横浜中華街「福臨閣」
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看板の漢字をよく見ると
隷書・楷書・行書とさまざまです。
前回の「謝甜記」は隷書でしたが、この「福臨閣」も隷書。
同じ隷書でも違うものです。
「謝甜記はちょっとカワイイ感じでしたが、
こちらは、威厳たっぷりで、堂々としています。
この文字をいたるところに使っています。
ほんとに中国の人は、漢字が好きなんですね。
横浜中華街「福臨閣」
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看板の漢字をよく見ると
隷書・楷書・行書とさまざまです。
前回の「謝甜記」は隷書でしたが、この「福臨閣」も隷書。
同じ隷書でも違うものです。
「謝甜記はちょっとカワイイ感じでしたが、
こちらは、威厳たっぷりで、堂々としています。
この文字をいたるところに使っています。
ほんとに中国の人は、漢字が好きなんですね。
横浜 大桟橋
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前回のつづき。
こういうふうに補正すると、何だか夢のような雰囲気になりますね。
船って、きれいだなあ。
船好きで有名な柳原良平が、横浜に引っ越してしまったのも頷けます。
ぼくは、それほど船好きではないのですが
こういう写真を見ていると、なんだか好きになりそう。
ま、「豪華客船で行く世界一周旅行」なんてものには縁がありませんけどね。
大桟橋の近くの風景。
家の間からはランドマークタワーが見えています。
これも、同じような補正をかけています。
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カメラ:Nikon D7000
レンズ:AF-S NIKKOR 16-85mm 1:3.5-5.6G ED
画像補正ソフト:Adobe Photoshop Lightroom
横浜中華街「謝甜記」
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運動も兼ねて港の方へ出かけました。
途中、中華街を通過。
連休中なので、もうまっすぐに歩けないぐらいの大混雑。
中華街には、さすがに漢字があふれています。
どれもみな個性的で、おもしろい。
このお店は、看板にもあるとおり、中華粥の専門店。
こういうお店は、やはり中華街ならでは。
字体は隷書でしょうが
「点」や起筆が丸くて、カワイイですね。
でも、サンタクロースは意味不明。
それともサンタじゃないのか?
横浜 大桟橋
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豪華客船が出港しようとしています。
どこへ行くのかなあ。
桟橋には、平和な家族たち。
ソフトフォーカスっぽくなるように補正してみました。
いい感じになったと自己満足。
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カメラ:Nikon D7000
レンズ:AF-S NIKKOR 16-85mm 1:3.5-5.6G ED
画像補正ソフト:Adobe Photoshop Lightroom
隅田川馬石(すみだがわ ばせき)
寄席文字
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5月に行われる知人主催の寄席のために書いたもの。
馬石さんは、若手の実力派。
聞いたこともないという名前かも知れませんが
江戸時代からの由緒ある名前で、
古今亭志ん生も一時名乗ったことがあるそうです。