como siempre 遊人庵的日常

見たもの聞いたもの、日常の道楽などなどについて、思いつくままつらつら書いていくblogです。

篤姫 第33話「皇女和宮」

2008-08-18 22:23:57 | 過去作倉庫07~10
 歴史上でも大きな節目「桜田門外の変」を、目を見張る出来でクリアし、今週の「篤姫」はちょっとテンション沈静化。いままでと少し空気が違います。そう、待機していたもう一方のヒロイン・和宮が登場ですが、京都御所の面妖な空気、いままでにない感じでいいですね~。わたしはこういう怪しさというか、イロモノ感が好き。
 イロモノといえば…。去年の今頃は何をしてたんだろうとアーカイブをひも解いてみましたら、やっぱり。ちょうどいまごろが、伝説のイロモノGackt長尾景虎が本格登場する「越後潜入シリーズ」でした。思えば今年の上様と同じ頃に千葉ちゃんが華麗に退場し、ガクトの投入で、体育会系な空気がガラッと変わったのでしたわ(あー懐かしい)。
 というわけで井伊去って、篤姫にあらたな強敵出現という展開なんですが、その強敵は、堀北真希でも若村麻由美でもなく、意外なことに中村メイコ。なんか今週はメイコに目が釘付けで、他のことが微妙に影薄くなってしまいました。去年のガクトに十分対抗できるキョーレツなビジュアルについては、のちほどじっくり見るとして。「篤姫」第33回。今週もおつきあいよろしく!

 ひこにゃん直弼が亡くなって、ちょっと脱力気味の天璋院は、めずらしくいろいろ考え込む日々をおくっています。「憎しみの刃を出したら刃で返されるだけだというのに…」と、これは亡き桃太郎の教えでしたね。
 直弼のやり方は強引だったけれど、それなりに信念というものがあった。その直弼が「やりのこした仕事」というのがあって、それが14代家茂の結婚話なんですが、そのお相手が「帝の妹君ですってー!!」と、聞いてなかった天璋院は声がひっくり返ります。
 孝明天皇の妹・和宮は、婚約していた有栖川宮熾仁親王をキャンセルしての婚約ということで、「女の子を政治の道具にするなんて!」と天璋院はお怒り。さっそく、老中の安藤信正を呼び出します。
「そんな話は許さない、ありえない」とキンキン怒る天璋院。安藤老中は、4年前には清川八郎だったせいか(笑)もの言いがラフで、「んなこと言ってもう帝に申し入れもしているし、どーにもならんですよ」と、なんか老中というより町工場の社長みたいです。「いいですか、公武合体っつってね、これが朝廷にバカにされた幕府の威信を回復する唯一無二の策なんですよ」…といわれても、とうてい納得できない天璋院は、「婚約者のいる女の子を、生木を裂くようなことをして!」と涙ぐんだりしますが、え、それって誰のことかな~~。尚五郎さんとはそんな仲ではなかったはずよ。先週ジョン万から尚五郎の恋を間接的に告白されて、彼女の頭のなかで過去が改変されたんですな(笑)。
 天璋院はリトル上様のところにもこの話を持っていきますが、上様はぜんぜんピンときておらず、「でも、そんな話どっかでポシャるんじゃないですか」と落ち着いています。「そう、そうですね、ポシャりますわよね!」とあからさまに嬉しそうな天璋院をみて、フッと微笑んで見せたりして。わあ。おばさん殺しも堂に入ってきて、天使系から悪魔系にタマ変えてきたぞ上様(ちがうか?)

 その和宮。掘北真希。京都の御所でゆるゆると歌を読んだりしています。改めて見ると、うーん、この眉毛って。このヅラって。チークって。ピンクのグロスって。去年の眉毛姫どころじゃないなこりゃ(でも、ういういしい感じは出てました)。
 今週は面妖なメンバー勢ぞろい。百鬼夜行。お化け屋敷。なかでも凄いのは中村メイコ@庭田嗣子です。なんというか、ものすごいボリューム感。あの髪型もすごいですが、顔の大きさが…。特殊メイク?! 役作りで膨張したならスゴイですが、御年考えると、あんまり無理な肉体改造はなさらないほうが…。
 とゆーことで、おもわず目はメイコに釘付けになってしまうんですが、御簾をはらった天皇と、前関白の九条尚忠さんと、嗣子とで、和宮の嫁入りについての談判です。九条さんは亡き直弼とツーカーで、この結婚話をまとめるため暗躍してきたという設定。
「九条さんはヒツコイ!ヒツコイ!」と妖怪メイコに突っ込まれてぐうの音もでない元関白は、磯部勉さん。この人もけっこう面白かった。

