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自懐作用はあって当り前、あるから良くなる

2018-01-17 09:22:12 | 日記
自懐作用はあるのが
当り前と思います。
あるから良くなるのだと思います。
聖経『続々甘露の法雨』に
こうあります。
「生命は物質の法則を利用しつつも
物質の法則には縛られざるなり。
物質の法則を乗り超えて、
みずからの欲する相に肉体を構成するもの
これ生命なり、“いのち”なり。
されば、
吾々は生ける肉体に関する限り
物質の法則は生命の法則の従位にあり。」
基本的神想観や実相を観じる神想観をして
迷い心が消えてくると
今まで肉体あり物質ありの現象心で
迷い心が作ってしまっていた肉体の不調和部分が、
健康体に戻ろうとして
一時的にですが業の自懐をする。
それが自懐作用というものですが、
肉体が実相の肉体に戻ろうとする時には、
現象的にみれば症状が強く出る、
そんなことは
よくあると思います。
いや風邪引きの場合と同じで
症状が出て治るわけです。
でも
神の子円満完全、実相円満完全の自覚をしっかり保ちながら
一日の為すべき仕事にいそしみ、
聖典読み、聖経読み、神想観をしっかりやって
乗り切ってしまえば
自懐作用は消えていくはずです、心に掴まなければ・・・。
実相独在の信念の強さで
乗り切れるものです。

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