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病気は歪んだ心そのものである

2016-03-24 22:05:48 | 日記
「病気は歪んだ心そのものである」と
谷口雅春先生は
誠にきびしいことを
書いてくださっている。
これはどうしても
ブログでお知らせしなければと思い、
投稿をいたします。


(参考 真理第十巻実相篇 谷口雅春著 日本教文社)
<単なる物質としての肉体は病気を造り得ない>
肉体は「心」が具象化した結晶体であるから、「病気は心で起る」というよりも、病気は「歪んだ心」そのものである。精確な意味に於いて、病気は「病気」であり、“disease”
は“dis-ease”(平和なき心)なのである。だから、その根本解決法は「唯一つ」―「心」を解決するほかはないのである。単なる物質としての肉体は、上野公園の西郷隆盛の銅像のようなものであって、決して病気を起す力はないのである。毎分、毎秒、肉体は「心」(無意識層の心)の支配下に於いて新細胞がつくられ、それを新秩序の下に排列せしめつつあるのである。その「心」が健全であれば、健全な新細胞がつくられ、それが健全な新秩序の下に排列せしめられ、肉体は常に生き生きとして若々しく健全であるのである。細胞という「生きた構造」をもつ物質をば、分子を正しく積み上げる物質的工作によって製造するならば、一秒間に15万個というようにそんなに速やかに血球を創造し得る筈はないのである。

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