 さて、ところはガラリとかわって、薩摩。桜田門外の変で突出した有村次左衛門の弟・雄助が帰国しています(本人はその場で自害)。
 郷中青年団のアニキ連中は、この雄助をヒーロー扱いで迎えるのですが、藩から下った判決は無情なもの。雄助を藩で庇うことはしないで、罪人扱いで切腹させるというのでした。その話を、伝書鳩・帯刀が知らせにきます。
 雄助と兄の有村俊斉は「それは覚悟してましたでごわす」と淡々としているのですが、まわりのおいどん達が収まらないわけです。伝書鳩はこんどはファントム忠教のほうに飛んでゆき、「おいどん連中が脱藩すると騒いでたいへんです」と報告します。「連中オレについて行くっつって血判状書いたんじゃなかったの」と不快そうなファントムは、総代に会おうじゃないかと、大久保さんをお城に呼び出しました。
 いよいよ、大久保さんとファントムのご対面。大久保さんは身分もあって、ずっと目を伏せ気味なんですが、「いまこそ挙兵して政治改革していただきたい!」と言ったときはじめてファントムと目を合わせます。ボーイ・ミーツ・ア・ボーイだ(笑)。
 大久保さんの目力に感応したファントムでしたが、答えは「未だ時至らず!」。桜田門外の変は大事件だが、戦争じゃない。うっかり盛り上がって突出したらすぐ潰されてアウトだ…と、そこらへんはしっかり状況をみているファントム。しかし必ず挙兵はする、「そのときまで、その方らには命を粗末にして欲しくないのだ!」と殺し文句に、大久保さんはわりと冷静に受け止めてましたが、すみっこで見ている帯刀が、何故かひとりで感無量になってウルウルしてました。

 さて、和宮と家茂の結婚話は、意外な政治力学に絡んでいくのですが、ここで新たに投入されるのが、幕末の大黒幕・岩倉具視@片岡鶴太郎です。「宮様を降嫁させる代償に、幕府に攘夷を約束させるのです。それをタテに幕府を締め上げてやればよろしい」と帝に悪知恵を授けます。鶴太郎の喋り方って、御所言葉なんだけどいつもの早口で、ちょっと独特な感じが面白い(化粧もけっこうキテます 笑)。
 帝は、岩倉鶴太郎の悪知恵はよく分かんないのですが、幕府に攘夷をさせるというのは気に入ります。和宮を将軍家に嫁にやれば、毛唐人を一掃して日本が平和になるのだと信じ込み、「日本国のため、江戸に行ってはくれまいか」と和宮にじきじきに頭を下げます。
 和宮は「イヤでございます。尼になっても江戸になんか行きたくありません」と抵抗しますが、どうにもなりません。ドサクサ紛れに母親の観行院も一緒についていくことになり、天皇は、泣きぬれる妹のために篳篥をふいて慰めます(東儀秀樹の起用はこのためだったのか。笑)。
 そんな和宮のところに、「和宮さんに御目もじしたい」といって公家装束のイケメンが訪ねてきます。宮様は会わず、イケメン貴族は「そうですか…」とガックリ肩を落として帰って行きましたが、この人、有栖川宮熾仁親王。のちの官軍総督です。最後のほうで再会の機会もあるでしょう。天璋院と尚五郎のように……と、歴史というのはまことに数奇なもの、というお話のはじまりなのでした。笛

 ついでの話二連発。江守徹@水戸斉昭が死にました。「うちの慶喜が将軍になっておれば~~!」と歯軋りして、バッタリ倒れてそのまま昇天。つごう10秒ていどのご出演。でも今週のOPクレジットは最初で最後のオオトリ、って香典替わりか?
 薩摩では、今和泉家のあほの忠敬が当主を継いでいました。帯刀と近ちゃん夫婦でお祝いに行き、「あの子もこれから姑なんですねえオホホ」「オレより若いのになハハハ」と、現場の緊迫感とはかけ離れたユルさで、これもまた、どうということもなし。

