ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

走り回る鍼灸師・ハリ天狗を操るマネージャーの日々奮戦

感動のハンドボール

2007年01月11日 | 子ども達
大晦日の夜。いえ、零時を回っていたので元旦になって1時間ほど経った頃。
三女・結の携帯が鳴った・・・
「誰だろ・・・?」
「出てみれば?」とは姉の声。
「え?あー!!○○?今すぐ?分かったー!」

中学の時のハンドボールの仲間からだった。
近くのコンビニまで出てきて欲しいとのこと。
「なにかなぁ~?」

いぶかしげに出て行く結。

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ここまでは姉たちに聞いた話。

翌朝。つまり元旦の朝。
結が起きて来るなり、後ろ手になにか持っています。
とても嬉しそうに、満面の笑みで。

「じゃーん!」
取り出したるはハンドボール。
なんと、ボール一面が仲間達の励ましの言葉で埋め尽くされている!!!
そして、真ん真ん中には結の尊敬する顧問の先生のお言葉が!
「結へ、良い知らせをまっています!」



それから娘はハンドボールを抱いて寝ているようです。
センター試験まであと9日。

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コメント (4)
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