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走り回る鍼灸師・ハリ天狗を操るマネージャーの日々奮戦

子育て

2006年03月13日 | 子ども達
幼児期の子育てって、何歳くらいが一番大変だっただろう・・・

0歳の時は夢中で育てていたけれど、繰り返し繰り返しの授乳とおむつ代え。
そして、だんだんに成長していく体と知恵。
歯が生えたの寝返りしたのと毎日大騒ぎだたっけ・・・

1歳になって歩くようになると、目が離せなくて、大変だったなあ・・・

2歳になると、表情も豊かに。片言の言葉がちゃんと言えてなくっておかしかったっけ。

3歳、4歳、5歳・・・だんだんギャングになっていきながら、でも豊かな感情も
芽生えてきて時々口にする言葉も面白い・・
親の真似した生意気な口をきいたりして、そのころの子ども等の語録で本が書けそう・・


うちの二女は保育士です。
今は3歳児を担当しています。
なかなかのギャングも多く、手強い面々勢揃いで毎日奮闘している模様。
でも、おかしなコトを言ったりやったりするもんで、苦笑する毎日でもあるそうです。

「来年度は何歳児の受け持ちになるかしら?」と今から戦々恐々。
「やりがい的には年長さんがいいな。」と娘。
「いつまでも子どもの記憶に残れる先生になれるかもだし。」・・そういう理由らしい。
「あー、今のクラスの持ち上がりでもいいなあ~・・・」とか、
「でも、赤ちゃんだったら穏やかに過ごせるかなぁ~。
おむつ替えとかは嫌じゃないし。」とも。
授乳、泣くのをあやしたり、おむつ替えが「苦じゃない」ですってぇ~~~?

保育士さんって、すごいですよね。
こんな育児実習ができるんだから、自分の子どもの時に、すっごく余裕ができるじゃないですか。
心の余裕を持って育てられるっていいなって、うらやましくも思ったり。

しっかり実地訓練、しておいてよ~~~、彩!(母の願い)
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