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実相への「信」が強固になれば、神の力の流入は実現する。

2021-08-31 10:59:58 | 日記
「実相」さん自身がこう言っている。
「わたし“実相”自身が言うのだよ。わたしは戸の外であなたの中に入る準備ができているのだよ。戸を開いてくれれば、すぐにでも入っていくのだよ」と。
さらにまた「どうか扉を叩いてくれ」と。
(奇蹟の時は今 アディントン著)
【それ故に、実相に於いて貴下が既にあるところの円満完全な姿を、受容し得るに足るほどに、その媒介となる聖物が契機となって、あなたの心の窓がひらかれるならば、たといあなたが神癒の媒介物として、どんな通路を信じようが、あなたは“既にある実相”の開顕に関して道を開いたことになるのである・・・実相はかく宣うのである・・・「見よ、われ戸の外にありて叩く、戸を開くものあらば直ちに入らん」(黙示録第3章20節)その媒介となる種々の聖物は、祈りを籠めた聖衣であるとか、宗教的遺物であるとか、ヨルダン河の聖水であるとか、ギリシャ神話の神像であるとか、それはどちらでもよい訳で、唯それが大生命の創造力を動かし自然良能に彼を癒し得る機会を与えるような高い感受状態にまで患者自身の心境を高めるのに役立ちさえすればそれで可い訳なのである。】
 
 

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