MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

communication let me down and i'm left here

2008-04-18 01:05:21 | Diary/Franz/P!ATD
[music|PANIC AT THE DISCO]

本日のわたくしはPATDデーで1st、2ndと続けて聴いております。
やっぱり両方いいっすね!!
なんだかんだいって…

4月12日にサン・ディエゴのHARD ROCKホテルで行われたAFTER PARTYでの
PATDの3人のショットがGETTYにアップされていました♪
  
ジョンはどこ…???
まあしかし3人ともハッピーハッピーな感じで微笑ましいショットだす!!
ブレ君はいつも表情豊かでいいすねえ(笑)。
ライアン君なんて3枚とも殆ど同じ表情だし。
このスペンサー君はライアン君に何かアピールしているのでしょうか。
しかし彼はなんかこう、バンダナやってたりこういう格好していると、
どうしても「ハーレー・ダヴィッドソンが似合いそう…」とか思ってしまう…。
とにかくとても和む3枚でした♪

そして日本のPATDファンのみなさま、FMヨコハマのRADIO DOCKという番組で
PATDのLAでのライブレポーターを募集しています。
RADIO DOCK PANIC AT THE DISCOライヴレポーター募集!!!
6月14日のアナハイムでのHCTの最終日公演のライブを観れて、
航空費、LAでの宿泊費、チケット代、当日のバス代を負担してもらえて、
さらにバンドとのM&G企画が予定されているという、すごい内容です。
後日そのレポートを番組内で電話で伝えるらしいです。
めちゃくちゃ行きたいですがそんなに仕事休めないす…
あ、締め切りは今日(18日)までですね…。

アメリカでは4月19日に"Record Store Day"と称して合衆国規模で
プロモーション用のレコードやCDやビデオを無料で提供し、
メタリカやPATDもこれに参加してそれぞれパフォーマンスやM&Gなどを行うらしいです。
Music retailers fight back with Record Store Day U.S. Reuters
これは最近ネットでの違法配信やデジタルショッピングなどのオンラインの影で
苦戦しているレコードショップが、人々にアピールして
もっとお客様にショップを利用してもらえるように、というのが目的でしょうか。
さらっとニュースを読んだだけなので詳細が分かりかねますが。
PATDはオースティンのウォータールーストアでファンと接するとのことですが、
これはFBRのメールマガジンにも書いてありました。
Panic At The Disco will be making a special appearance at Waterloo Records in Austin, TX this Saturday. The first 300 people to show up at Waterloo will receive a wristband that guarantees their chance to have their copy of Pretty. Odd. signed by the band!
先着300名様にリストバンドが渡され、メンバーによってサインされたPretty.Odd.のCDが
もれなくもらえます、という感じだと思うのですが、
ここでは「サイン会」みたいなことは書いていないですね…。
PATDもいいですがメタリカにも会ってみたいですよねえ。かっこいいだろうなあ。
まあ、こういうミュージシャン達がレコード業界にこうやって積極的に力を貸す、
というのはとてもいいことだと思います。

あと、これはあまりよく分からないのですが、アメリカの巨大ショッピングモールの
Walmartがやっている、SOUNDCHECKというのがあって、これまでもシェリル・クロウとか
ナターシャ・ベディングフィールドとかのパフォーマンスを配信しているらしいのですが、
今度5月1日はPATDがフィーチャーされるとのことで、予告ページがありました。
Soundcheck - Coming Soon
今年の2月23日にNYCで行われたパフォーマンスの模様を配信してくれると思うのでうすが、
これは多分ファンクラブ会員限定で行われたスペシャルライブのことかなあ?
と思うのですがどうでしょうか…。日にちを覚えていないのでなんとも…。

