道元禅師の正法眼蔵は
「行仏威儀の巻」において
実在の世界が
「行仏の威儀」であると
説いている。
つまり私達は
職業生活をしている時も
家庭生活をしている時も
その他いかなる時も
本体は仏の子として
(人間同士だけでなく、
生物も無生物も
つまり万物が)
お互い尽し合い
助けあい、
要するに
行をし合っているのである。
しかも永遠の向上を
続けながらである。
「行仏威儀の巻」において
実在の世界が
「行仏の威儀」であると
説いている。
つまり私達は
職業生活をしている時も
家庭生活をしている時も
その他いかなる時も
本体は仏の子として
(人間同士だけでなく、
生物も無生物も
つまり万物が)
お互い尽し合い
助けあい、
要するに
行をし合っているのである。
しかも永遠の向上を
続けながらである。
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