日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

凄い子供達

2019年06月27日 16時37分12秒 | ボランティア

昨日市の広報からの依頼で、図書館の二階に行く。図書館に二階があるのを知らなかった。
取材の相手は「ブレインブースト読書教室」で、二階の会議室で行われる。
始まる前に準備中の会議室に、机の上にキーボード付きのダブレットとヘッドホンを8台並べていた。
小学校4年~6年生の8名が来て、各々の指定のタブレットの前に着席する。
ヘッドホンを付けてタブレットの画面を見ながら、言葉を発しながら意識を集中している。
画面見るのに眼球は動かさせずに、右脳で視野を広げて見ているらしい。
タブレットには右脳を活性化させるアプリケーションが入っている。





タブレットを相手に30分程のトレーニング後に、本読みが始る。



6月クラスの皆さんで今日が4回目ですが、指で指しながら本を読んでるが、二ページを数秒で読んで行く
8人の個人差はあるが早い子は一分間で45,500文字を読める様になっていた。
眼球で文字を追いながら見るのではなく、右脳の活性化で視野を広げて読んでいるらしい。
約一時間で講座は終了したが、家で練習しているようです。宿題付き。
帰る時の子供は普通の子です。疲れた?と聞くと、ゼンゼン、チョットねの返事でした。
写真と原稿は、今日市の広報課には提出して取材は完了。撮影許可も出ていた。
正直言って子供達の能力の高さにただただ驚きでした。
学校の必修科目にしたら凄い子たちが現れるのではと思った。
先生がパソコンの動画で、このトレーニングをマスターした大学生の本読みを見せてくれた
本をパラパラ漫画を見る感じで、一冊を数秒でパラパラとページを送って読んでいる。
その後に詠んだ本の中味を解説するが、間違っていない・・・凄い手品みたいな感じもした。
市の教育委員会が開催している講座で、本好きな4~6年生で募集している。もちろん無料です。
募集パンフレット


先生が自分の教室で教えているが、最高齢者は71歳だそうです。後期高齢者は無理と思う。
1分間で10,000文字読める様になるだけでも凄いと思う。

G20で我が家の前を走る、高速道路湾岸線は車が走っていない珍しい光景です。
ここから湾岸線を走る、各国の首脳が乗る車が狙撃出来る場所として、警察がマーク
G20の開催が決まってから警察が二度マンション全戸を廻っていた。
今日は三回目の警察訪問があった。
居住者は変わってないですか? 周囲の道路が混雑しますのでご注意を・・で終わり。
何時もなら渋滞中の時間帯が車両ゼロ


コメント (2)
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