 和宮様降嫁と引き換えに、7年くらい以内に破約攘夷、つまり結んだ国交をチャラにして鎖国に戻るという無茶な約束をしたと聞き、天璋院は大激怒。あんドーナツを呼びつけて「どういうこと!そんなテキトーなことでこの先どうするの!」と責めますが、あんドーナツは「詭弁っていえば詭弁ですけど、先のことより今!なんとかしないと!」と、ホントに経営難の町工場の専務みたいなことを、汗をふきふき言い募ります。
 あんドーナツは天璋院をうるさいとおもったのか、薩摩に手をまわして、「お里帰りしませんか」という手紙を書かせたんですね。そうとは知らない天璋院は、里帰りときいて激しく心が動きます。
 上様も、今度の縁談を「朝廷と幕府の架け橋にしたいと思う」と前向きなことをいうし、りっぱに成長していて、もう自分の助力も必要ないかもしれない。なので「帰国もいいかも…」と、幾島の置き土産の風景画などをうっとり眺めたりするのでした。ところが。
 この里帰り話は、老中連中の策略だった。しかもその理由が、皇妹の姑が武家出身では具合が悪いからだと言われて怒髪天を衝き、天璋院はまたまたドーナツを呼びつけます。今回、3度目。
「帰国もいいかもなんて一瞬思ってバカだったわ。わたしは亡き上様と徳川家を守り抜くと約束したのよ!」と帰国話を却下。さらに、そんなに朝廷に下手に出てバカじゃないの、わたしが帰国したらどんだけ幕府がナメられるかと思ったらここを一歩も動けないわ。あんたたちも、徳川の人間として誇りを持ちなさい!!!
…と天璋院に一喝されたドーナツは、なんか不服そうでした。こーゆー態度だから坂下門外で襲われることになるんですが、それは来週のお話ね。

 和宮さんは彼女なりに決心をし、「わたしはお国のために江戸にいく。そのつもりでわたしをささえるように」と妖怪メイコに宣言します。さらに、「江戸にいっても慣れ親しんだ御所風を変えるつもりはないわ」と、江戸に向けての宣戦布告!。
 そのころ天璋院は、「和宮様は武家のしきたりをなにもご存知ないから、教えてあげなくっちゃ!」と、金に糸目をつけずいろいろお道具などとりそろえ、盛り上がっています(くれ好きの癖がまた…)。というわけで、早くも第1ラウンドのゴングが高らかに鳴り響くなか、来週につづく。

今週のなおくん
 ここんとこ、基本的に仕事は「伝書鳩」って感じですが、着々と大人になってはいますよね。ポジション的には初期のセクスィー部長みたいですが、ツッコミどころがないのはつまらない。そろそろなんかやらかしてくれないか。

今週のファントム久光
「撃ち方やめえーーーーー!!!」。これをこんなにいい声で高らかにできる俳優さんって、そんなにいないわと惚れ惚れしてしまった。舞台で鍛えた腹からの声。お殿様がそんな大声だすかしらなんて、突っ込んではいけませんね。大久保さんとの対面シーンも良かったです。やっぱりこの人、声いいわ。演技うまいわ。

今週のリトル上様
いつまでも子供じゃないからね、なんて言って(先週)すみません。あなたは大人になっているのですね(笑)。せりふ回しはまあ、アレですが、年上殺しの流し目と微笑みは血筋のなせるわざ。和宮との対面が楽しみです。

 次週、上様の結婚式、妖怪メイコとの初バトル、そして早くも必殺わざ「おんなの道は一本道でございます!」と、第1ラウンドは早くも混戦のもよう。試合のゆくえは?次週を待て! では!


