Yoz Art Space

エッセイ・書・写真・水彩画などのワンダーランド
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一日一書 1406 霞始靆(七十二候)

2018-02-26 19:37:40 | 一日一書

 

霞始靆(かすみはじめてたなびく)

 

七十二候

 

2/24〜2/28頃

 

ハガキ

 

 

霞がたなびき、あたりがぼんやりしてくるころ、の意。

「靆」とは、「雲がたなびいて、日をおおうこと。」だそうです。

 

 

どうやら、寒さも終わりに近づいているようで

うれしいことです。

でも、すぐに、暑い暑いの日々になってしまうんですよね。

 

 

 

 

 


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一日一書 1405 雲外蒼天

2018-02-25 21:26:28 | 一日一書

 

雲外蒼天

 

半切

 

 

試練を努力して乗り越えれば

素敵な青空が望めるということ。

 

 

現在開催中の、現日春季書展に出品している作品です。

3/5まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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一日一書 1404 蓮と鴨(水墨画)

2018-02-24 19:34:53 | 一日一書

 

蓮と鴨、そしてメダカ

 

65×33cm

 

 

 


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一日一書 1403 墨荷図(水墨画)

2018-02-23 11:02:57 | 一日一書

 

墨荷図

 

呉昌碩による

 

45×34cm

 

 

 

 

 

 

 


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一日一書 1402 立春や鯰の大いなる欠伸

2018-02-22 10:49:04 | 一日一書

 

名取里美

 

立春や鯰の大いなる欠伸

 

34×8cm

 

 

久しぶりに、名取里美さんの句です。

 

春という季節の

とてつもない大きな宇宙的な広がりを感じさせる句。

この自然は、果てしない宇宙につながっているのですが

春がくると、そのことに改めて気づかされます。

 

「荘子」にも出てくる「混沌」の話につながっているような気もします。

 

 

 

 

 

 

 


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