NHKの朝ドラ「まんぷく」を毎日観ている。
今迄は朝ドラはあまり真面目に見る事は無かったが、この「まんぷく」は毎日観ている。
大阪にちなんだドラマで、主役の満平が泉大津の海岸で塩を製造した。
塩の工場が我が家の近くにあったらしい。
「まんぷく」の放送が始まる頃に、市の「まんぷく」ルーツを探るイヴェントに参加した。
我が家の近くに塩の製造場所があったのが分かった。
現在は埋立や新しい建物が建っていて姿は一変していて
ここだの特定は出来ないが、この辺であろうの推定で興味が湧いた。
そんな事で見るようになったが、もう一つの魅力が、
松坂慶子さんのお母さん役とおばあちゃん役が良い。
決めセリフが「私は武士の娘です」、
自分を誇示したい時や困った事を乗り切る時に出て来るセリフです。
娘の結婚には反対、何か新しい事をしようとすると反対をする、
慎重派で娘や娘婿を困らせる役だ。
ドラマを見ていてここで例のセリフが出るぞと思うと
「私は武士の娘です」が出て来るので面白い。
口うるさい母親でおばあちゃんなので、普通なら皆からの憎まれ役なのだが、
松坂慶子の人間性なのか憎めない。
ネットでは「ぶしむす」の愛称で親しまれているらしい。可愛い美人は得なのかな・・
昨日 大阪に来て50年になるが、始めて大阪では有名な四天王寺に行った。
近くには何度も訪れていたが、縁が無かったようだ。
聖徳太子が関係した立派なお寺でした。四天王寺どやどやが始まる前に見学した。
四方にこの様な廊下がある
右側にあるお堂で法要が始まります。お坊さんが迎えに出ていました。
五重塔と金堂
とんど焼きしていました
四天王寺どやどやの会場