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ふだん寝ても覚めても実相円満完全と思えないと

2018-01-31 10:35:38 | 日記
時々
あの人に対する不信の思い、
この人に対する疑問の思い、
自分のことを悪く思っているんじゃないかとか、
自分について不信感をもったのではないかとか、
こういう念が起こる間は
心が落ち着かないわけで、
反対に
みんな善い人に思えるようになった時が
人を神の子と思えるようになった時なのです。
こうなると人を行動の如何にかかわらず
本体は神の子と思っているわけですから、
現象を心でつかむとか、
現象に心をつかまれるということが
なくなってきます。
つまりこの世界の本体(実相)は
円満完全なんだなと思える時が来たのであって、
本心からそう思うのですから
唯心所現の原理によって
良いことばかりが
出てくることになります。

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