あとフランツ関連でDaily Recordの記事を紹介します。
■Franz Ferdinand not 'pop' enough for producer - The Daily Record
殆どはこれまでもう紹介されている内容(ブライアン・ヒギンズとのワークを断念など)ですが、
最後に少しだけささやかな情報がありました。
ポールによると、先日のAfrica Exprezで演奏された新曲Can't You Let Me Stay Tonightが
タイトル変更でSend Him Awayとなった模様です。
ニューアルバムの中で一番アフリカンな曲で、
「ジャジーで眠くなる感じに始まり、アフロビートなジャムに展開して終わる」
のだそうです。どんな曲なのかものすごく気になります。早く聴きたいす。
BLENDER.COMにもフランツのニューアルバムに関しての記事がありました。
■In The Studio Franz Ferdinand Blender.com
今月19日付なのでまだプロデューサーがブライアン・ヒギンズになっています。
こちらはアレックスが語っていて、ニューアルバムはドライでシンプルで
70年代のような感じをキープしながら作っているらしいです。
あと“New Thrill”がカポーティの「冷血」からの一節を用いているなど、
文学的影響を受けているものもあるそうで、これは余計に楽しみであります。
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今日は特にPATD関連はこれといってあまり目立った動きはないと思われます。
Google Alertでやってくるのはニューアルバムのレビューばかり。
でもいくつか興味深いのもあったりするのでまた今度(ここが怪しいですが)
ゆっくり読んでいこうと思っております。
あとオーストラリアのツアーが決定しましたですね。
8月の終わり…ということはサマソニを終えて南下するのかしら。
それにしてはちょっと間があきますよね…。
そして8月の終わりということは今年はレディングの出演はなしということですよね。
アルバム発売したから今年も出て欲しかったけれどさすがに3年連続は…
そしてボトル攻撃もあるし…というところであとツアーの日程調整上の結果ですかね~。
そうそう、しかもこのオーストラリア・ツアーはTHE ACADEMY IS...が
サポートだそうで、ファンの方々にはたまらないですねえ。
そしてHAPPY MONDAYSのKavがデビューアルバムを作るにあたって
ベビシャンのアダムさんとNEW ORDERのピーター・フックが参加している模様です。
■Happy Mondays man teams up with Babyshambles News NME.COM
なかなかすごい顔ぶれでございます。アダムさんナイス。
しかし最近はDrewさんが音沙汰なくて寂しいす。
ピートはなんかまたタブロイドを賑わせてしまっていますがちょっと残念です。
そしてPATDはAT&T BLUEROOMのスタジオライブの模様がオンエアされましたが
リアルタイムでご覧になられた方はいらっしゃいますでしょうか。
とにかく時差がどのぐらいあるのかさえ分からないので…
気が付いたらもう終わってた、みたいな。
しかしNITAとTHAT GREEN GENTLEMANはサイトで観れます♪
■The AT&T blue room presents Panic at the Disco
ジョンはアコースティックベースを持たずにタンバリンをやっています。
この曲って絶対コーラス難しいすよね。ジョン、よくちゃんと音程しっかりハモれてるなあ。
わたくしはNITAしか観ていませんが、終わりにライアン君が
「Nice one, Brendon.」と言っていますね。
なかなかいい雰囲気でした。
あと、LJにJimmy Kimmel LiveでのパフォーマンスのYouTubeがアップされていました。
■patd Jimmy Kimmel Live
なかなか盛り上がっていていいですねえ。
ブレンドン君はしかしこの曲に関してはハ調でもいいんじゃないかと思いました。
昨年のレディングではCで演っていたので私の頭の中ではどうしてもそっちの方が
しっくりするような気持ちになってしまっているのかもしれませんが、
B♭だとちょっと低いような気がしてしまいます。
なんて偉そうだわ私。どのキーで演ろうといいじゃない…。
とにかくこれもいい映像でした。
そしてBLENDER.COMには4月号の記事が紹介されています。
これは記事は全部載せているのかしら?それともかいつまんで紹介してるのかしら?
多分全部は載せないですよね…?
