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神の愛とさばき

2015-09-19 07:43:50 | 日記
(参考 新約聖書略解 日本基督教団出版局)
・イエスのニコデモに対する言葉は3・15で終わり、以下は著者の信仰告白が記されているものとみる。
・《賜う》はこの世につかわし、十字架上で死なせること。神にそむき、神を憎むこの世のため、すなわち敵のためにおのれの愛子を犠牲にされた、それが神の愛である。


(参考 新約聖書 1954年改訳 日本聖書協会)
<ヨハネによる福音書第三章
3・16―21 神の愛とさばき
16.神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。
17.神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。
18.彼を信じる者は、さばかれない。信じないものは、すでにさばかれている。神のひとり子を信じることをしないからである。
19.そのさばきというのは、光がこの世にきたのに、人々はそのおこないが悪いために、光よりもやみのほうを愛したことである。
20.悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。
21.しかし、真理を行っている者は光に来る。その人のおこないの、神にあってなされたということが、明らかにされるためである。

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