The Limited Edition set adds a spectacular 96-page hardcover book featuring rare photos and Polaroid pics taken during PATD's epic 2008 world tour.
(限定エディション・セットは2008年のPATDの壮大なワールドツアーにて撮影されたレアなフォト&ポラロイドをフィーチャーした96ページのハードカバー写真集付き)
そしてフランツのニューアルバムのアートワークが明らかに?!
■Franz Ferdinand Announce First Single From Tonight Pitchfork
本当にこれで決まりなのですか?
クールだべ。
カラーコーディネートが1stに戻ってるぜ。
アルバム楽しみだすーーーー!!!
来年早々にオーストラリアみたいですが、いつものルートで
その後日本に来てくれたりなんかしないですかね~?
でも今の時点でアナウンスされないってことは、その時期は無しってことかしら。
Google alertでふと読んだ、北欧あたりの人のジャーナルの
「初めて買ったCDがFranz Ferdinandの1stアルバムで当時12歳でした」
の文章に玉砕でした。若い…若過ぎる!!
でも、これからはこういう人たちがネクストジェネレーションを背負ってくのね。
頑張れ若者たち!!
と、自分は既に隠居気分です。というか時代に取り残された没落人間…。
本日のNMEのFriday Funはストロークスのベースのニコライのソロデビューを祝って
「バンド名をもじってストロークスの曲名にしてしまおう」大会でしたLOL
■Bands as Strokes songs - Friday Fun News NME.COM
かなり無理があります。
最初のLAST SHADOW PUPPETS NITEとか
First Impressions Of Earth, Wind And Fireとか笑えます。
読者の方々もなかなか頑張ってます。
そして本日は特に何もないんだ。
昨日紹介したPATDのRolling Stone誌の記事ですが、
これが話題を呼んでるみたいな、なぜかと言うと、
あのJonas Brothersをメンションしているかららしいです。
でも本文には出てこなくて、多分あの見れないビデオの中で言ってるみたい。
Jonas BrothersがブログでPATDのセカンドアルバムを
「ビートルズのまねっ子」みたいな感じで書いたらしいのですが、
それについてPATDのメンバーは特に何とも思っていないらしく、
ジョンは「彼らにビールをあげよう」みたいなことを言ってるみたいです。
確かブレンドン君は「彼らと一緒に聖書を勉強しよう」と言ったみたい。
わたくしも実際ビデオが見れないので何ともですが。
ただ、このJonas Brothersのブログの件て、たしかサポートメンバーの
ベースの人が書いたんじゃなかったでしたっけ?
以前PATDのLJで論議になった時はそうだった気がしますが…
「I love to hate them」みたいな感じで、PATDの事は嫌いだけど
セカンドアルバムはなかなかよかった、っていう内容で
PATDのファンが怒り沸騰だったと思います。
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ベビシャンアダムさんはNMEラジオのスタジオに寄って
ROSES KINGS CASTLESの曲を2曲披露したそうですねー。昨日の記事ですが。
■Babyshambles' Adam Ficek Hits NME Radio
アダムさんの声はとても素敵です。
曲自体もgood old Englandって感じでACEです♪
アルバム買おうと思ってまだ買ってなかった…
で、New York Entertainmentのレビューによるとかなりすごい人で、
1500人ぐらい会場に入れなかったとか…。
■Fast-Thinking Alex Kapranos Saves the Year’s Best Party From Overzealous Fire Marshal
そうこうしている間に建物のセキュリティの問題か何かで
バルコニー席がかなり危険な状態だったらしく、
フランツのセットの途中で消防隊がやってきて中断して、
アレックスが「みんな移動してくれ」と必死にオーディエンスに呼びかけて
でも最初は誰も反応しなくて実際ちょっと半ギレ気味だったらしいですが、
「移動してくれないとパーティーを中断しなくちゃならないんだぜ?」
と言いながらも無理やりMichaelを演奏し始めてオーディエンス盛り上がる、
みたいな感じだったらしいです。
結局バルコニー席の人たちも移動して、アレックスの機転のきいた呼びかけで
ライブが救われた、みたいなことが書いてありました。
アレックス、かっこいいです~~(サザエさんのタラちゃんの口調で)。
そのDieselでのアレックス到着ショット。
笑顔が素敵す。
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THE KOOKS、Jack’s Mannequin…
いまやいろんなミュージシャンがMGMTをカバーするのが
日常化している(?)今日この頃ですが、
なんとKAISER CHIEFSも彼らのTime To Pretendを
9月のBBC RADIO1のLIVE LOUNDEでカバーしていました。
なかなかKAISERSらしいアレンジでほのぼのしてていいす♪
Kaiser Chiefs on Radio 1 Live Lounge - MGMT Time to Pretend Cover
ちなみに、ついにわたくしの出勤BGMに変化が!
