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潜在意識の浄化には時間がかかる

2018-01-31 10:15:52 | 日記
私は毎日2時間くらいは
神想観をやっています。
夜に4回くらい続けてやるのですが、
その4回目くらいにやっと
安心の境地にいたります。
安心して眠りにつきたいこともあります。
何故1回でなく4回なんてたくさんやるのかというと
4回目位(3回ですむ日もありますが)にやっと、
しっかり観がまとまってきて(霊化してきて)
安心して眠れる気持ちになれるからです。
考えてみると
潜在意識というものはすっかり浄め終わった時に
完全なる実相が顕われるのだと思われます。
片栗粉が熱湯を注ぐ最後の瞬間に透明になるように、
長期に観を継続して行く必要があるわけです。
一日2時間の神想観というと
あるいは多くてびっくりする人もあるでしょうし、
そんなことは雅春先生は言ってないという人も
いるかも知れませんが、
別に雅春先生は神想観を多くやる必要はないとも
おっしゃっておりません。
禅宗(特に曹洞宗)では
只管打座といって
もっぱら観を重視する仏教も
あります。
私が言いたいのは、
潜在意識の浄化ということが
実相顕現の前提となるということであり、
そのために神想観を多くやることが
私の場合は
多分潜在意識における過去の迷いの蓄積が多かったので
浄化にとって不可欠であるということです。
長い間に蓄積された迷いの念が浄まるのには
それなりの修行が必要である場合があるのです。

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