27 コメント

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こんばんはです (ikasama4)
2008-08-19 00:43:21
以前、「これからの篤姫」で
予告めいたものがあった時に1秒くらい
庭田嗣子さんが出てたんですが

皆様同様あのインパクトに
「今年の大河はとうとう妖怪を出してきた」と大笑いをしたものです。

しきりに首を振ってたので
そんなに振りすぎると首が落ちるんじゃないかと
心配してたくらいです(; ̄∀ ̄)

そんなキャラに大奥の面々が耐えられるかどうか心配です(笑)

リトル上様は
母上に褒められて得意満面になっているのがちょっとツボでした。


やはり忠教様の号令は舞台で鍛えたものですね。
あの声に示現流が御家流である薩摩の気風が感じられますからね。


次週の第一ラウンド、楽しみですねぇ。
場合によっては大奥側も妖怪さんに援軍要請しないと(; ̄∀ ̄)ゞ
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妖怪軍団 (庵主)
2008-08-19 07:40:48
ikasama4さん

>今年の大河はとうとう妖怪を出してきた

凄すぎますよね(笑)。メイコさんもよく出たなあと思いますけど。あれではキョーレツすぎて、大奥側があまりに敗色濃厚。しかも、都には鶴太郎もいますしね。妖怪鳥居から妖怪オーラを持ち越して怪しすぎる岩倉でした。
見回すと、井伊亡きいま幕府には対抗馬が誰も居ない(笑)。
耐えられるんでしょうか。わたしも心配です。

>あの声に示現流が御家流である薩摩の気風が感じられますからね

忠教様の号令はすてきでしたね。眼福ならぬ耳副(笑)?
山口祐一郎さんは鹿児島市の加治屋町の出なんですよね。おのずとにじみでる気風ってんですか? さすがだなあ。
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有栖川宮熾仁親王 (SFurrow)
2008-08-19 07:41:57
南麻布の有栖川公園です。
http://sfurrow.hp.infoseek.co.jp/arisugawa.jpg
一昨年の秋に行ったのですが、騎馬姿も凛々しいタルヒト親王の銅像は撮りそびれたので、Wikipediaで見てくだされ~
有栖川宮家は大正時代に廃絶してしまったので、その後高松宮家を経て、公共の公園になったそうです。
ちょこっとしか登場しませんでしたけど、タルヒト親王役の俳優さんって誰?
でも、天璋院にしても和宮にしても、江戸城開城の時になって、昔のオトコ(天璋院の場合、小松帯刀にしても西郷隆盛にしても、そこまでの関係じゃないですが・・・)がからんで来るっていうのは、やっぱりドラマですよね。
それにしても、40年前、ヒラミキさんと佐久間良子さんがこのカップルを演じなければ、今の徳川慶喜は存在しなかった・・・こっちのほうが、さらにドラマかも?

ところで、今いち冴えない安藤老中を好演している白井晃さんという役者さん、テレビ朝日の「ゴンゾウ」で勘助と銃撃戦をやっていましたよね? 勘助は三条夫人とラブシーンを演じたり、会津藩主とモメたり(それを春嶽公がなだめようとしたり)顔ぶれを見ているだけでもなかなか愉快。
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和宮と有栖川宮 (庵主)
2008-08-19 10:19:45
Sfurrowさん

有栖川宮といえば、もうちょっと若い頃の写真が「パパイヤ鈴木に似てる」などと失礼なことを思ったワタシでしたが(笑)、若い頃はイケメンだったでしょうね。
公園、きれいですね~。公園に入ったことはないですが、聖心女子大とか聖路加病院、明治屋とかあって、駅前からハイソな空気の界隈ですよね。

>タルヒト親王役の俳優さんって誰

わたしも気になってるんですが、こういうときに限って録画していなくて(泣)。チョイ役にしてはイケメンだった気がします。きっと終盤でもう一回出番がありますよね。

>40年前、ヒラミキさんと佐久間良子さんがこのカップルを演じなければ、今の徳川慶喜は存在しなかった・・

確かに!
そういえば、昔の映画で若尾文子と市川雷蔵が和宮と有栖川宮を演じたグラビア写真を雑誌で見ましたけど、ものすごくキレイでした。むかしから、日本人はこのカップルに幻想を持っているんですな(笑)。
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清川八郎 (くまま)
2008-08-19 16:40:27
私も、白井さんは、清川八郎を演じた印象が強かったです。SFurrowさんのご指摘どおり、「ゴンゾウ」でも頭がよく、ちょっと世をすねて、野望を抱いて、人と集めるという、清川八郎ばりの役を演じてましたね。

しかし、メイコさんは、まさに怪優だわ。幾島との対決も見たかった気もします。
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タルヒト親王役の俳優さん (ikasama4)
2008-08-19 19:33:48
彼は竹財輝之助さんという俳優さんです。
「仮面ライダー剣」でデビューしていて
最近自分が見たこの方が出演してる作品は
「輪舞曲」と昼ドラの「砂時計」です。