■Collect Call From Panic at the Disco Blender.com
彼らのサウンドの変貌ぶりにはまだ複雑な心境のわたくしでございますが、
4人の今の状況というかバランスというかなんというか精神的な感じとしては
とてもいい状態ではないかと思いました。見ていてもとても和やかな感じが伝わってきます。
そしてUSのMTVのサイトでは18日から2ndアルバム全曲が聴けるようになっています。
わたくしのようにCDのリリースまで聴かずにいたい、という方は
サイトに行っても何もクリックしないことをおすすめします。
まあ、輸入盤がもうすぐ出ますけれども…。
■Pretty. Odd. by Panic at the Disco album preview The Leak MTV
ファンの方々の反応が…読んではいませんがLJとかでのレスの数が
やはり結構いっているので大反響とは思いますが、どうでしょうかねえ…。
LJでは既に「1stと2ndのどちらがいいか」というスレッドが投稿されてるし。
まあこれからどうなるのかなあ…。
でもってGIGWISE.comのギャラリーページに
17日のHMVでのショットがアップされていますが、
ブレンドン君オンリーのギャラリーになっています(笑)。
■Gigwise Gallery - Panic At The Disco Go Acoustic
やはりこのぐらいの髪型のブレ君のほうがいいかな個人的に…。
いいんですが昨日紹介したGETTYにもやっぱりジョンやスペンサー君の
ショットはアップされておらず…まあファンサイトさんで見れるからいいんですが。
USでは3月25日にハリウッドのHOT TOPICという音楽チェーン店で
HMVと同じようなサイン会などを開く模様らしいです。
同じ内容のニュースが↓のリンクで見れますが、
これは多分先日紹介したITNニュースと同じ内容ではないかと…。
■Panic at the Disco take up Beatles sound
ビートルズとの比較に関して、ブレンドン君が
「いい意味でビートルズと比較されているのか、それとも何かのパクリだとか言って非難されているのか、どちらなのか分からないんだよね。」
「僕達のバンドのみんな、彼ら(ビートルズ)からインスピレーションを受けてるけれど、メロディラインを盗みたいとかそんなんじゃなくて、何かクリエイティブなことをやるという刺激みたいなものに影響されているんだよ。」
こんな短い文章なのにまたしても上手く訳せず申し訳ございません。
なんかちょっとITNとは違うかな?
そして先日お伝えしていたRolling Stone誌のインタビュービデオが
サイトにアップされていました♪
あの、ファンの子たちが質問のビデオを送って彼らに答えてもらうというやつです。
■Rolling Stone Ask a Rock Star Panic at the Disco
ビートルズの曲でどの曲が好きか、とか、シャワーを浴びながら
どんな曲を歌っているか、とか、色々聞いていましたが、
何かの質問の時にライアン君が「今度のアルバムでラブソングは1曲だけ」
みたいなことを言っていたような気がするのですがいかがでしょうか…?
わたくしの聞き間違いでしょうか…。
ビートルズの曲に関しては、まだ1回しかこれを見ていないので
全員のは思い出せませんが、ライアン君がI AM THE WALRUS、
スペンサー君がPENNYLANEを挙げていたと思います。
あと、彼らの楽曲は本や映画に影響されたものが多かったですが、
今回のアルバムに関してはどうなのか、という質問に対して
ライアン君が「不思議の国のアリスだね。今回は本に影響された曲はないよ」
と言っていたのが少し寂しかったす…。
前回はパラニュークとかあったし、自分もそれでパラニュークや
ケルーアックを読んだりしてとても影響されたので、
今回ライアン君がそんなに文学に傾倒していないような感じが何となく…。
ジョンといえばPATDのLJに紹介されていたKERRANG!のフォトセッションの
写真のジョンがもうかっこよすぎてどうしようって感じです。
■patd New Photoshoot
ウォーターマーク攻撃がすごくて悲しいですが、
それもジョンの素敵さに影響を与えることはなく。
とにかくジョンかっこいいす。
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そしてフランツ。
ニューアルバムからのシングルの曲のタイトルが???
■Franz Ferdinand Name New Single - Xfm
NME AWARDSの席でアレックスが語ったところによりますと、
ニューシングルのタイトルは[WHAT SHE CAME FOR]といったものになるかもと。
あと、新曲はこれまでとはほぼ変わりないサウンドなのですが、
他からの影響が伺えるものになるだろう、と語っています。
ポールが最近アフリカンミュージックをよく聴いているので、
ドラムでこれまでと違った感じになると。
アフリカンミュージックすか~。どんな感じなのでしょうか。
先日のMySpaceでのサウンドでは全く判断出来なかったですからねえ。
興味津々であります。
THEY ARE GOING TO ABBEY ROAD!!