PATDに加えてMGMTも聴けるようにiPodのプレイリストを新たに作ってしまいました…。
KIDSとFUTURE REFLECTIONSの2曲ですが。
しかし天気がいい日にFUTURE REFLECTIONSで
remember what it felt like
to be alone
sitting in the sunshine
all alone
なんてラインを聴いてると涙が出てきてしまいますよねー。
これから仕事だってのに。
でもそのあとで結局PATDでも泣きそうになってるから別にあまり変わらないのですが。
しかし気になる文章が↓
Walker says Panic at the Disco's fans are growing up along with the band. When its debut album came out, a lot of its followers were 13, 14 or 15 years old.
Walker has noticed less crowd-surfing at shows these days and more attention to the music, which seems to suit him just fine.
「ウォーカーは、PATDのファンたちはバンドと一緒に成長している、と語る。
デビューアルバムがリリースされた時、彼らのファンの多くは13,14歳あるいは15歳といった年齢だった。
ウォーカーは最近のコンサートではクラウドサーフィンも見受けられず、ファンがもっと音楽に集中してくれていると感じ、とても嬉しいらしい。」
そういえばNMEで、オアシスのUKツアーを記念して、
「オアシスにちなんだバンド名」とか言って、かなり無理矢理なFriday Fun企画。
これ結構笑えるのです。
THE IMPORTANCE OF BEING IDLE WILDとか…
Cast No DJ Shadowとか…
オアシスの曲名をもじって、みたいな感じなのですが
そこにPATDも出ていました。
[GAS PANIC AT THE DISCO]
だそうですLOL。
■Bands as Oasis songs – Friday Fun News NME.COM
読者も色々考えて投稿してくれるのがまた笑えるのですが、
Wonblurwallにはアハハハハ…
今回特にみなさん力が入ってていい感じです。
■http://weresoblogging.com/
PATDが新しくブログを開設した模様です。
最初の投稿はライアン君で、なかなか興味深い内容です。
Like this - Alex told me about this experiment a few days ago, that scientists in europe are trying to create something that may show us how the universe was made. Alot of it was over my head, but it got me interested. So I did some research on my own and found this:
http://www.youtube.com/watch?v=j50ZssEojtM
everything makes more sense in a rap, what do you think?
ここで書かれているアレックスとはPhantom Planetの彼のことでしょうか。
数日前に彼がライアン君に、ヨーロッパの科学者たちがどうやって宇宙が創られたのかを教えてくれるようなものを作ろうと実験をしているのだと話したようで、ライアン君は全部は理解できなかったけれどもとても興味を引かれて彼自身いろいろ探した結果、何かビデオを見つけたとのことでYouTubeのリンクを貼ってくれていますが、これがまた面白く、そういった宇宙のしくみなどをラップで教えてくれるというビデオです。こういうのもあるんですねー。すごい。英語なのであまりよく理解出来ないですが、紹介してくれたライアン君に感謝です。VMAについても触れています(TOKIO HOTELについて)。またちゃんと訳したいと思っているのですがなかなかどうかしら。
以前PATDのスペンサー君とジョンがUSのゲイ雑誌(Out.com)のサイトのインタビューに応じて
とても感銘を受けたと書いたことがありました。
そのことを紹介したゲイサイトがわたくしのお気に入りなのですが、
そこは結構いろいろ音楽についても幅広く紹介していて、
読んでリンクをたどっていくと色々なことにあたって面白く、
今回も久しぶりにPATD関連で探していたら、Cobra Starshipの記事も出てきました。
■popnography Last one on the Slip 'n Slide's a dirty boy!
今年のWarped TourでのGabe氏とNateさんのビデオが紹介されているのですが、これがまた笑えます。
かなり面白いです。
CSファンの方々はもうご覧になったことがあるかもしれませんが…。
NMEにフランツが今回のレコーディングで画期的な方法を用いている、という記事がありました。
■Franz Ferdinand reveal 'wild' new album secrets News NME.COM
なんかよく分からないのですが、ドップラー効果を用いたりしているらしいです。
ニックが天井に上ってなんちゃら…と書いてあるのですが
1度しか読んでいなくていまいちよく理解できておりません…申し訳ございません。
前回のアルバムの時もニックがノートパソコンやマイクを野外へ持って行って
小川のせせらぎなどを録音したりしているビデオがありましたよね。
久しぶりにPATDのインタビュー記事発見~♪
発見と言ってもただGoogle Alertでやってきただけなのですが。
■BBC - Newsbeat - Entertainment - Panic At The Disco We escaped Emo
しかし誰が話しているのか全く分かりません
途中ブレンダンがどうの言っているのでブレ君ではないと思われます。
そう、ブレンダン君です。このサイトによると。
何度言っても名前を間違える、必ずどこかで(倒置法)。
My name is BRENDON, not BRENDAN, nor BRANDON,
it's B-R-E-N-D-O-N, for god's sake.