「ゴンゾウ」はとっても楽しいです♪

内野さん演じる腕のいい刑事が
恋人を殺されて、ショックで自殺未遂して
それから三年間備品係としてひっそり暮らしてるとこが

最愛の人を殺されて
復讐を果たそうともがくものの
その相手に敗れ死のうとしたけど死なせてもらえず
駿河で4年間ひっそりと暮らしているとことか

なんか設定も似ていますからねぇ。

個人的にはこのまま浅草のTBSの満月堂に行って和菓子を買って欲しいくらいです(; ̄∀ ̄)ゞ



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成り上がったの? (庵主)
2008-08-20 07:34:27
くままさん

>白井さん

ホントに、ああいう頭が良くて人をコバカにしたような役がお似合いですよね(笑)。清川八郎のときは、頭が天然パーマっぽく膨張していたのが印象に残っています。
今回の老中も、基本、清川八郎とキャラがおなじなので「清川が成り上がった?」と思ってしまって…。そういえば、浪士組肝煎役の松平主税介さまも先だって顔を見せましたが、あれも違う役とは思えなかったです。すりこみってスゴイ!
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見ときゃよかった (庵主)
2008-08-20 07:43:55
ikasama4さん

いや~失敗したな、「ゴンゾウ」ってそんなに楽しいんですが。見ときゃよかったな~。

>最愛の人を殺されて復讐を果たそうともがくものの、その相手に敗れ死のうとしたけど死なせてもらえず、駿河で4年間ひっそりと暮らしている

…ってそのまま!

「新選組!」もそうでしたけど、風林火山で発掘された上手い役者さんって多いですよねえ。地味そうに見えて充実したキャストで、良かったんでしょうね。

有栖川宮役の人について。情報ありがとうございました♪知らない人でした。

さっそくググッてみましたら、ほほー、かなりのイケメンで。ちょっと去年の香坂弾正を思い出します。
このまま一瞬の出演でフェードアウトとは思えませんね。終わりのほうに見せ場があるでしょうか。
岩倉鶴太郎と組んで…(わくわく)。
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地獄の釜の蓋が開いて (なおみ)
2008-08-20 13:08:32
庵主さん、こんにちは。
・・・みなさん『庭田嗣子』の話題でもちきりですね。中村メイコがかつてこんなに話題になったことって、あったでしょうか・・・?

>イロモノといえば…。去年の今頃は何をしてたんだろうと
お盆の後・・・ということでね、地獄の釜の蓋が開いちゃって、「そういう種類のもの」が登場しやすくなっているんでしょうか?

>尚五郎さんとはそんな仲ではなかったはずよ。彼女の頭のなかで過去が改変されたんですな
ワタシも一瞬「?」と思ったんですが、案外自分とカステラ将軍が好き合っていながら、姑や周囲の「邪魔」で引き離されたことを言ってのかな~?と。
尚五郎とは「引き離された」とは思っていないでしょうからね。(そういう人よ)
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お盆のせいか… (庵主)
2008-08-20 21:20:43
なおみさん

>中村メイコがかつてこんなに話題になったことって、あったでしょうか・・・?

ワタシの知る限りでは、無いですね。無い。メイコさんの存在自体ひさしぶりに思い出した(笑)。
それにしても、こういうビジュアルで話題をさらうとは。ホントに予想もしてなかったです(笑)。

>お盆の後・・・ということでね、地獄の釜の蓋が開いちゃって

なんかね、『風林火山』が胸をかきむしられるくらい懐かしいんですこの頃。大丈夫かなあ(笑)。やっぱりお盆と関係あるんでしょうかね。
そういえば『天地人』いよいよクランクインだそうですが…。来年が楽しみです。いろんな意味で。

>尚五郎とは「引き離された」とは思っていないでしょうからね。(そういう人よ)

ホントにそういう意味では尚五郎はかわいそうです。今週も、そういえば「友達と(お守り)交換した」とハッキリ断言されてましたし…。そっかーやっぱり心の恋人は上様。当然ですよね。
だからといって年下のリトル上様とバーチャル恋愛状態になるのもいかがなものか。
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