コミックマーケット102まであと2週間。無事入稿も終わりましたので
頒布する新刊をご案内します。
8月12日(土)東地区ホ-43a「おーたむりーふ」
FC町田ゼルビア現地観戦記「この街には、サッカーがある 第20号」
B5版オフセット32ページ、300円にて頒布させていただきます。
このほか2022年以前に発行した既刊も持参予定です。
それでは、当日「おーたむりーふ」のスペースでお会いしましょう。
コミックマーケット102まであと2週間。無事入稿も終わりましたので
頒布する新刊をご案内します。
8月12日(土)東地区ホ-43a「おーたむりーふ」
FC町田ゼルビア現地観戦記「この街には、サッカーがある 第20号」
B5版オフセット32ページ、300円にて頒布させていただきます。
このほか2022年以前に発行した既刊も持参予定です。
それでは、当日「おーたむりーふ」のスペースでお会いしましょう。
私は何台もスマートフォンを購入していますが、メイン運用は
XPERIA PRO-Iでした。しかしベース機体がXPERIA 1 IIIのため
さすがに2年落ちとなり、最新機が欲しくなったのと、今回は
ソニーが最新のフラッグシップのSIMフリーモデルをキャリア
向け発売からわずか1ヶ月後に出すという前向き姿勢も手伝い、
XPERIA 1 Vを予約して発売日に入手しました。
さて、XPERIA PRO-IからXPERIA 1 Vに引っ越しするに当たり、
電子マネーの引っ越しは毎回やっているので問題ないのですが、
問題はデュアルSIM運用のやり方が異なること。具体的には
PRO-IはnanoSIM×2に対して1VはeSIM+nanoSIMという形と
なり物理SIMは2枚入りません。そのためデュアルSIM運用する
ならば1枚はeSIMにする必要があるのです。問題は、どのeSIM
なら1Vにインストールできるのか、ということ。私はPRO-Iに
「docomoのnanoSIM」「mineoのau回線nanoSIM」の2枚を
刺していたので、どちらかをeSIM化する必要がありますが、
eSIMのプロファイルがどのeSIM対応の機種にも適用可能とは
限りません。実際、私は最初mineoのSIMをeSIMにするよう
手続きを行い、発行されたeSIMプロファイルを1Vに適用
しようとしましたが、何度やっても上手く行きませんでした。
なので今度はdocomoのSIMをeSIM化する手続きを行いました。
こちらは問題なくeSIMの適用が出来ました。この後mineoの
物理SIMを刺してデュアルSIMは問題なく成立。これで
引っ越しが完了した次第です。
さて、XPERIA PRO-IからXPERIA 1 Vに移行して使い始めた
わけですが、随分軽くなったな、というのが第一印象です。
これから大事に使っていきたいと思います。
GPDやONE-NETBOOKが切り拓き、さらにAYANEOやAOKZOEが
盛り上げたNintendo Switchライクなアナログスティック・ボタン
搭載のハンディゲーミングPC市場。私も1台、AYANEO AIRという
小型軽量機を持っているのですが、この市場にPC大手のASUSが
参入してきました。ゲーミングブランドであるROGの名を冠した
ROG ALLYです。特筆すべきはその価格で、定価で10万9800円と
いうのはこれまでに出ているどのハンディゲーミングPCよりも
安く、かつ性能は各社の上位モデル相当。これは凄いと思い、
予約開始と同時に注文してしまいました。
そして発売日に届いたROG ALLY。早速セットアップに着手した
のですが、いきなり躓きました。当然のようにWindows11の
初期セットアップが始まるのですが、ネットワークに接続
しましょうとWi-Fiに接続しようとするのですが、どうやっても
スクリーンキーボードが現れないのです。ハンディゲーミング
PCには物理キーボードなどというものはごく一部の機種にしか
なく、ROG ALLYにはありません。物理キーボードを繋ぐしか
手はないのですが、ROG ALLYにある外部I/FはUSB Type-C1つ
のみ。Type-Cに物理キーボードを接続するにはUSBハブを
使うかType-C-Type-A変換コネクタを使用するしか無く、
私は変換コネクタを使用してネットワークパスワードを入力、
先へ進めました。この次に文字入力するタイミングは
Microsoftアカウントの入力時なのですが、この時はちゃんと
スクリーンキーボードが出てきていて、以降物理キーボード
を使うことはありませんでした。一番最初の手順なんだから
問題があれば気づくでしょうに、なんで一番最初だけ
スクリーンキーボードが出ないのか、非常に疑問です。
さてセットアップが完了して早速使い倒してみました。
SteamやGoogle Play Gamesをセットアップし、ゲームを
取り込んで起動し遊んでみますが、全体的に大変使いやすい
機体です。画面の綺麗さと本体の軽さでごろ寝しながら
遊ぶにも負担が少なく、画面の左右に配置されたオプション
ボタンで設定変更もワンタッチ。直感的に触れるのは
本当にありがたいです。
ROG ALLYが出た影響かライバル機が軒並み値下げして
対抗してきてきますが、この手の端末の最初の一台と
するにはいい機種だと思います。…事前にType-Cハブと
有線キーボードは用意しておく必要がありますが。
今回から入場人数制限がなくなると言うことで新型コロナ以前の
コミックマーケットに戻りそうな気配のある次回夏コミ。
ありがたいことに今回もスペースをいただけました。
8/12(土)東地区ホ-43a「おーたむりーふ」
です。新刊はFC町田ゼルビアの現地観戦記となります。
ここまで今年の町田は絶好調で、見に行ける回数が
今年は増えていることも重なって大分テンションも
上がっています。7/9の東京クラシックin国立競技場も
記事にしますので、どうぞよろしくお願いします。
随分と長い間噂だけが流れ続けていた幻の端末、
Google製折りたたみスマートフォンが遂に正式発表と
なりました。その名もPixel Fold。折りたたみ
スマートフォンにはガラケーライクな縦折りのFlipと
横折りのFoldの2種類がありますが、日本市場に限れば
Foldタイプとして発売されたのはGalaxy Z Fold系のみ。
しかもこれはキャリアからしか発売されていないので
日本で初めてキャリアに紐付かないSIMフリー端末と
して発売されるFoldタイプの折りたたみスマートフォン
となるのです。これは非常に大きな一歩です。
これを皮切りにもっとたくさんの種類のFoldタイプが
発売されることを願って止みません。
さて、肝心のPixel Foldの仕様ですが、大筋では
Galaxy Z Fold4と同等です。開いた時の画面の大きさと
解像度、無線充電対応、防水対応、おサイフケータイ
と日本で使う分で欲しいところは一通りカバーして
います。Pixel Foldならではで目を引くのは光学5倍
ズームを持ったカメラの存在でしょうか。CPUは
Google Tensor G2ということで単純なCPU性能と
してはSnapdragon 8+ Gen1を実装するFold4よりは
見劣りしますが、これで価格をFold4と同じ25万円に
したのは頑張った方ではないでしょうか。
(今年に入って新型スマートフォンが軒並み昨年
モデルより高くなっており、今後出るFold5が25万を
軽く越えてくるのは避けられないと見ています)
Fold4を持っている私としてはこのPixel Foldの
完成度が非常に気になります。…ただまあ現在
メインで使用しているXperia PRO-Iのリプレースは
Xperia 1 Vになりそうだなと自分では思っています。
まあそれはそれとして、Pixel Foldも気の迷いで
買ってしまうかも知れませんが。