2024年のトリを飾る冬コミ、ありがたいことに今回も
スペースを頂くことが出来ました。
12/29(日)東地区マ-25b「おーたむりーふ」
です。新刊はFC町田ゼルビア現地観戦記本を執筆中です。
また今回はお誕生日席の配置で、お隣のサークルも
FC町田ゼルビアサポーターさんですので、ゼルビア祭り
といった感じになりそうです。今シーズン残り3試合を
現地で応援しながら新刊の執筆頑張りますので、
よろしくお願いします。
2024年のトリを飾る冬コミ、ありがたいことに今回も
スペースを頂くことが出来ました。
12/29(日)東地区マ-25b「おーたむりーふ」
です。新刊はFC町田ゼルビア現地観戦記本を執筆中です。
また今回はお誕生日席の配置で、お隣のサークルも
FC町田ゼルビアサポーターさんですので、ゼルビア祭り
といった感じになりそうです。今シーズン残り3試合を
現地で応援しながら新刊の執筆頑張りますので、
よろしくお願いします。
重度の電子書籍コレクターたる私はこれまでも電子書籍リーダーを
色々と物色して試してきました。現在自宅用としてLAVIE Tab T14を
使用して大画面での表示を楽しんでいますが、外で読むための環境
は中々苦労しています。文庫本持ちして見開き表示が出来る端末と
してSurface Duo2とPixel Foldを一時期使っていましたが、256GBと
いうストレージ容量では私の電子書籍コレクションを全てダウン
ロードするには全く足りないもので、やはり512GB以上のストレージ
を持つものか、microSDが使える端末でなければ厳しいです。
では小型のタブレットタイプはどうか?と考えカラー電子ペーパー
タイプのBOOX GoColor7を検討してみましたが、実際に買った
友人から「カラー表示は解像度が低く映ればいいレベルなので
それに妥協出来ないと厳しい」という評価を聞き一旦保留。さて
どうしようかと思ったタイミングで、突然appleからiPad miniの
新型、iPad mini(A17 Pro)が発表されました。iPad miniはこれまで
最大容量256GBで私の選択肢に入ってこなかったのですが、
この新型は512GBモデルが用意されており、こうなると話が
変わってきます。当然最上位モデルなのでセルラーモデルにすると
15万6800円と決して安くない価格ですが、私が候補の一つとして
検討していたPixel 9 Pro FoldやGalaxy Z Fold6に比べれば10万円は
安く、散々悩んだ結果量販店の通販で予約してしまいました。
発売日の1週間前に予約して、発売日の翌日に届いたiPad mini。
セルラーモデルということでeSIMのセットアップをしなければ
ならないのですが、ここで私は躓きました。契約したまま
使用先がなくて仕舞ってあったmineoのデータ通信専用SIMを
eSIMに切り替えようと思いmineoのマイページから手続きを
しようと思ったら、「MNP転入切替/回線切替/EID登録して
ください」というステータス表示が。この状態だとeSIM発行が
出来ないためmineoのサポートへ電話を掛けて相談したのですが、
その結果は
「2023年1月にeSIM切替発行手続きをして完了しているのに
アクティベートがされていない状態になっています」
というものでした。そういえばSurface Duo2を購入した際に
eSIMが使えるか試してみようと思い手続きをしたものの
やり方がよく分からず、結局途中で放り出したことを思い出し
ました。つまりは2年近く前の自分のミスが残ったままという
ことでした。eSIM切替発行は7日以内に実施しないと移行用の
QRコードが表示されなくなるため、サポートにこの期限切れ
状態をリセットして貰い、再度QRコードを表示させられる
ようにしてから、今度は手順をきちんと参照しながらeSIMの
アクティベートを進め、無事適用を完了出来ました。
初期設定が全て終わったので早速iPad miniを使い込み始め
ましたが、B6判コミックス並みの表示サイズで大量の電子
書籍を読めるようになったのはありがたいです。CPUパワーも
高いのでウマ娘やアズールレーンも問題なく遊べていますし、
今後出張中の新幹線の中で電子書籍を読む際のお供として
フル活用出来そうです。
私はメインPCをノートPCに設定し、自室ではこのノートを液晶モニタに
接続、外出先ではノート単体でシームレスに動画再生やネット閲覧、
同人誌の原稿作成などをやっています。今私が使用しているノートPCは
4K液晶を持った13.3インチのゲーミングノートだったりしますが、
PCでゲームを全然やらない(SteamのゲームはAYANEO FLIP DSに入れて
ますが全然やってないのが現状です)私にとってはノート単体での
液晶の広さが正義と思い、2画面ノートPCへのシフトを心に決めました。
候補は二つ。ASUSのZenbook DUOと、GPDのGPD DUO。色々な要素を
天秤に掛けて、結局GPD DUOを選ぶことにしました。決め手は3つ。
