私は教師になり立ての頃、
地方に下宿して一人暮らしをしていたが、
教師仲間の一人から
モラロジ―(道徳科学)という団体があることを教えられ、
夏休みに
教育者研究会というものに
始めて参加した。
この団体は
最高道徳という
普通道徳を一歩進め、
品性を高めることを目的とした道徳の
実践と普及の団体であり、
品性の高い教師を育てることを重視していた。
そして教育こそが
明るい未来の日本を育てるものと考え、
教育の分野にかなりの力を
入れていたのであった。
私はこの団体に入った時から、
目にみえぬ力が、
私をバックアップしてくれるのを感じた。
私の「人生の船」は
ここから明るい方向に向かい始めた。
私はその後4年ほどして、
これもひょんなところから
人類光明化運動に触れ、
そちらの方面からも
強力な神の支援が加わったが
この二つの団体に所属していたから、
守護の力が働いて、
教師をしている間中
不思議な力の支えが
あったのである。
だがもう一つ大事な大事な守護があったのを
忘れていた。
それは仏教の世界からの守りである。
私は教師になって数年後坐禅を始め、
数年後真言宗で
結縁潅頂をいうのを受け、
在家出家したのであるのだが、
これも私を大きく守護しているに
ちがいないのである。
地方に下宿して一人暮らしをしていたが、
教師仲間の一人から
モラロジ―(道徳科学)という団体があることを教えられ、
夏休みに
教育者研究会というものに
始めて参加した。
この団体は
最高道徳という
普通道徳を一歩進め、
品性を高めることを目的とした道徳の
実践と普及の団体であり、
品性の高い教師を育てることを重視していた。
そして教育こそが
明るい未来の日本を育てるものと考え、
教育の分野にかなりの力を
入れていたのであった。
私はこの団体に入った時から、
目にみえぬ力が、
私をバックアップしてくれるのを感じた。
私の「人生の船」は
ここから明るい方向に向かい始めた。
私はその後4年ほどして、
これもひょんなところから
人類光明化運動に触れ、
そちらの方面からも
強力な神の支援が加わったが
この二つの団体に所属していたから、
守護の力が働いて、
教師をしている間中
不思議な力の支えが
あったのである。
だがもう一つ大事な大事な守護があったのを
忘れていた。
それは仏教の世界からの守りである。
私は教師になって数年後坐禅を始め、
数年後真言宗で
結縁潅頂をいうのを受け、
在家出家したのであるのだが、
これも私を大きく守護しているに
ちがいないのである。
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