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この現象世界に存在しているのは、実相人間つまり“神の子”だけです。

2020-05-30 10:38:48 | 日記

人間は神の肖像なのだ。神の肖像(イメージ)として創られたのだからつまり“神”なのだ。神の一部なのである。

創世記第1章には

このように記されています。

27 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。

31 神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。

神が造った全てのものは

「始めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。」

「言人となりて我らの内に宿った。」

とあるように

一切合切“神”であるのです。

現象世界はその実相世界の写しだから、

物質と見えている現象世界も、

全部神です。いのちです。

人間は肉体として現れていますが、

実は見えないいのちが、

見える状態に五官の働きによりなっているだけで、

人間は時間空間の世界で実相を表現する舞台設定をされているから、

現象に見えるものは存在していますが、

時間空間も非実在だし肉体人間も非実在であって、

現象世界は幽なる実相世界の顕なる世界への表現空間として存在していて、

現象世界の奥には“見えないいのちの世界”つまり実相世界が、

根底に存在しているのです。

それが“生命の実相”の世界、つまり“神の子”です。

“神の子”つまり実相人間は、

実相アサガオがアサガオの一生を司るように、

人間の一生を司るわけで、

これを人間誕生以来ずっとやってくれています。

だからこの現象世界に存在しているのは、

実相人間つまり“神の子”だけだと言えるのです。

(奇蹟の時は今 アディントン著・谷口雅春訳)

【さて今やわたし達は“神の子”であり、神そのものの肖像であるのである。神と“神の子”との間には何の分離もないのである。わが内に宿る聖なる生命は完全なる活動となってそれ自身をわたし達の生活となって再現するのである。

 わらら一同、神なる父に感謝いたします。あなたは常にわが願いを聞き給います。わたしたちが扉をひらいてあなたを呼ぶに先立って、既にあなたの応えはわが門前に待っているのです。このことを感謝いたします。】

 


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