➀GPD DUOは2.5GbEの有線LANポートを標準装備している。自室の
ネットワーク環境は2.5GbEハブでPCとNASとを繋いで運用して
いて、現状USB-LAN変換アダプタで2.5GbE有線LAN運用している
ので、自前で有線LANポートを持っているのは強い。
②GPD DUOはSDカードスロットを標準装備している。デジカメで
撮った写真の吸い上げをするのにアダプタを使わなくて済むのは
ありがたい。
③GPD DUOの重量は非常に重い(当初の公称は2,200gですが、実際は
2,285gのようです。Zenbook DUOは1,650g)のですが、持ち歩く
機会はそこまで多くない(毎週末カバンに入れて持ち運ぶくらい)
なので、そこは性能で割り切れると判断しました。
④GPD DUOのクラウドファンディングの金額設定が30万円を大きく
切ったこと。Zenbook DUOは定価349,800円のため購入価格は
どうしても30万円を超えることを考えると、GPD DUOでいいかと
思えた。
というわけで本日10月8日がクラウドファンディング開始日だった
のですが、速攻で出資しました。11月に届くそうなので、今から
楽しみにしています。
様々な超小型PCを出す事で知られるGPDが発売を予告していた
2画面ノートPC、GPD DUO。それよりも先にASUSが同じ
2画面ノートPCとして発売されていたZenbook DUOとスペック
を比較してみました。Zenbook DUOはインテル、GPD DUOは
AMDのハイエンドCPUを使用、インタフェースはどちらも
充実していますが、GPD DUOの方がより豊富。特に2.5GbEの
有線LANポートを持っていることが自宅環境を2.5GbEで揃えて
いる私にとっては都合が良いのですが、どうしても気になる
点が1つ。それは重量。公式サイトのスペックシートでも
長い間「x.x kg」とNO DATAだったのですが、ようやく発表
された重量は「2200g」。液晶2画面のため重量はどうしても
重くなってしまうのは宿命ですが、13インチノートで2kgを
越えてくるのは正直想定外でした。14インチノートである
Zenbook DUOは同じ液晶2画面でも1.65kgと軽量でしたので
特にそう思ってしまいました。
GPD DUOはもうすぐクラウドファンディングが始まると
いうことなので出資しようと思っていたのですが、重量の
事が引っかかってしまっています。出資価格設定次第では
Zenbook DUOに行ってしまうかも、という感じです。
実は今回の夏コミ新刊作成は色々と迷走していました。
当選発表直後はノリノリで形にし始めたのですが、
直後の天皇杯でああいったことがあり精神面でかなり
やられてしまい、新刊の方向性をいったん一から見直す
事に。いつもは締切よりも結構早く完成させるのですが、
今回はギリギリまでかかってしまいました。
そしてイベント当日。今回は両隣のサークルさんが
浦和サポーターさんと川崎サポーターさんで、初めて
J1チームに挟まれる事となり今チームはJ1にいるんだと
あらためて実感した次第。これまでは選手の移籍関連
くらいしか接点がなかったところで試合結果や順位で
トークが盛り上がったのは嬉しかったです。
今回は10時30分からイベントが始まったのですが、
12時30分くらいまではサークル参加者以外はほとんど
人が来ず、全然本も頒布出来なかったのですが、
12時30分以降はどっとサッカー島にも人が増えて
本もたくさん頒布することが出来ました。今回は
FC東京サポーターさんや横浜F・マリノスサポーター
さん、札幌サポーターさんを特に多く見かけましたが、
それ以外にも「宇野くんあんなに活躍すると思って
なかったよ!」と言ってくださった清水サポーター
さん、「今年は調子いいんで上(J1)に上がりたい
です」と意気込みを語ってくださった山口サポーター
さん、「相馬が町田に行くなんて思ってなかったよ!」
と仰った名古屋サポーターさん(もちろん「柏戦で
出場したからもう移籍はないなと思ってたら来たんで
こっちの方が驚いていますよ!」と返しました)など
サッカーの話も盛りだくさん。中でも一番嬉しかった
のは、「今日これから初めて野津田に行こうと思うん
ですけど、お勧めの席ってありますか?」と質問を
して下さった方がいたことです。私のお勧めを語り
ながら、是非楽しんでいってくださいとお声がけ
させていただきました。
15時になって片付けをして撤収し、直接野津田へ
向かって町田対湘南の試合を応援したのですが、
こちらは無念の敗戦に。それでも1万7百人を超える
入城者数に、町田ゴール裏も立って声を出して
応援してくれる人が大勢いて、敗戦ながらも
頑張ってた、次勝とうと前向きな声が出ていた
ことが何よりも嬉しかったです。先ほど冬コミの
申し込みも終えましたので、受かればまた新刊を
出させていただきます。ここでよい報告を出来る
ようにするためにも、FC町田ゼルビアを応援して
行きます。