わたしたちの洋書の森

「洋書の森」のとっておきの話をご紹介

事務局より、ウィークエンドスキルアップ講座のお知らせ

2017年09月18日 22時17分12秒 | 魔女のポーシャ
日の入りが少しずつ早まり、宵闇に虫の音が心地よく響く季節となりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
 
さて、亀井よし子氏の「翻訳の作法」シリーズも第3弾を迎えます。
幅広いジャンルの翻訳をされてきた氏だからこその、辛口な中にも愛情溢れる翻訳論。いつも背筋がピンと伸びる思いがします。

今回も課題文ありの実践形式での講義ですので、人物像を反映した訳をめざしてチャレンジを!

会員外の方も大歓迎!!お早めにお申込み下さい!
 
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28回「翻訳者のためのウィークエンドスキルアップ講座」開催概要
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翻訳の作法 会話文を訳す ~人物像を反映した訳をめさして
日時/平成291028日(土)15001700(受付1430~)
講師/亀井よし子氏(翻訳家)
講義内容/物語の時代背景、登場人物たちの社会的背景などをじっくりと読み込んだ上で、人物像を反映した会話文をつくることをめざします。
*詳細・課題文は日本出版クラブHP内・セミナー&イベント情報(下記URL参照、間もなくUP予定)をご覧下さい。
*課題文提出締切りは1016日(月)15時まで、洋書の森宛にメールでお送り下さい。参加申込み受付確認後に送付願います。また、ご提出いただいた課題文は、当日、資料として匿名で使用する場合がございますのでご了承下さい。(添削はいたしません。)
会場/日本出版クラブ会館(新宿区袋町6番地)
会費/2,100円(当日支払) 
定員/60名(申込み順、定員になり次第締切。締切後はキャンセル待ちとなります。)
 
講座終了後、1730分頃より会館1F・ローズレストランにて講師を囲んでの交流会を行います。
参加ご希望の方は併せてお申込下さい。(会費別途/3,200円)
        
申込方法/下記「洋書の森」宛に参加される方のお名前洋書の森会員番号(会員の方)連絡先電話番号メールアドレスを明記して“10/28(講座のみ or 講座・交流会とも or 交流会のみ)参加希望とメールして下さい。お申し込みいただいた方には折り返し受け付けましたと返信いたします。数日経っても返信のない場合はお手数ですが、お電話等でお問い合わせ下さい。(金曜夕方~日曜・祝日にお申込みの方には返信が休日明けとなりますのでご了承下さい。)
また、お申込み後ご都合の悪くなられた方は、前々日(10/26・木)正午までにお知らせ下さいますようお願いいたします。締切後のご連絡、またはご連絡なくキャンセルされた場合、会費を頂戴いたしますのでご注意下さい。 
 
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一般財団法人日本出版クラブ
「洋書の森」事務局
(土、日、祝日を除く9時~19時)
162-0828
東京都新宿区袋町6番地
TEL   03-3260-5271
FAX   03-3267-6095
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「夏の翻訳文化祭2017」Part II 懇親会

2017年09月17日 11時15分31秒 | 魔女のポーシャ

洋書の森が初めて企画した文化祭からもう2週間。

8月19日と26日、講師の方々の話術のすばらしさに魅了された2日間でした。

さまざまな観点から見た出版翻訳の世界。いかがでしたでしょうか。

2日目の講座については、ソフィーのレポートをお読みください。

http://blog.goo.ne.jp/youshonomori/e/f863b6ed7cbfdbc6712b42fb429b21ca

 

遅くなりましたが、2日目の懇親会を少しご紹介します。この日は金原さんの乾杯のご挨拶から始まりました。

    

乾杯ではウーロン茶派が多かったような気がしますが、そのあとはみなさん、たくさん用意されていたビールとワインにうつったはず。

遠方より参加した人、これが初めての洋書の森訪問という人、編集者志望の人、出版翻訳に興味を持つ産業翻訳者……、今回もいろいろな人たちに出会いました。

みなさん、人脈を広げたり、情報を得たりして、良い時間を過ごしていただけたことと思います。

講師のみなさんも、席を移動してできるだけ多くの参加者と話す機会を作ってくださいました。ありがとうございました。

      

最後は恒例の記念写真撮影。夏目さんと小野寺さんからエールをもらって、

  

いい笑顔の一枚がこれ:


 

最後に: わたしたちをサポートしてくださった出版クラブの皆さんに、心より御礼申し上げます。