためにあるの?子供が楽しく健やかに育つためのお手伝いをする集まりだよね。そしたら役員さんもそのほかの保護者や子供たちも、全員参加も大切かもしれないけれど、時々しかこれない人でも気兼ねなく参加できて、暖かく迎えてもらえて、「ああ、楽しかったね」「自分もお手伝いしたいね」って思ってもらえるものが良いのではないでしょうか。
「全員参加できないときは代わりがお手伝いするから、いつでも遠慮しないで言ってね」って言ってもらえたら、役員さんも心の負担が軽くなるのにね~。