PlayStation4買いました

何を今更、というタイトルなのですが、PlayStation4をついに購入しました。
とりあえず買って真っ先にやったのはHDDの換装。500GBのHDD（東芝製）を
外して、2TBのHDD（Seagate製）と入れ替え実施。きちんと公式に
「HDDの換装はしてもいいけど、交換したHDDが動くことまでは保証しないよ？」
と柔軟な事が書いてあって、安心して交換が出来るのが嬉しいところです。

セットアップが終わったところで次に行ったのは、nasneとの連携。まず
torneをインストールし、nasneとの紐付けを実施したら準備は完了。
テレビを見てみますが、PlayStation3上では完全に独立でしか動けず
起動も終了も時間の掛かったtorneが非常に軽く動くようになったのが
非常にありがたいです。正直当分PlayStation3を起動することはないかも
しれません。

PlayStation VR予約しました

Oculus RiftなどのVRシステムがいよいよ手の届くところまで来た感のある昨今、
本命とも言えるPlayStation VRの発売が10月13日に決まり、予約開始が6月18日
午前9時からと決まりました。VRに興味はあるものの、そこまで欲しいという
わけではなかったのですが、ビックカメラが店頭で予約抽選を行うという話を
聞いて、運試しのつもりで行ってみました。

6月18日当日、ビックカメラ名古屋駅西店のスケジュールは9時から10時まで
予約抽選の受付、12時に抽選結果発表、17時までに全額前金で予約手続きを
完了させる必要ありというもの。私は9時15分頃に到着したら、前に10人程度
の行列が。抽選希望者はここで抽選番号の書かれた紙製のリストバンドを
左腕に巻いてもらうこととなります。予約手続きが完了するまでにこのバンド
を外してしまったら無効ということで、なるほどこれなら同じ人が複数の
予約券を確保することも、予約券の譲渡も不可能です。もちろん転売屋が
人を雇って数を確保しようというところをブロックするまでには至りませんが、
それでも全額前払いで4ヶ月後発売のアイテムのために5万円近くを負担する
ことは簡単ではないでしょう。よく考えられています。ともあれ、私が巻いて
もらったバンドは100番台。すでに100人以上の人が予約券を確保したことに
なり、残り時間を考えたら200人台だろうか、準備台数が公開されてないが
倍率は10倍を超える程度だろうかと想像しながら、適当に時間をつぶして
当選発表を待ちました。

そして12時、1階と3階で同時に当選発表があり、予約手続きは3階の特設
会場で行うことになりました。3階で待っていた私は出てきた当選発表に
目を通し、無事当選していることを確認しました。見ると私の前後の数字も
連番で当選していて、割と当たりやすかったのかな、と思いながら予約
手続きの列に並びました。前後を見て長蛇の列を観察すると並んでいる人は
ほぼ100%男性。そしてどう見てもVRはおろかゲームにすら興味がなさそうな
人も少なからず並んでおり、ああ、このあたりが転売屋かな、と色眼鏡で
勝手なことを思いながら自分の順番を待ち、ようやく順番が回ってくると
一通りの説明を受け手続きを実施、前金を全額支払い完了しました。

ようやく落ち着いてからあらためて当選発表を見直すと、当選人数は200人、
当選番号の末尾から計算すると、当選確率はおよそ9割と推測されました。
オンライン予約は瞬殺だという話は聞いていたので、店頭予約はずいぶん
楽だったという正直意外な結果となりました。まあともかく、現品が手に
入ったらVRの世界を楽しんでみたいと思います。

…え？お前PlayStation4持ってないだろうって？　…買いましたよ、ええ。
初音ミクモデルのPlayStation4が数日後に手元に届く予定です。なので
何の問題もありません。

ソニーのポータブルハイレゾスピーカー、h.ear go(SRS-HG1)買いました

ハイレゾウォークマンNW-A26HNを購入し、moraでハイレゾ音源を購入するようになり、
Xperia Z5 Premiumにもmoraがプリインストールされていることに気がついて、
Z5にも購入したハイレゾ音源をダウンロードして楽しむ幅が広がった私ですが、
こうなるとウォークマン付属のイヤホンだけでなくスピーカーでもハイレゾ音源を
聞きたいと思うようになりました。そんな私が目を付けたのは、ウォークマンの
カラーバリエーションと合わせて一体化で使って貰うことを前提としたポータブル
ハイレゾスピーカー、h.ear goです。あらかじめソニーストア名古屋で現物を
チェックし、満足出来る性能であることを確認した上で購入しました。

なお、この直前まで私が使っていたスピーカーはBOSEのSoundLink Mini Bluetooth
speaker。これもポータブルタイプのBluetoothスピーカーなのですが、実際には
Line入力でPCと有線接続して使用していました。h.ear goもLine入力は持っている
ので、まるっと置き換えつつウォークマンやZ5の音源の再生に使う用途をプラス
出来ることになります。

さて実際のセットアップですが、まず本体をmicroUSB端子経由で充電し、それから
電源を投入して使い始めます。まずやるべき事は、ファームウェアのオンライン
アップデート。スマートフォンに専用アプリ「SongPal」をインストールし起動、
Wi-Fi環境化にあるh.ear goをサーチするのでそれを選択し、ルータとの接続設定を
やることでh.ear goがWi-Fi接続されるようになります。その後アップデートが
必要であればその案内が表示されるので、指示に従って操作することでアップ
デートが行われます。SongPalはWi-Fi経由でスピーカーを遠隔操作することが
出来、スマートフォンの音楽データをWi-Fi経由で再生することも可能です。

そして肝心のウォークマンとの接続は、Bluetoothでのペアリングで行うのですが、
h.ear goはNFCを実装しているため、ウォークマンをh.ear goにかざしてペアリングを
有効化するだけで設定が完了する非常に簡単な仕様となっています。ペアリングさえ
終わってしまえば、後は聞きたいときにウォークマンをh.ear goにかざすと接続が
確立され音楽が聴けるようになり、聴き終わったらもう1回ウォークマンをh.ear goに
かざせば接続を解除してくれます。複数の機材をペアリング登録しても、その時に
応じて接続する端末をかざし、使い終わったらもう1回かざすという単純操作で
使い回しが効くのがとても便利です。…もっとも、Bluetooth接続なので転送による
遅延は避けられませんが。一度調子に乗ってZ5を接続してリズムゲームをいい音で
プレイしようと思ったら、遅延により豪快にオブジェクトと音がずれてしまい
全くゲームになりませんでした。当然と言えば当然ですが。

正直なところ、よい買い物だったと思います。ハイレゾウォークマンのユーザーは
持っていて損はないかもしれませんね。

コミックマーケット90にサークル参加します

私にとっては全国のサッカー好きと楽しく交流が出来るイベント、コミックマーケットが
今年もやって来ました。ありがたいことに今回もサークル参加させて頂けることに
なりました。私のスペースは下記の通りです。

8/13(土)東地区"パ"ブロック-60a「おーたむりーふ」

今回はなんとお誕生日席の配置となりました。過去にもお誕生日席の配置はあったのですが、
お誕生日席の中でも私が特別だと思っている「端の端」のお誕生日席なので、正直驚き、
今から緊張していたりします。

新刊は今回もFC町田ゼルビアの現地観戦記本です。J2に戦いの舞台を移し、サポーターの
期待以上の戦いぶりを見せてくれているFC町田ゼルビア。今年私が実際にスタジアムまで
足を運んだ試合の中から3試合程度をピックアップしてレポートしたいと思います。

新刊が完成したらまた告知させて頂きますので、皆様よろしくお願いします。