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流行語大賞

2018年12月04日 19時24分27秒 | まつり

2018ユーキャン新語・流行語大賞が昨日発表になった。
年間大賞は、平昌五輪で女子のカーリングで銅メダルを取った北見市の「ロコ・ソラーレ」の選手たちの
試合中の相づちで使っていた【そだねー】が選ばれた。
これは北海道の方言で、北海道だけで使われていると思う。
社会人になって北海道勤務を命ぜられて、関東の標準語圏から行く事になった。
一番不安だったのは、冬の寒さだったが、キツイ訛りのある東北を超えて
さらに北に行くので、東北より訛りが酷いのでは・・・言葉が心配だった。
行ってみたら、言葉全体的にはほぼ標準語に近く、訛りはあまりなくほっとした。
独特の意味の分からない言葉あって幾つか、え、、何?何?があった。
今覚えている言葉は、「はんかくさい」、「しばれる」、「おんじ」、「ばくる」、「じゃお」
「おばんです」、「そだねー」です。
はんかくさい=馬鹿じゃない、しばれる=寒い、おんじ=弟、ばくる=交換、じゃお=兄、
おばんです=こんばんは、そだねー=そうだね を思い出す。
おばんですや、そだねーはいきなり聞いても意味は分かります。
大賞になった「そだねー」は北海道の方だけが持つ独特のイントネーションがあります。
関西人が言う「そだねー」と北海道人が言う「そだねー」は耳で聞くと違います。
今日北海道の義妹と電話で話した時に「そだねー」と「そかい」の言葉が出たが矢張り独特の訛りがある。
テレビのニュースキャスターの言う「そだねー」とは違う。
「そかい」は「そうかい」「そうですか」ですが、あっさりと言われた感じがする。

今日も我が家から、関西空港方向に沈む夕陽と飛行機を撮る。
残念ながら下の方の雲が厚くて丸い夕陽は捉えられなかった。
飛行機の離着陸方向も逆のパターンだった。

雲を出たり入ったりしながら 関空方向に沈む夕陽

雲が厚いのか丸い夕陽が出ない

我家の横を通過 オール二階建ての大型機


神戸上空で方向転換している こちらに向かってくる

サルベージ船が待機


日没後の西の空


日没後

日没後の関空方向

日没後の上空 一瞬この様な空に


デジブック『 和歌山城紅葉を訪ねて 』を作りました。ご覧下さい。

 http://www.digibook.net/d/5d448d1b914b3665e86c3d1579bc7a78/?m



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