PANIC! AT THE DISCOのオフィシャルサイトがまた少しチェンジしています。
また1つ斜線のピースが出来ていて、そこをクリックすると、
彼らのMySpaceのブログエントリーのページに飛ぶようになっていて、
これまでオフィシャルのパズルで少ししか聴けなかった彼らの新曲が
聴けて、タイトルも書いてあります。
新曲はまだラフな段階とのことです。
ということでフランツ。 In the Studio Franz Ferdinand Say Third Album Is “More Dance Than Rock”
と題してRolling Stone誌が2ndアルバム以降のフランツの状態や
3rdアルバムのサウンドの傾向について、
アレックスの言葉などを交えながら伝えてくれています。
2ndではロック面を前面に押し出した形でしたが、
今回はもっとダンス志向になっているそうで、
プロデューサーもカイリー・ミノーグやGIRLS ALOUDを手がけた
ブライアン・ヒギンズが担当しているらしいです。
こうなると、俄然彼らのアルバムが楽しみで仕方ありません。
結局のところ、まだまだ気持ちは落ち込んでいて、
なかなか浮上出来ない状態です。
胃が痛いのにストレスのせいかどんどん食べてしまいます。
チョコや甘いものなど…。
こないだの健康診断では「やせすぎ」と出ていました。
kate and christine and kit kat
all things i like looking at
マニックスの4st 7lbからですな。
今夜はフランツの話題から。。。
NME.COMによりますと、フランツのファンクラブのメンバーに作られた
会報誌っていうんでしょうか、マガジンの中に、彼らの3rdアルバムに
収録される予定の新曲[Lucid Dreams]の歌詞が載っているらしいです。
この曲はまだどこでもプレイされたりリリースされてはいないそうで。
UKやヨーロッパのファンクラブ会員の方々のもとにはもう届いていると
思われますが、私のところにはまだ届いていません。
そういえば先日ファンクラブからメールニュースがきていましたが、
一番最後に「新曲の歌詞も入ってるからお楽しみに!」と書いてありました。
さらっと読みすぎて気が付きませんでした…。
他にもクロスワードパズルとか色々あるらしく、届くのが楽しみす。
■Franz Ferdinand give fans new album http://www.nme.com/news/franz-ferdinand/33240
先日久しぶりにREADING '04のフランツのマチネー映像を観たのですが、
やっぱり素敵でつい涙してしまいました。
そしてこの時期はやっぱり'04のTOP OF THE POPSのクリスマススペシャルでの
TAKE ME OUTのパフォーマンスですねえ。
ボブの笑顔がかわいいし、アレックスの「メリー・クリスマス」も素敵だし。
フランツもP!ATDもそうですが、本当に何度観ても飽きません。
ニューアルバムはまだもう少し先になりそうですが、楽しみす~~~。
P!ATDは、現在オフィシャルサイトはジグソーパズルの画像で、
右下の1ピースだけ欠けている、という具合になっています。
Oh, back so soon?
It's really nice to see you again
というメッセージも。
このページ構造はここ2日ぐらい変わっていないと思います。
これからどうなるんでしょうか。
ということで、PANIC! AT THE DISCOのニューシングルは
[NINE IN THE AFTERNOON]になる可能性が高そうな感じでしょうか。
先日、アメリカで放映されているTVドラマシリーズの[HERO]のBGMにほんの少しだけ
この曲のスタジオレコーデッドバージョンが流れてUSのファンの間でも大反響でした。
確定はしていないので何とも言えませんが。
個人的にはこの曲はのんびりした感じ(?)で嫌いではないですが、
特に大好きという訳でもなく…う~~ん…私には明るすぎるかしら…。
う~~~~~~~~ん…唸ってしまいます。
この情報はP!ATDのLJにありました。
他にも海外のファンサイトさんたちのニュースにもなっていて、
BGMで流れたドラマのシーンがYOUTUBEにもアップされていたりします。
www.mtv.comではPANIC! AT THE DISCOの
ボツになったセカンドアルバムのマテリアルについて
ジョークをきかせた記事がアップされていました。
まだよく読んではいないので何ともいえませんが、
あくまでジョークだからヒステリックにならないようにね、
とp!atd@livejournal.comでのスレッドではファンに呼びかけています。
[music|My Funny Valentine-from the film "The Talented Mr. Ripley"]
HAPPY BIRTHDAY, JON!!
17日が誕生日だったのですが、疲れてボーーーーーーーーーー
っとしている間に過ぎてしまいました…。ごめんねジョン。
しかも↑のショットでは何故かピート・ウェンツとのツーショット。
実は私はこのぐらいの時のジョンの髪の長さが好きなのです。
また伸ばしてくれないかなあ。
とにかくお誕生日おめでとう!!
