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ベイルズは自分と実相とが一体であるという観Realizationを行った。真理との一体化である。・・・(全托のやり方その1)

2020-08-23 09:33:56 | 日記
糖尿病であったベイルズは
“科学的祈り”(神想観)において
自分を“実相”に
全托したのであった。
(参考 奇蹟の時は今 アディントン著・谷口雅春訳)
<ベイルズは自分と実相とが一体であるという観Realizationを行った。真理との一体化である。>
【『わたしは瞑想のうちに、自分の想念の最後の一筋の糸までもことごとく、わが全身のすべての細胞を貫いてわたしの全身を生かしてい給う神の“透徹せる健全の想念”の中に投げ入れたのである。
『わたしはわが内に神の構図の美しさを観るのである。言語を絶するその調和を観るのである。どんな障碍からも完全に自由なる実相を観るのである。神が瞑想によってこの世界を創造し給いし時、“すべて善し”と宣いしその息吹をわたしは今観ずるのである。心静かに、今、わたしは、天地を創造し給いし、“無限者の心”の奥殿にまします中核体の中に自分自身を投げ入れてそれと融合し、その“無限者の心”はわたしの心となりわが全身を貫流しつつあることを如実に知って、揺るがざる金剛の平和を獲得したのである。
 このような言葉を心の中で唱えながら、無限者なる神の力を繰り返し念じつづけ、その神の力の貫流せるわが身の聖なる完全さを心に繰り返して念じ、最後に“既に、神癒は完了せり”と宣言して、この神癒を授け給うた神に感謝してそう祈ったのであった。そしてこの祈りの最後の結語は『既にあるが如くみこころのままに』という慣用句であった。
 その後、診療所の研究室からのリポートによると、“糖”の排出はゼロであった。】

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