わたしたちの洋書の森

「洋書の森」のとっておきの話をご紹介

洋書の森はオアシス!

2012年04月30日 14時43分23秒 | 魔女のポーシャ
いい季節になりましたね。久々のポーシャです。

洋書の森の会員でもある友人の翻訳者が『クイーン 華麗なる世界』というロック
ファン垂涎の本を出しました。

森で発掘した本ではありませんが、写真満載のすてきな本だそうです。
洋書の森にも写真満載の本や、一見事典のような本があります。

わたしも、もう3年ぐらい前になりますが、そういう本を一冊見つけて、自分でも
買って、いつか訳書にできたらいいなあ、と眺めています。

実現は、なかなか難しいんですけど。

そういえば洋書の森契約第一号の『文豪の真実』(マール社)も、絵が特徴的な本で
すね。

本の内容はもちろん大事ですが、ときには絵や写真に注目して本を選ぶのもいいかも
しれません。

ところで、『クイーン』の彼女は洋書の森のことを「オアシスに見える」と言ってい
ます。「翻訳をやる者にとってはありがたい存在ですよね。夢があるし。」とも言い
ました。そんな風に思ってくれる人がいると、毎月の書架整理にも力がはいります。

4月4日の洋書の森

2012年04月05日 19時28分30秒 | 魔女のドミニク
みなさん、こんにちは。一昨日の大風にもめげず、いちだんとサクラがほころびてきましたね。淡いピンクを目にすると、なぜか心が浮き立ちます。昨日は、気の早いカップルが、中央線沿いのお堀でボートデートをしているのが車内から見えましたよ。

昨日、4月4日の洋書の森書架整理とおしゃべりサロンには、十人ほどお運びくださいました。おかげで、書架整理はあっという間に完了。おしゃべりサロンでは、前回に続きお越しくださった鈴木豊雄氏を囲み、6月に予定しているセミナーで教えていただきたいことをあれこれ要望しました。

ちょこっと紹介させていただくと、鈴木氏による翻訳者のための辞書ソフト活用術セミナー「初級編」は、PC初心者でもお帰りになるまでにはエキスパートになれるくらい充実した内容になりそうですよ。それになにより、初歩的な質問にも鈴木氏は嫌なお顔一つせずにこやかにお教えくださいます! 初心者には、心強いことこの上ありませんよね。これまで誰にも聞けずに困っていた疑問をこの際、解決してしまいましょう。

セミナーの正式なご案内は、洋書の森会員のみなさまには、追ってメール等でお知らせいたしますので、お楽しみに。

次回の書架整理は、GWとぶつかる5月はお休みさせていただき、6月6日(水)14:00~、続いて恒例のおしゃべりサロンの予定です。また、みなさまとお目にかかれるのを楽しみにしています。(ドミニク)☆