あと、オクラホマ州のTulsaのウェブサイトにちょっとしたブレンドン君の
電話インタビューの模様の記事がアップされていたので紹介します。
Tulsa World Panic at the Disco grows up
ブレンドン君の話のところだけ訳してみました。直訳系でとてもつたないですが。
+++++
最近の車電話でのインタビューで、UrieはPanic at the Discoの熟練し成長した面について、そしてニューアルバムやこれからのショーについて話してくれた。
エレクトロニカに別れを告げ、オーガニカへようこそ?Panicは最新アルバムで弦楽器やホーンを豊富に織り交ぜ、ハチミツよりも甘いヴォーカルとアップビートで元気な歌詞を取り入れ、それまでと全く違ったサウンドを迎え入れた。
さらに同時にPanicはトレードマークであったエクスクラメーションマークを取り去ったが、Urieはそれがどこへ行ってしまったのか正直分からないと言う。それはバンドが新しく生まれ変わったことのメタファーとも言える、と彼は語る。しかしそのマークはもともと最初からついてくる筈ではなかった。初期の頃にファンが付けてブログやMySpaceに書いたのだ、とUrieは言った。
Panic at the Discoは几帳面さを失ってはいない。
"Pretty. Odd"は、シン・シティの暗いストリップクラブから抜け出してアコースティックギターがフィーチャーされたフォークポップでキャッチーな曲が詰まったハッピーガーデンへ移るという試みへの成功のドキュメントだ。それは熱狂的ファンたちがちょうどそろそろ新しい曲を聴きたいと思っていた時と上手くタイミングが合った。
「彼らがレコードを聴いてハッピーに感じてくれたらいいなと思ってるよ。」
Urieがサンフランシスコのどこかから語る。
彼はそれからセカンドアルバムを作ることのストレスについて語った。試行錯誤の後、バンドのメンバーは楽しくプレイできて、彼らと彼らのファンたちが本当に気持が高揚するような、気持のいいアルバムを作ろうと決心した。彼らは道化芝居のダンサーたちと"誠実さ"をトレードしたのだ。
UrieはPanicは出来るだけアルバムの内容に忠実なライブを行うようにするつもりだ、と続けた。バンドのメンバーは気が散るようなものを最小限に抑え、居心地のよいライブをやりたいと。短く言えば、彼らはただロックして楽しみたいだけなのだ。
彼らはメキシコ料理の大ファンらしいので、もし今度の火曜日のライブでの直前にThe Blazing Pepperで彼らを見かけたら「ハロー」と言うように。
+++++
インタビューというよりはブレンドン君の言葉を引用しながらのレビューみたいなものですね…。
しかしなかなか分かりやすい、好意的なレビューだと思います。

でもってPATDのオーストラリア&ニュージーランドツアーも決定していますが、
そのことを伝えるニュースのサイトが
Panic! at the Disco to Tour Australia and New Zealand (GenQ Music)
とても懐かしいショットと共に紹介されています。
しかも先日「今年絶対に見ておかなければならないライブ」と賞賛した
Manchester Evening Newsや、4つ星を与えたTHE GUARDIANのライブレビューなどを引用しつつ、
ファンに媚びることなく新しい境地を切り開いたセカンドアルバムで彼らの音楽性の広さを知らしめ、
彼らが1枚のアルバムだけで姿を消すようなバンドではないと証明した、
というような、大絶賛のレビューまであります。
Panic At The Disco are here to save the future of music. And they will.
とまで書かれています。
前回のオーストラリアツアーの時はチケットが12秒で売り切れたショーもあった、
という噂もあるようです。本当だとしたらすごいですねぇ。

**********

そしてピートはTHE SUN紙に刑務所内でのショットが載ったあげく、
同紙や他のサイトにドラッグに関して色々書かれてしまっていて
わたくしも心が穏やかでないですが…。
ミック・ジョーンズ氏も「刑務所に収容したところでドラッグと縁を切れる訳じゃない。
むしろその逆で、外の世界よりも刑務所内の方がドラッグが飛び交っているんだ」
みたいなことを言っていましたが…。
なんでもいいからドラッグはやめてほしいな…。
彼自身もそれを望んでいることは確かだし、誘惑に勝つのは本当に大変だけれど。
とにかく頑張ってください。