まだ22歳なのね…若過ぎ…。マジでこれからが楽しみですな。
そしてスコットランドツアー中のフランツですが、
9月11日にFORT WILLIAMSのBA CLUBで行われたライブの様子がちょっとだけ
(多分)地元紙のニュースに出ていたのでリンクしておきます。
ほんの少しだけなのだ残念ですが…。 Lochaber News Franz fever in Fort
■そしてPANIC! AT THE DISCOのニューアルバムについての新たなニュース。 Panic! At The Disco Not-So-Feverishly Finishing Second LP - MTV News
1stの曲をやり飽きてしまったので新曲を書き始めたけれど、
それらの新曲も結局ライブで楽しめそうにないと分かり、
また1からやり直すことにしたというような事が書いてあったと思います。
キャビンにこもって書いた曲はバンドの曲というよりは、
映画のサントラ用の曲みたいな感じになってしまっていた、と。
ライアン君がコメントしている映像も見れます。
とても好意的な内容で、いまやスタジアム級のバンドが、こうして小さなべニューで
ライブを行ってくれるということは嬉しい、というようなことが書いてあります。
セットリストも主要な曲はやってくれたし、新曲が多かったけれどそれは許せる、と。
オーディエンスは2004年からの古参ファンが多かったか、みな落ち着いていつつも
フランツのライブを観ることが出来て至福を味わっているようだった、
みたいな感じでしょうか。
A New Thrill, Katherine Kiss MeそしてIt On and Ulyssesといった新曲が
将来のチャート入りする曲の強力な候補だろう、と、
新曲に関して結構評価が高い気がします。
しかし、このスコットランド・ツアーのショットがもっと沢山見たいです。
ところで、Have I seen these pictures? I don't think so, but maybe I have.
さっき久しぶりにMusic Picturesを観てみたらアップされていました。
ショット自体は昨年の多分夏頃かなあ、と思いますが、初めて見る気がします。
しかしこれまで数え切れないほどのP!ATDのショットを見てきたので、
もしかしたら見たかもしれないし、記憶に自信がありません。
まあ、とにかくいいショットだと思いました。
USではPANIC! AT THE DISCOがMTVのTRLに出たのか、インタビューがオンエアされたのか、
よく分かりませんがとにかくMTVで流れた模様です。
今年のVMAに出席するらしいのかな。
とりあえずいつものp!atd@livejournal.comにスレッドがありますが、
P!ATDのMySpaceから告知が渡ったのがオンエアの直前だったらしく、
レスのほとんどが「見逃した」とか「観たけどビデオに録れなかった」
という内容のものばかりでした(今のところ)。
またYOUTUBEにアップされるのを待ちたいところです。
あと、同じくp!atd@livejournal.comに紹介されていましたが、
MTVのEMA(Europe Music Awards)のInter Act賞にノミネートされています。 こちらのページで何回でも投票できるみたいなのでみなさまもvoteしてはいかがでしょうか。
MTV EMAはミュンヘンで11月1日に行われるようです。
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MTV EMAといえば思い出深いのが2004年のですねー。
フランツが出ましたが、直前にフランス公演後の楽屋でのメンバー同士の殴り合い、
というショッキングなニュースがあって、バンドの状態がかなり不安定だった時期でした。
しかしあのTAKE ME OUTのパフォーマンスはめちゃくちゃかっこよかったです。
ちょっとリズムがもどかしくなるところもありましたが、
アレックスがかっこよすぎてサイコーでした。
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そんなフランツですが、もしかしたらもうみなさまご存知かもしれませんが、
アレックスがImmaculate Machineというバンドのニューアルバムに
バックヴォーカルで参加しているそうです。
このバンドのヴォーカルの女の子はThe New Pornographersというバンドでも
ヴォーカルをやっているらしく、私はこのThe New Pornographersという方は
最近よくNMEとかでもメンションされているのでバンド名だけは知っていましたが、
Immaculate Machineの方は全く知らなかったのでちょっと興味を惹かれました。 彼等のMySpaceで曲を聴いてみましたが、結構よかったです。
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ちょっとショックなのがジュード・ローがパパラッチへの暴行容疑で逮捕された、
というニュース。Jude Law arrested on suspicion of assault
ジュードは容疑を否認していると弁護士が語っているそうですが、
本当であってほしくない事件です。
でも、ベネチア映画祭に出たり、その後すぐにGQアワードなどに出席したりと、
かなり忙しそうなので、疲れも出て精神的にも不安定になりがちなのかも、
とも思ってしまいました。
[Sleuth]の評価にも響かないかと心配ですが、考えすぎかなあ。
彼は結構傷つきやすくて繊細なところがありそうなので、
ストレスとかたまると一気に爆発するタイプかも…
などと勝手に想像してしまってごめんなさい。
とにかく、そういうダークであやういところがまた彼の良さなのかも。
『Franz Ferdinandのシンガー、アレックス・カプラノスは、何者かに彼が大切にしているメルセデスの紋章(と言うのでしょうか)を盗まれて激怒している。ヴィンテージ車の紋章は、スコットランドのグラスゴーにある彼のフラットの外に駐車されている間に剥ぎ取られた。
「僕のフラットの外に駐車している間に車のボンネットから紋章を取った人間を見つけたら、僕のためにそいつに一発食らわせてくれないだろうか?とても感謝するよ。」とTake Me Outのシンガーは語っている。』
SOURCE:CONTACT MUSIC