自民党の小泉進次郎衆院議員が29日から5月3日まで、超党派国会議員訪米団の一員に抜てきされ、麻生太郎前首相ら先輩議員と米ワシントンを訪れる。基地を抱える神奈川県横須賀市が地元で安全保障政策がライフワーク。普天間飛行場移設問題で流動化する日米関係などについて米政府と意見交換する。コロンビア大大学院留学後、ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)に勤務経験があり、約3年ぶりの同地訪問。今回は議員として“凱旋(がいせん)”訪問で現地2泊の強行軍だが「議員として初の出張。有意義なものにしたい」と話している。[2010年4月29日8時20分 紙面から] (日刊スポーツ)
政権交代以来、日本の政治は真っ暗闇。 本当に久しぶりに希望を感じさせてもらったニュースです。小泉Jr.進次郎氏は国会質問を聞いていても、とても一年生議員まだ20代の議員とは思えません。 麻生前首相らに導かれて良い議員になってもらいたい。彼は間違いなく、これからの自民党の希望の星です。