すいません、My nameじゃなくてHis nameですね。
つい疲れのせいか暴走してしまいました。失礼致しました。
頼むよBBC。
しかしこのインタビュー、例のスヌープとのコラボについて話してくれています。
やっぱりMTVでの共演がきっかけのようでしたねー。推測合ってましたか。
リハーサルで30分ぐらい一緒にいて話したりしてたらしいです。
「僕達は彼の大ファンで彼の音楽とともに育ったけど彼は僕達のことなんてバンド名ぐらいしか知らなかったろうに、それでも彼はとても丁寧に接してくれてねえ」
みたいなことを言っていました。
スヌープ以外ではTenacious DのKyle Gasと共演したい、と言っています。
先日もLJの方に彼を交えて即興を演奏する4人のヒラリアスなYouTube映像があって
かなり素晴らしかったですよねえ。彼らも楽しそうでした。
しかしそれもいいがここは是非マーク・ロンソンとも言ってほしいところでした・・・?
今週末のT in the Parkについても
「とてもクレイジー(いい意味で)なフェスだって聞いてる。楽しみだよ。」
と言っています。
Contactmusic.comによりますと、
PATDがスヌープと組んでレコーディングする予定だそうです。
■PANIC AT THE DISCO - PANIC AT THE DISCO TEAM UP WITH SNOOP
ドイツのフェスでのスヌープのステージにジョインして彼のヒット曲Gin And Juiceを
一緒にやったのがきっかけで、ブレンドン君によると、スヌープが
「今度時間を作って一緒にレコーディングしよう」と言ったらしいです。
記事にもありましたが珍しい組み合わせですよね。
しかし彼らは先日のピート・ウェンツ氏が司会のMTVの新番組
FNMTVでも確か一緒にやっている時があったような・・・
あとMTVのTRLでFBRバンド特集やった時も一緒に出演していたような・・・
ライアン君がスヌープとラップをやったと、どこかで読んだような・・・
SNLでも一緒だったような・・・
なんか記憶があいまいで違っていたらごめんなさい。
しかしこれまで何度かテレビで一緒になって気が合っちゃったんだよねぇ!
みたいな感じがなかなか微笑ましいです。
レコーディングしてシングルリリースするのかしら?
まだよく分かりませんがとにかく聴いてみたいですね~♪
で、ドイツのフェスにも参加した彼らですが、
あちらのラジオ局のライブでも演奏した模様で、
フェスのフォトを求めていつものドイツのラジオ局のサイトを見てみたら
インタビューのビデオやフォトなどがありました♪
■Panic in Wu-Town - Konzert-Galerien - Musik - 1LIVE
インタビューは「フェスの前などはどうやってリラックスするか」とか
「今回のようなラジオ局のコンサートはどんな感じか」といったような
質問だったのですが、インタビュアーの方が通訳もやりつつなので、
彼がドイツ語で話しているのが殆どでした。
ビデオはかなりACE!です。いいです。
フォトはページの下にリンクがあります。
あと、以前マイネル(MEINL-シンバルのメーカー)のサイトに
スペンサー君のNITAのビデオがアップされた、と紹介しましたが、
上手くプレイされなくて誰かがYouTubeにアップして下さるのを
待っていたのですが、なかなかそれもアップされず、そのうち
今度はBIBIYDのビデオが紹介されたようで、
こちらはファンの方がYouTubeにアップしてくれていました。
ライブでのスペンサー君のドラムプレイだけを映してくれています。
これがなかなか興味深いです。
■YouTube - Spencer Smith - But It's Better If You Do
彼のスティックさばき(?)はとても独特な感じがすると思うのですが、
それでいてとてもパワフルでソリッド。ああいう映像だとさらにそのパワーが
とてもよく伝わってきて圧倒されました。
しかし、現在のバージョンのプレイなので、途中のマーチのところが
若干パターンが変わってて、それがちょっと寂しいです。
以前のバージョンの方が、ライドかクラッシュか(はっきり分からずすみません)
の入り方がもっと忙しくて、最初演奏映像を観たとき「すごいす~~」と驚いきました。
わたくしドラムなど全く出来ないのでそんなに偉そうに解説出来るあれでもないのですが、
スペンサー君はドラマーとしてもっと評価されてもいいんじゃないか、と思います。
**********
そして先日のHullのAdelphi Clubでのフランツのライブですが、
BBCにちょっとしたファンのインタビューとか彼らのインタビューとか
ライブ映像がアップされていました♪
■BBC NEWS England Franz Ferdinand exclusive gig
これはもうとにかく嬉しい映像です。
アレックスが・・・かっこいいっす!!!オーマイゴッドです。
ライブも盛り上がってるし、最後の、アレックスとファンが素敵です。
いいなあ~~~~~。観たいなフランツ・・・。
そして日本のPATDファンのみなさま、FMヨコハマのRADIO DOCKという番組で
PATDのLAでのライブレポーターを募集しています。
■RADIO DOCK PANIC AT THE DISCOライヴレポーター募集!!!
