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<見えない″神の子”(神)を観じるという難しいことを如何にするか?>

2021-05-25 10:13:50 | 日記
<見えない″神の子”(神)を観じるという難しいことを如何にするか?>
『詳説神想観』には
以下の如く記されている。
【“生命の実相と申し候事は此の世界が此の儘神の国であり人間は其の儘神の子なりと申すに候。観ずればそれが現わるるものに候。観ぜざれば現わるる事なし。さればこそ心を静めて実相を見よと申すに御座候。現象に如何なる悪顕われ候とも何れも神の作り給える実在には之無く候あいだ気にかけずに唯実相円満完全なる相のみを観ずれば結局は円満完全なる実相顕わるるものに之有り候”】
 上のご文章には『此の世界が其の儘神の国であり人間は其の儘神の子なり』という真理を「観」ぜよと書いてある。
 「神の国」と「神の子」を観ぜよとは、
具体的には何をすればよいのでしょうか。
ここで私投稿者が始めた方法を紹介します。
「神の子」を観じるのは、
“見えない神”が“神の子”だから
つまり透明人間(実相人間)を観じるのです。
あるいは“いのち”を観じるのです。
しかもそれは宇宙に遍満しているのだから
「実相独在」「万物は神のコトバ」を観じるのです。
あるいは「神の心」「実相金剛身」を
想って観じるのです。
谷口雅春先生は、
昨日5月24日にブログ投稿したように
実相を現わす根本策として
【神なるその本来の面目のみを念ずること】
と実相第8巻にお書きになっているのが、
根本の根本であり、
このことは他の光明思想家方は
言ってないと思います。
 

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