↑わたくしの大好きなピートのショットであります。
そして結構前のものになってしまってわたくしもこれがいつどこで行われたのか
全く分からなくなってしまっていますが、スペインのテレビ局かな?のウェブサイトにあった、
ベビシャンのインタビューとライブの模様のビデオが紹介されているページです。
VIDEOGALLERY - BABYSHAMBLES - INTERVISTA - PRIMA PARTE - ALL MUSIC
こちらはインタビュー。なかなか和やかで楽しいです。
VIDEOGALLERY - CARRY ON UP THE MORNING - BABYSHAMBLES - OFFLIVE - ALL MUSIC
ライブはあまり音が良くないですが、Drewさんが素敵過ぎ…。
特にTHERE SHE GOESでのベースはたまりません。素晴らしいす。

**********

そしてNME.COMにフランツの新曲のレコーディング風景のビデオが!!
Franz Ferdinand post new album sessions video online News NME.COM
ビデオのタイトルは"UNDER THE STAGE"というのですが、これがこの曲のタイトルにも
なるだろう、とファンの間では推測が飛んでいるらしいです。
しかしほんの40秒ちょっとですが、それだけでもかっこよさが充分伝わってきました。
まだ1度しか見ていないのでなんですが、なんかガレージっぽさが強い感じが…。
まあとにかくとてもかっこいいと思いました♪自分かなりエキサイトしてるす。

**********

でもってTHE LAST SHADOW PUPPETSが先日BBCのジュールス倶楽部に出演して、
ロンドン・メトロポリタン・オーケストラからの12人のメンバーとともに3曲演奏したらしいです。
彼らがストリングスと一緒に演奏したのはこれが初めてだそうです。
Alex Turner and Miles Kane play first ever full gig News NME.COM

*****

今日はお休みだったのですが、昨晩寝ようと思って床に入り、ふとスカパーをつけたら
アンディ・ラウとトニー・レオンの1991年のコメディ映画をやっていて、
観始めたらつい最後まで見てしまい、結局寝るのが4時ぐらいになってしまいました。
日本語タイトルは「インファナル・デイズ」なのですが、あの「インファナル・アフェア」とは
全く関係がなく、ただこの2人の共演だからということでつけられたそうです。
原題は『中環英雄』。
2人とも若くて内容もとても面白くて楽しかったです。
トニー・レオンはコメディ映画でもセクシー…。
アンディはやっぱりいいなあ。なんかこう、いいんですよね…。なんだろう。
でもってその中で流れていた彼の歌、私が持っている彼のCDの中に入っていて、
大好きな歌でした。「この映画で流れてる歌だったのか~」と。
でもこの頃の香港映画のコメディはこういった感じのが主流だったような気がします。
しかし香港映画はやっぱりいいなあ。
そうそう、最近「インファナル・アフェア」で流れていたあの歌がやけに
頭の中で流れていて、あの歌いい歌だったなあと思いながら、
「インファナル・アフェア」もとてつもなく素晴らしい映画だったと…
またDVDを見てみようか、と色々思っていた時に偶然この「インファナル・デイズ」。
なんか感じますが、まあただの偶然かしらね…。

そしてヘンな夢ばかり見ました。
PATDのファンの人たちと盛り上がっている夢とか、
仕事が大変で、1人で同時に3,4人のお客様とやりとりしなければならなく、
結局全て同時に対処出来ないので1人はいつの間にかいなくなってしまっていて、
めちゃくちゃ焦って、そんな時にまた他の人から接客をお願いされて、
それはなんか銀行のATMみたいな機械の説明をするっていう設定で、
お客様がお金を入れたら機械が壊れてしまって、しかもコードがショートして
煙が出て来て「ひええええ~~~~」な大パニックな夢で怖かったす。
誰かが刺されて死んでしまう、という夢もあったような…。
レギュラー出演の方もちゃんと出てきました。
なんだか本当に訳の分からない夢でした。
仕事の夢は結構現実味もあって心理的に怖いす。

ということで今日はこの辺で…
雨が降っています。
今日未明から明日のお昼にかけて大雨や雷だそうです…。
雷は勘弁してほしいす…。
みなさまも大雨、お気をつけて…


ちなみに本日のタイトルはスパンダー・バレエの[COMMUNICATION]からでした。
懐かしいですが、このタイトルの文はいつも私の心の奥にあって、
自分のコミュニケーション下手を思い知らされるたびに心の中でこの曲が流れます…。
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