6月14日のアナハイムでのHCTの最終日公演のライブを観れて、
航空費、LAでの宿泊費、チケット代、当日のバス代を負担してもらえて、
さらにバンドとのM&G企画が予定されているという、すごい内容です。
後日そのレポートを番組内で電話で伝えるらしいです。
めちゃくちゃ行きたいですがそんなに仕事休めないす…
あ、締め切りは今日(18日)までですね…。
アメリカでは4月19日に"Record Store Day"と称して合衆国規模で
プロモーション用のレコードやCDやビデオを無料で提供し、
メタリカやPATDもこれに参加してそれぞれパフォーマンスやM&Gなどを行うらしいです。
■Music retailers fight back with Record Store Day U.S. Reuters
これは最近ネットでの違法配信やデジタルショッピングなどのオンラインの影で
苦戦しているレコードショップが、人々にアピールして
もっとお客様にショップを利用してもらえるように、というのが目的でしょうか。
さらっとニュースを読んだだけなので詳細が分かりかねますが。
PATDはオースティンのウォータールーストアでファンと接するとのことですが、
これはFBRのメールマガジンにも書いてありました。
Panic At The Disco will be making a special appearance at Waterloo Records in Austin, TX this Saturday. The first 300 people to show up at Waterloo will receive a wristband that guarantees their chance to have their copy of Pretty. Odd. signed by the band!
先着300名様にリストバンドが渡され、メンバーによってサインされたPretty.Odd.のCDが
もれなくもらえます、という感じだと思うのですが、
ここでは「サイン会」みたいなことは書いていないですね…。
PATDもいいですがメタリカにも会ってみたいですよねえ。かっこいいだろうなあ。
まあ、こういうミュージシャン達がレコード業界にこうやって積極的に力を貸す、
というのはとてもいいことだと思います。
あと、オクラホマ州のTulsaのウェブサイトにちょっとしたブレンドン君の
電話インタビューの模様の記事がアップされていたので紹介します。
■Tulsa World Panic at the Disco grows up
ブレンドン君の話のところだけ訳してみました。直訳系でとてもつたないですが。
+++++
最近の車電話でのインタビューで、UrieはPanic at the Discoの熟練し成長した面について、そしてニューアルバムやこれからのショーについて話してくれた。
エレクトロニカに別れを告げ、オーガニカへようこそ?Panicは最新アルバムで弦楽器やホーンを豊富に織り交ぜ、ハチミツよりも甘いヴォーカルとアップビートで元気な歌詞を取り入れ、それまでと全く違ったサウンドを迎え入れた。
さらに同時にPanicはトレードマークであったエクスクラメーションマークを取り去ったが、Urieはそれがどこへ行ってしまったのか正直分からないと言う。それはバンドが新しく生まれ変わったことのメタファーとも言える、と彼は語る。しかしそのマークはもともと最初からついてくる筈ではなかった。初期の頃にファンが付けてブログやMySpaceに書いたのだ、とUrieは言った。
Panic at the Discoは几帳面さを失ってはいない。
"Pretty. Odd"は、シン・シティの暗いストリップクラブから抜け出してアコースティックギターがフィーチャーされたフォークポップでキャッチーな曲が詰まったハッピーガーデンへ移るという試みへの成功のドキュメントだ。それは熱狂的ファンたちがちょうどそろそろ新しい曲を聴きたいと思っていた時と上手くタイミングが合った。
「彼らがレコードを聴いてハッピーに感じてくれたらいいなと思ってるよ。」
Urieがサンフランシスコのどこかから語る。
彼はそれからセカンドアルバムを作ることのストレスについて語った。試行錯誤の後、バンドのメンバーは楽しくプレイできて、彼らと彼らのファンたちが本当に気持が高揚するような、気持のいいアルバムを作ろうと決心した。彼らは道化芝居のダンサーたちと"誠実さ"をトレードしたのだ。
UrieはPanicは出来るだけアルバムの内容に忠実なライブを行うようにするつもりだ、と続けた。バンドのメンバーは気が散るようなものを最小限に抑え、居心地のよいライブをやりたいと。短く言えば、彼らはただロックして楽しみたいだけなのだ。
