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前立腺がんの経過観察診断に

2022年02月02日 19時51分51秒 | ブログ

2017年前立腺がんの治療を放射線治療を受け、
がん細胞は消滅したが、3ヶ月毎に経過観察を受けている。
今日がその診察の日で、病院に朝一で行く。
何時もは患者で混雑している待合室が、今日は閑散としていた。
コロナのオミクロン株の感染が広がっている影響か?空いている。

先ず、採尿と採血をして、分析結果を待つ
分析結果が主治医に届くと、診察室に呼ばれる。
問題のPSA値は、治療後4年半を経過してるが、0.008で低目安定している。
前立腺がんの再発等の心配は無いの診断で終る。
次回は4月28日経過観察を受ける予定。

構想から約40年を経て、大阪の新たなアートの拠点となる

大阪中之島美術館(大阪市北区)が2日に待ちに待った開館をした。

幕開けを飾る「超コレクション展―99のものがたり―」には
代表的な所蔵品約400点が展示されて昨日にオープンした。
黒い四角な建物です。

会場の主要作品には「ものがたり」と称した創作秘話などが記される。
アメデオ・モディリアーニの「髪をほどいた横たわる裸婦」は
体の曲線美が目を引く傑作。

この絵は財政難の大阪府が、美術館準備中のなかで、当時19億円で落札した。
市民から税金の無駄使いと批判を受けた作品ですが、
この絵の現在の評価価値は10倍の200億円と言われている。

シュールレアリスム(超現実主義)を代表する
ルネ・マグリットの「レディ・メイドの花束」、
大阪出身の画家・佐伯祐三の「郵便配達夫」などの名作が並ぶ。

この絵は、大阪府民から寄贈されたようです。

ジャコメッティの「鼻」は、購入時は1億円程度だったが、

現在の評価額は80億円ともいわれている高価なものになっている。

世界的な金余りで、絵画への投資が活発になっている事が高値になってるようです。

作品倉庫には6000点のコレクションがあるが
「超コレクション展―99のものがたり―」には以下の絵画が展示されてる。

「レデイ・メイドの花束」ルネ・マグリット

「プリンセス達」 マリー・ローランサン

「アーム・チェア」コロモン・モーサー








大阪・中之島での美術館建設は、
大阪市が1983年に構想を発表したが、
財政難などで計画を2度見直した末の2019年に着工し、
昨年6月末に完成した。
国内の美術館としては初めて民間事業者に運営権を移す
「コンセッション方式」を導入している。

早く中之島美術館に行きたいが、ステルスオミクロンが怖い
最近の大阪と関西地区の感染者が連日記録更新をしていて
お亡くなりになる方が急増している。
三回目のワクチン接種後に考えよう。

 

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