2010年春の新卒採用の内定者数が今春入社の社員に比べ34%減ることが、日本経済新聞社が主要企業を対象に実施したアンケート調査で分かった。大手各社は企業業績の悪化と景気の先行き不透明感を理由に採用数を急速に絞り込んでいる。主要企業の91%が今月末までに内々定を出し終える見通しだが、10月1日に予定する内定式以降に採用を継続する企業も9%あった。
アンケートは9月中旬に実施。製造業や流通、金融などの主要企業112社から回答を得た。。(00:40) ( NIKKEI)
「大手各社は企業業績の悪化と景気の先行き不透明感を理由に採用数を急速に絞り込んでいる」 民主党に投票した人は何を期待していたのか知らないが、景気の先行き不安に、企業は反応し始めている。新卒採用の内定者が34%減とは深刻な数字ではないのか? 新卒でさえ就職できないとなれば、非正規雇用者はもっと増えることになる。
鳩山首相は国外で、温暖化ガス25%削減だの東アジア共同体だの、国益と国民利益を無視し、「現実」をも無視した「意味不明」の”愛想”を振りまいているらしい。 鳩山民主党に大甘のマスメディアは、これらが日本にもたらす深刻なダメージなどの、情報を国民に十分に伝えているとは思えない。
この政権が日本にもたらすダメージに、国民がやっと気づいた時には日本はもう手遅れなのではないか・