彼らはメキシコ料理の大ファンらしいので、もし今度の火曜日のライブでの直前にThe Blazing Pepperで彼らを見かけたら「ハロー」と言うように。
+++++
インタビューというよりはブレンドン君の言葉を引用しながらのレビューみたいなものですね…。
しかしなかなか分かりやすい、好意的なレビューだと思います。
でもってPATDのオーストラリア&ニュージーランドツアーも決定していますが、
そのことを伝えるニュースのサイトが
■Panic! at the Disco to Tour Australia and New Zealand (GenQ Music)
とても懐かしいショットと共に紹介されています。
しかも先日「今年絶対に見ておかなければならないライブ」と賞賛した
Manchester Evening Newsや、4つ星を与えたTHE GUARDIANのライブレビューなどを引用しつつ、
ファンに媚びることなく新しい境地を切り開いたセカンドアルバムで彼らの音楽性の広さを知らしめ、
彼らが1枚のアルバムだけで姿を消すようなバンドではないと証明した、
というような、大絶賛のレビューまであります。
Panic At The Disco are here to save the future of music. And they will.
とまで書かれています。
前回のオーストラリアツアーの時はチケットが12秒で売り切れたショーもあった、
という噂もあるようです。本当だとしたらすごいですねぇ。
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そしてピートはTHE SUN紙に刑務所内でのショットが載ったあげく、
同紙や他のサイトにドラッグに関して色々書かれてしまっていて
わたくしも心が穏やかでないですが…。
ミック・ジョーンズ氏も「刑務所に収容したところでドラッグと縁を切れる訳じゃない。
むしろその逆で、外の世界よりも刑務所内の方がドラッグが飛び交っているんだ」
みたいなことを言っていましたが…。
なんでもいいからドラッグはやめてほしいな…。
彼自身もそれを望んでいることは確かだし、誘惑に勝つのは本当に大変だけれど。
とにかく頑張ってください。
↑わたくしの大好きなピートのショットであります。
そして結構前のものになってしまってわたくしもこれがいつどこで行われたのか
全く分からなくなってしまっていますが、スペインのテレビ局かな?のウェブサイトにあった、
ベビシャンのインタビューとライブの模様のビデオが紹介されているページです。
■VIDEOGALLERY - BABYSHAMBLES - INTERVISTA - PRIMA PARTE - ALL MUSIC
こちらはインタビュー。なかなか和やかで楽しいです。
■VIDEOGALLERY - CARRY ON UP THE MORNING - BABYSHAMBLES - OFFLIVE - ALL MUSIC
ライブはあまり音が良くないですが、Drewさんが素敵過ぎ…。
特にTHERE SHE GOESでのベースはたまりません。素晴らしいす。
**********
そしてNME.COMにフランツの新曲のレコーディング風景のビデオが!!
■Franz Ferdinand post new album sessions video online News NME.COM
ビデオのタイトルは"UNDER THE STAGE"というのですが、これがこの曲のタイトルにも
なるだろう、とファンの間では推測が飛んでいるらしいです。
しかしほんの40秒ちょっとですが、それだけでもかっこよさが充分伝わってきました。
まだ1度しか見ていないのでなんですが、なんかガレージっぽさが強い感じが…。
まあとにかくとてもかっこいいと思いました♪自分かなりエキサイトしてるす。
30分のセットはそれまでライブで演奏されたことのなかった'Lucid Dreams', 'Send Him Away', 'Bite Hard' and 'What She Came For'を含む未リリース全7曲。'Ulysses'は以前アルバニアのアーティスト、アンリ・サラのロンドンのサウンド・アート展の1部として使用されたことがあり、'A New Thrill'と'Katherine Kiss Me'は以前バンドのライブのセットリストに含まれたりしていた。'What She Came For'は2005年リリースのアルバムYCHISMBに続く、未タイトルの3rdアルバムからのシングルになるという噂だ。