「奥の細道」より
半紙
●
月の輪のわたしを越(こえ)て、
瀬の上と云(いふ)宿(しゅく)に出づ。
「月の輪のわたし」は「もじ摺石の北1キロほどにある阿武隈川の渡し」
「瀬の上」は、月の輪のわたしの北約2キロにある奥州街道の宿場。
ただ固有名詞が並んでいるだけですが
それでも十分魅力的。
それほど地名は大事なのです。
いま、全国で由緒ある地名がどんどん消えていくのは
ナゲカワシイ限りです。
「奥の細道」より
半紙
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月の輪のわたしを越(こえ)て、
瀬の上と云(いふ)宿(しゅく)に出づ。
「月の輪のわたし」は「もじ摺石の北1キロほどにある阿武隈川の渡し」
「瀬の上」は、月の輪のわたしの北約2キロにある奥州街道の宿場。
ただ固有名詞が並んでいるだけですが
それでも十分魅力的。
それほど地名は大事なのです。
いま、全国で由緒ある地名がどんどん消えていくのは
ナゲカワシイ限りです。