young流PC工房

PC自作マニアにしてガジェットマニアの私が趣味で手を出したり出さなかったりした色んなガジェットの話を中心にしています。

Windows7 Ultimateの意外な展開

2009-09-25 23:21:40 | デジタル・インターネット

ようやく正式予約がスタートとなったWindows7ですが、最上位グレードであるUltimateで意外な展開が発生。
DSP版で7777個限定の限定版が登場したのですが、そのおまけがメディアセンター用のリモコンと
自作パソコン応援キャラクター“窓辺ななみ”(CV:水樹奈々)のオリジナル壁紙と、イベントサウンドセットが
収録されたDVDというもの。前者はどうせ使わないのでどうでもいいのですが、後者はいかにも日本専用な
萌えキャラ+萌えボイス仕様ですが、これをオフィシャルキャラクターとして正式に出してきた点と、
水樹奈々という声優チョイスに本気ぶりには感心せずにはいられませんでした。

・・・というわけで、元々DSP版Ultimateを購入するつもりだった私もこれを購入決定。今日も東京宿泊の
私は業務終了後秋葉原を巡回していましたが、至る所で張り紙を見つけ、私の気分も盛り上がってきました。
しかしながら秋葉原の店舗で予約しても受け取りが出来ないので、ホテルに戻ってからネット通販で
64bit版の予約をしました。本当は名古屋に戻ってから店頭で、と思ったのですが、ネット通販では
すでに限定数に達して受付完了という店舗も散見されたことから、待ちきれずに通販を使ってしまった次第。

Windows7の発売日は会社を休んで、実施されれば深夜販売にも参加を、ともくろんでいたのですが、
メインマシン用のUltimate64bit版と、VAIO type P用のHomePremium32bit版はすでに両方とも
通販で注文済み。深夜販売の際には予備用を購入することになるのでしょうか・・・


Windows7ファミリーパックが日本発売決定。しかし・・・

2009-09-24 23:23:28 | デジタル・インターネット

Windows7 HomePremiumが3本セットで格安で購入できる、Windows7ファミリーパックが発表
なったのは7月末の話。日本で発売されるかは未定とされていましたが、正式に日本でも
発売されることが発表
されました。

・・・しかし、アメリカで149.99ドルの商品が日本で25199円というのはどうなんだろうか。
1ドル120円としても18000円相当のはずなのに、それよりも7000円上乗せというのは
日本市場はそれでも買ってくれると思っているのか。なんとも微妙な話です・・・


飯田線のバラード

2009-09-20 01:04:56 | 旅行記

鉄道旅が好きな私ですが、比較的近場ながら乗ったことのなかった飯田線に乗りたくて、
このシルバーウィークに思いきって行ってみました。

豊川駅で同行の友人と合流するスケジュールで、取った行程は以下の通り。

豊橋駅→(特急伊那路1号)→飯田駅→(普通)→上諏訪駅→(特急あずさ30号)→新宿駅

乗り換えはわずか2回ですが、所要時間はなんと10時間。まあ途中の乗り換えで2時間近く
待っていた時間もあったわけですが、体力の消耗はかなりのもので、あずさの中で力尽きて
30分ほど寝てしまいました。しかし飯田線の車窓はたくさんのスペクタクルに満ちたもので、
かなり楽しめました。・・・まあトンネルが多かったのも確かですが。

飯田駅で「飯田線のバラード」を口ずさんだりもして飯田線を満喫しました。
次はどこを旅しましょうかねぇ・・・


どうしようかな新型Core i7+P55マザー

2009-09-15 23:59:33 | デジタル・インターネット

インテルの新CPU&チップセットが正式リリースになって早1週間。ロジック的には面白いけど
Core2Quadから乗り換えてどうだろう?というところで二の足を踏んでいます。

Windows7がリリースされたらうちのメインマシンはクリーンインストールする予定なのですが、
その際にプラットホームを一新するべきか、それとも今のCore2Quadで我慢するか、
難しいところです。・・・いや、正直プラットホームを更新する理由は「趣味」の一点だけですが(笑)。


mBOOKが日本上陸

2009-09-08 23:46:12 | デジタル・インターネット

超小型WindowsPCとして話題になっていたmBOOKがついに日本上陸です。しかも工人舎が
手を加えて日本向けに改良したバージョンということで、これは正直意外な展開でした。

・・・ただ、スペックが・・・。CPUを1.1GHzに落とし、メモリが512MBというのは既存のUMPCと
比較しても相当に低スペックな訳で、これをどう評価するかが分かれ目かも知れません。