gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

この世を神の国、人を神の子と見破った人には、一見奇蹟と見えることが普通に起こり得る

2018-08-18 08:33:55 | 日記
先日病院に行った時、
入院中お世話になった看護師さんに会いに行ったら
目を丸くして私の元気なのに驚き、
「さすがは」
と仰ってくれた。
稀に
考えられないほど元気になる人は患者の中にはいるらしく
医者もそういう例があることは
知っていると思われるが、
それを患者の心に原因があることを
認めてくれる医療関係者は少ない。
いたとしても患者の精神の在り方が、
あるいは自己管理が素晴らしいからと思うわけで、
内面的な人間観、世界観が原因というところまで洞察する医療関係者は
ほとんどいない。
私の身辺の者でさえ、
信仰が私を守っていると
思ってはいても言葉で認めたがらない。
それはこの世が神の国で人間が神の子であると
分らないからなのであるが、
こればかりは「信」の領域であるから、
限界があるのだ。
目に見えないものをあると思いにくいのだ。
一般的に
人と政治と宗教の会話は禁物と言われ、
政治は相対的に色々な考え方があるからそれでよいのだが、
この世は実は物質の世ではなく
神の国であるというのは
実は本当の話なのである。
神の存在は実感するしかないので
事実であっても説得が超むずかしい。
でもいままでの宗教が
間違った信仰の故に
人々に誤解を与え続けてきたために
宗教というと、
狂信者の集まりと考える人が多いのは
無理もないところはある。
そういう宗教でもいいなんて私は言うつもりはないのだが、
この世は神の国であり
人間は神の子(仏子)であるということは
真実なのであって、
正しい仏教やキリスト教も
言っているのだ。
神の子であるものに病気などあるわけがないから、
そのことを自覚した人が神癒するとか
術後軽快するということも
奇蹟ではなく
有り得るのである。
こんなことを書いても
私は現代医学を否定するつもりはさらさらないので、
誤解をなさらないでいただきたい。
私は現代医学のお蔭で助かった人間である。
現実に体に異常を感じると
心配しどうしようかとあせる気持は重々わかるが、
そういうのを快くし、健康な状態にもっていける方法が、
正しい信仰なのである。
それについては
私のこのブログで
私の信のできてきた経過を
見て頂く事を望んでいます。

コメントを投稿